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2017年2月7日のブックマーク (3件)

  • mmPM-未来の学びプロジェクト: 松田校長のプログラミング授業参観記(その1)

    プログラミング教育必修化 ー先行実施まで1年2ヶ月 12月21日の中教審答申では、プログラミング教育に関する有識者会議の「議論の取りまとめ」(6月16日)を踏まえ、プログラミング教育を行う単元については、各学校が適切に位置付け実施していくものとし、総合的な学習の時間をはじめとする各教科等での「プログラミング教育実施例」を別紙3−2において極めて簡単に明記している。 学校現場は、これをどう理解し対応したらよいのか。 「このような記述だけでは、何も分からないしできるわけがない」という反論は容易であるが、私は学校現場に大きなチャンスが訪れたと理解している。学校現場の事実が21世紀を切り拓く新しい教育実践を創造し、教員がカリキュラムデザイナーとしての自覚と誇りを取り戻すチャンスであると。 校では、今年度ビジュアル・プログラミング言語を活用したプログラミングの授業実践を積み重ねてきたが、そこで得ら

    mmPM-未来の学びプロジェクト: 松田校長のプログラミング授業参観記(その1)
    hcnkino
    hcnkino 2017/02/07
  • 言語の進化とプログラミング教育

    プログラミング言語というのは,人間が頭に浮かんだものを正確にコンピュータに伝えるために何らかの方法で記述する方式です.人間はそのプログラミング言語の使い方を習得するのと同時に,コンピュータはその言語で書かれたものを解釈して自分が実行できる形式である機械語のレベルにまで変換できなければなりません. 昔はコンピュータの入力装置としてパンチカードとカードリーダーというのがありました.カードに穴をあけて,1行分のテキストを表現します.これを重ねて何行かのプログラムとしてコンピュータに読み込ませて実行しました. そこから文字ターミナルという入出力装置に変わって,画面全体でカーソルを移動しながらテキストを編集できるようになりました.プログラミング言語の文法も行から少し自由になりました.ターミナルが入出力装置であるという性質を生かして,人間がプログラムを一方的に記述するのではなく,コンピュータ側からその

    言語の進化とプログラミング教育
    hcnkino
    hcnkino 2017/02/07
    プログラムを書けるかどうか,という入口でもがいているのではなくて,コンピュータに何をさせたいのか,ということを思いつく能力がますます重要になってくるということです.
  • ビスケット

    hcnkino
    hcnkino 2017/02/07
    かけ算の筆算(2桁×2桁、くり上がりなし)