Scratchに参加! 1時間目が終わって引き続きの2時間目である。 いよいよScratchを使ってプログラミング、なんだけれどその前にやることがある。子どもたちが創るプログラミング作品のプロセスを保存したり、作品を公開したりするためにScratchに参加しなくては。 2学期の授業は、子どもたちが1学期(6時間の授業を実施)に「 面白い! 」と感じたプログラミングについて、多少の技術的習熟を図ることにねらいがある。Scratchを活用して、個と協働の「 学び 」の場を拓くことで、そのねらいに迫っていこう。 「 じゃ、これから皆んな一人一人がScratchに参加するよ 」 と言って、ミラーリングしてある大型モニターで参加の手順を説明していく。 「 最後まで説明するから、モニターを見ながら話もしっかり聞いていてね 」 「 大事な所は、黒板にも書くから 」 「 最後まで説明し終わったら、