内閣府が毎年行っている「社会意識に関する世論調査」では、国の政策に対する評価として、各分野の社会状況について、良い方向に向かっているか悪い方向に向かっているかについて聞いている。良い方向に向かっているという回答の割合(%)から悪い方向へ向かっているという回答の割合(%)を差し引いた値を求め、各年の推移をグラフにした。 〇2023年 2020年度はコロナ禍により調査が休止となったが再開された21年度以降、調査法が郵送法に変更となったのでそれまでと単純には比較できない。これを踏まえた上で、これまでと比較した2023年の結果の特徴は以下の通りである。 全体として新型コロナの影響が大きかった前年の状況を引き継いでいる。 2023年10月のパレスチナ問題以後であるが、2024年1月の能登半島地震は影響していない。 「物価」が昨年に続き最悪レベルのままだった。円安に伴う輸入物価の上昇によるところが大き
at_akada @at_akada 『「神」という謎』、とちゅうまで読んでどっかいったと思ってたら旅行カバンのなかにあったので最後まで読んだ。すばらしい本だった。宗教哲学、分析神学の入門書ということになってるけど他の関心をもった人にもぜひ読んでほしい内容。 2010-04-02 23:19:52 at_akada @at_akada 『「神」という謎』がすばらしいのは、論証をちゃんと載せているところだ。数学することが証明することであるのと同じように、哲学することは論証することであると思うのだけど、哲学的論証がちゃんと載っている日本語の本は少ない。 2010-04-02 23:23:53 boysmith @b_oysmith @at_akada 哲学でいうところの論証というのはどういう行為なのでしょうか?? もっとも基本的なルール(公理のようなもの?)がどういうものなのかということに特に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く