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2006年10月24日のブックマーク (4件)

  • 行動主義―レム・コールハースドキュメント (arclamp.jp アークランプ)

    2週間ほどメイン案件もサブ案件も忙しくエントリができなかったのがようやく落ち着いてきた。そんな中で読んでいて、すっかりはまってしまったのが行動主義―レム・コールハースドキュメント。 建築家レム・コールハース氏のドキュメンタリーだが、この人物には異様なエネルギーが宿っている。400ページを超える書もスピード感にあふれていて一気に読めてしまった。 これはコールハース氏を追いかけた瀧口さんの語り口の妙もあるだろう。瀧口さんは、僕の好きなソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチの訳も手がけられている。テクノロジー関連のジャーナリストを努めておられながら、建築にも興味があるらしく、その活躍の範囲はすばらしいものがある。ぜひお会いしてみたい方だ。 それはさておき。 コールハース氏の異常なまでの行動力については書を読んでいただくとして、彼が主宰するOMAという建築事務所の手法について参考にな

    hengsu
    hengsu 2006/10/24
  • AI対AI: Linux上のN.E.R.O. | OSDN Magazine

    ビデオ・ゲーム人工知能AI)にいらだちを覚えたことがあるなら、ぜひともN.E.R.O(Neuro-Evolving Robotic Operatives)を試してみてほしい。N.E.R.O.は、独自のインテリジェントな非プレイヤー・キャラクタを鍛えることが勝利への鍵となる、クロスプラットフォームの戦闘ゲームである。対戦場での唯一のルールは、「最も優れたAIに勝たせること」である。私はLinuxクライアントで腕試しをして、N.E.R.O.がとても毛色の変わったゲームであることを知った。 N.E.R.O.は2003年に、テキサス大学オースティン校(UT)で最初に開発された。UTの2003 GameDevカンファレンスにおいて、AI研究者のKen Stanleyが、兵隊ロボットをリアルタイムで訓練し、互いに戦わせるというアイデアを基にしたゲームを提案した。この提案が、UTの多数の学部と学生を

    AI対AI: Linux上のN.E.R.O. | OSDN Magazine
    hengsu
    hengsu 2006/10/24
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:コンソールアプリケーション用 Ruby フレームワーク SimpleConsole を使ってみた

    Ruby の用途が、 業務アプリをばりばり開発! とかではなくて、 仕事をするなかでちょっと困ったり面倒だったりするときのツール という位置づけな自分にとって、書いているコードはいくつかオプションを指定してコンソールで走らせてやれば終了するようなものがほとんどを占めている。 そうすると、かなり毎度同じような内容を書いていたりして、DRY じゃないなー(けど、自分しか使わないようなのが多いし、ま、いっかー)と感じていた。 そうこうするところに、SimpleConsole というコンソールアプリ用のフレームワークの紹介を読み、「これで解決するんでない?」と期待を持ったので試してみることにした。 SimpleConsole って何? 紹介をざっと読む限りだと、SimpleConsole は、 オプションの解析とバリデーションを自動でやってくれる Controller と View を簡単に作成

  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」- 世界の将来シナリオと企業戦略

    最近読んでとてもショックを受けたがある。一年以上前に出たで、いま読んだのには特に理由はなく、偶然会社の隣の丸善で見つけて手に取ったんだが、リアル書店も捨てたもんじゃない。こんな拾いものがあるとは! Shell Global Scenarios to 2025: The Future Business Environmenttrends, Trade-offs And Choices (Institute for International Economics Monograph Titles) (※サマリーが、ここからダウンロードできる。) こいつは、あの石油のシェルが、自社の長期的なビジネス戦略を立案するために、2025年までの世界の展開についての分析と予測を委託しただ。いったいシェルは、どういう世界認識のもとにビジネス戦略をたてればよいのか? 書はそれに対する答えとなる。 さて

    山形浩生 の「経済のトリセツ」- 世界の将来シナリオと企業戦略
    hengsu
    hengsu 2006/10/24