ポケモンGOを運営するNianticのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)が、プレーヤーのスマートフォンカメラで収集した画像をもとに、拡張現実(AR)技術を使った「ARマップ」と呼ばれる3D地図を作成する計画をReutersに明かしました。 ゲームの世界がより魅力的に ジョン・ハンケCEOは、ユーザーのスマートフォンのカメラで捉えた画像を活用し、AR技術を使って新たなゲームの世界を構築する、「ARマップ」の計画をReutersに語っています。 「ARマップ」によって、ゲームの世界に架空の建築物を出現させたり、画面内に他のユーザーを登場させることで、ゲームの世界がより魅力的になり、新たなソーシャルアクティビティが推進される、とハンケ氏は語っています。 「ARマップ」用データの収集は、最初は公園や広場といった公共の場所から開始される、とのことですが、「ARマップ」の発表時期や、対応予定アプリ