スマートフォン利用者の通信会社乗り換え意向についての調査結果をMMD研究所が発表しました。現在契約している通信サービスからの乗り換えは約2割のユーザーが検討しています。乗り換え先は、現在の契約先によって傾向に違いが見られます。 現契約先からの乗り換え、約2割が検討 「2019年通信乗り換えに関する調査」は、2019年4月2日~4月7日の期間、20歳〜69歳のスマートフォン所有者を対象にインターネットで実施されました。 予備調査は21,683人、条件合致者を対象とした本調査は2,100人から有効回答を得ています。 3大キャリア、サブブランド(Y!mobile、UQ mobile)、楽天モバイルの通信大手6サービス利用者に、現在契約している通信サービス会社からの乗り換えを検討しているか聞いたところ、「検討している」の割合は、ドコモユーザーが14.4%、auユーザーが15.5%、ソフトバンクユー