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考え方に関するhcnkinoのブックマーク (4)

  • 大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。

    「恩師」の意味を「人生全体に渡って、大きく影響を及ぼす程の薫陶を受けた人」と定義した場合、私には恩師と言って良さそうな人が二人います。 一人は、小学校の3年から4年の時に担任をもってもらったH先生。 もう一人は大学の専門課程、国語学研究室でお世話になったS先生。 H先生については、人生の選択に関わる重要な示唆を色々と頂いたなーと思っていて、例えば昔この記事で書いたんですが、 忍者ハットリくんが、私の人生を大きく変えた、という話。 「ファミコンの忍者ハットリくんに巻物が出てきてかっこいいから、物の巻物にも触ってみたい」 と素っ頓狂なことを言い出した私に、 「巻物は大学行かないと触れないよ」と答えて、さり気なく「大学=巻物」という刷り込みを行ったのがH先生です。 多分私、この教えがなかったら大学行ってませんでした。 上記の記事でも書いた通り、私は大学での専攻として、「巻物に触りたいから」とい

    大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。
  • プログラミングは誰もが学ぶべき「新しい教養」

    Free Code Camp Trontoで催された、coffee-and-codeでのプログラミング学習風景 「Please Don't Learn to Code(コーディングは学ぶべきではない)」という記事を読んだ生徒から、今朝たくさんのメールが送られてきて、私は目を覚ましました。 最初は、2012年にRedditで書かれたJeff Atwood氏の記事が再浮上したのかと考えました。しかしそうではなく、同タイトルのTechCrunchの新しい記事で、万人にプログラミングの学習を勧めることは、万人に配管工事の学習を勧めるようなものだとする、Atwood氏の主張を繰り返すものでした。 この際ですから、プログラミングは配管工事とは違って、皆が学ぶべきもので重要な技能である理由を示したいと思います。 プログラミングは、人間が機械と会話する手段なのです。 プログラミングは誰もが必要なものです。

    プログラミングは誰もが学ぶべき「新しい教養」
  • 成功する人は、チャンスを遠ざける「あいうえお」の言葉を使わない。―IT業界の女帝・奥田浩美に学ぶ - リクナビNEXTジャーナル

    今回は、リクナビネクストジャーナルではお馴染み、IT業界の女帝と呼ばれ、数多くの企業のスタートアップに携わってきた奥田浩美さんに、「チャンスを逃さず、成功する人の条件」について、教えていただきました! 自分の言葉を意識していますか? 『ワクワクすることだけ、やればいい!』というを上梓してから3ヶ月がたちましたが、先日、まさにワクワクする対談を行ってきました。対談のお相手は、この3月にLINE株式会社CEOを退任後、C Channel株式会社を立ち上げられた森川亮さん。その対談については、「【森川亮×奥田浩美】人間はダメだと思った瞬間からが勝負。そこから自分を鍛れば成長するはず」にて紹介しているのですが、そのときに気づいたことがあります。 森川さんとの対談の場が当に心地よくてワクワクする気分で、こういう場には、「幸運の女神も近づいてくるだろうなぁ」と思える空気なのです。 そのワクワクした

    成功する人は、チャンスを遠ざける「あいうえお」の言葉を使わない。―IT業界の女帝・奥田浩美に学ぶ - リクナビNEXTジャーナル
  • アウトプットを中心に据えると、スキルアップのスピードが上がるという話。

    つい先日、スキルアップや勉強方法についてのお話を、ある編集者の方とさせていただいた。 話が盛り上がったので、その時の話を書いてみたいと思う。 議論の焦点の一つは、スキルアップの手段として「インプット」が先か?「アウトプット」が先か?だった。 わかりにくいので、例を挙げよう。 例えば英語の勉強をする際に、「インプット」を先にする人は、「単語の勉強」「文法の勉強」「言い回しの勉強」を先にする。そして、ある程度それが頭に入ったところで、つぎに「実際にネイティブスピーカーと話してみる」という順番になる。 「アウトプット」を先にする人は、「ネイティブスピーカーととりあえず身振り手振りでもいいので話してしまう」が先にくる。その後、あとから「こう言えばよかったのか」「これを言ってみよう」と、補強するためのインプットをする。 数学も同じである。「インプット」を先にする人は、先に「教科書」を完璧に理解する。

    アウトプットを中心に据えると、スキルアップのスピードが上がるという話。
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