Appleは、第4世代のiPadが故障などで端末交換が必要になったユーザーに対し、iPad Air 2の提供を開始しています。 米メディア9to5Macが、3月30日以降、端末交換の必要な第4世代iPadはiPad Air 2に交換するよう伝えるAppleの内部文書を入手した、と報じています。 内部文書には、ボディカラーやストレージ容量が変更になる場合があることを顧客に伝えるように、との指示があるとのことです。 9to5Macによると、Apple Storeや正規サービスプロバイダの中には、iPadシリーズの修理対応を行っていない店舗も多く、端末交換が行われることも珍しくないそうです。 今年3月に販売が終了したiPad Air 2 2012年に発売された第4世代iPadは、A6Xプロセッサと1GBメモリ、500万画素のカメラを搭載しており、2014年に販売が終了しています。ストレージ容量は