3Gサービスの終了を知っているかを、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)を使っている60代〜70代のシニアにを対象とした調査の結果をMMD研究所が発表しました。半年前の調査よりも3Gサービスの終了を知っている方は増えています。スマートフォンへの乗り換えについて不安なことは「月額料金が高くなりそう」が最多でした。 60代〜70代のシニア10,000人、スマホ利用率は89.2% MMD研究所が発表した「2022年シニアの3Gサービス終了に関する実態調査」は、60代〜70代のモバイル端末保有者10,000人を対象として2022年2月10日〜14日にインターネットで実施しています。 メインで使用している端末は、スマートフォンが89.2%と約9割で、フィーチャーフォンは3.8%でした。 2021年8月の前回調査と比較すると、スマートフォンの所有率が4.4ポイント上昇しています。 スマートフォン所有