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2009年10月28日のブックマーク (9件)

  • Route 477

    ■ [ruby] gem-depcleanについて、とりとめもないこと RubyGemsをgentooのPortage風に管理するプラグイン、gem-depcleanをid:ursmさんが公開されています。 gem-depclean - ursmの日記 やりたいことは 依存元がなくなったgemの削除 必要なgem・versionだけ残すgem clean の2つですよね。 前者について これはRubyGemsの機能として含まれるべきでしょう。uninstallの時に、「それが必要としているが、他から必要とされていないgem」を 同時に消すオプションがあれば良いんですよね。 後者について 「gem clean railsしたら、昔書いたアプリで使ってたバージョンが消えて困った」とかの経験は僕もあります。 「このバージョンはまだ使ってます」フラグを立てることが出来たら良いのかも。(aptitu

    Route 477
  • 亀山郁夫の鈍感力 - こころなきみにも

    どうやらこの世界には二種類の人間がいるらしい。プラトンが「国家」や「パイドロス」で執拗に述べていたのはこのことだったのだ。若い頃は、その執拗さに閉口したものだ。「分かっているよ、プラトンさん」と呆れていたのだが、まったく分かっていなかったのだ。それが今になって初めて分かる。棺桶に片足をつっこんでいるような年になって分かるとは、私は何という迂闊者だろう。 二種類の人間とは何か。それはもちろん、真・善・美が一体となっているイデア界がこの世界に兆しとして存在していることに気づいている人間と、気づいていない人間だ。前者は真・善・美の世界に導かれ、生まれ変わると、また再び人間に生まれ変わることができるが、後者は生まれ変わっても人間以外の存在、たとえば蛇とかミミズなどに生まれ変わる。これがプラトンの作った神話だった。 亀山のマトリョーシャ解釈を読んだ者が亀山に、 「きみはずいぶんドストエフスキーに悪意

    亀山郁夫の鈍感力 - こころなきみにも
    hengsu
    hengsu 2009/10/28
    この議論をイデア界云々という言い方をすると、怪しくなってしまう。
  • Archives

    RikaTanに掲載された、「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々(小南秀雄)は、RikaTanサイトhttp://www.rikatan.com/NMR.pdfと、小波氏のサイトhttp://konamih.sakura.ne.jp/Documents/PipeTec_Rikatan2019.pdfの両方で公開されている。この2つのサイトが、名誉毀損を理由に、Googleの検索結果から除外された。 除外されていることの確認をするには、まず、Google検索に上記2つのURLのどちらかを入力する。すると、検索結果の一番下に、 Google 宛に送られた法的要請に応じ、このページから 1 件の検索結果を除外しました。 ご希望の場合は、LumenDatabase.org にてこの要請について確認できます。 と表示される。「この要請について確認」の部分がリンクになっているので、クリック

    hengsu
    hengsu 2009/10/28
    確かに。気を付けないといけない。
  • 歴史の方程式 - エヌ氏の成長・円錐

    シカゴから昨日帰国した。今度の学会は収穫が多かった。 7年半前に今の研究室に加わった時に新たにテーマを立ち上げたのだが、そのときに考えたアイデアにはほぼひととおり手をつけ終わり、当たったものにさらに工夫を加える形で発展させてきた。 1、2年前から、次のステージに進むためには何か転換が必要だと感じ始め、そういう目でいろいろ見直しをしては自分なりにアイデアを練っていたつもりだったが、どれも何となく今のテーマの枠を出ておらず、自分でも物足りなかった。 それが、今回の学会で見つけたいくつかの手がかりをきっかけにして、いきなり霧が晴れるように、新しいテーマが見えてきた。その意味では大変充実した5日間だった。 出張中にべた事で当たりだったのは、平凡だがシカゴピザとオイスター。今までは「地球の歩き方」で店を探していたが、今回は、同じようにシカゴに来ている人たちのブログをcheckして、いい感触の店を

    歴史の方程式 - エヌ氏の成長・円錐
    hengsu
    hengsu 2009/10/28
    マーク・ブキャナン「歴史は「べき乗則」で動く」
  • 「死刑でいいです」を読んだ - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    共同通信社の記者さんたちがお書きになった「死刑でいいです」を読んだ。 17歳のときに実母を殺害し、更生施設でアスペルガー症候群の診断を受けながらもとくにそれに沿ったケアをされず、そのまま地域生活に移行し、二つ目の殺人事件を起こして死刑になった加害者の話だ。 出所後も福祉的支援を受けることなく、大阪で二人の女性を殺害し、現場に放火し、反省の弁を述べることなく、「死刑でいいです」と言いながら死刑執行された。 加害者に何らかの障害の鑑定が出た場合、鑑定結果を公表してほしくないという風潮も強い中、このを出版されたことは勇気ある行為だっただろう。 加害者になる環境として「孤立化」というキーワードが心に残った。 発達障害業界内部の先生方は「つらい思いをしてきたから二次障害」という表現を使う。これは正直ぴんと来ないこともある。当に虐待、イジメに近いことをされてきた人も多いとは思う。でも一方で、筋違

    「死刑でいいです」を読んだ - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • ぼくのお姉さん「ワシントン・ポストマーチ」 - リツエアクベバ

    桜養護学校の6年生の教室。給の時間だ。わかい三木先生が、手の不自由なぼくに、事をべさせながらいった。 「こんどの日曜日ね、美雪ちゃんのお兄さんの結婚式?」 (ぼくのお姉さん (偕成社文庫)「ワシントン・ポストマーチ」より) あらすじ 美雪と「ぼく」は仲良し。お兄さんの結婚式を控えている美雪と、お姉さんの結婚式を控えている「ぼく」。美雪と「ぼく」は、結婚式の話に夢中になっている。美雪は指が開かない手で文字版を操って、「ぼく」はうまく動いてくれない口を開きながら。脳性マヒの二人。 美雪は文字盤を使って「ぼく」に言う、「緊張が強いからオマエは式には出られない」(「ぼく」は緊張が強く不随意運動が頻繁にある)。「ぼく」と美雪はケンカになる。美雪だって口からよだれをたらすから、結婚式になんて行けないぞ。美雪は「ぼく」をなぐり、先生が飛んでくる。美雪はいつまでも泣いている。 週明け、美雪がまた、泣

    ぼくのお姉さん「ワシントン・ポストマーチ」 - リツエアクベバ
    hengsu
    hengsu 2009/10/28
    結婚式出席の話題か
  • torahouse blog : ToDoは、やるべきこと。じゃ、やらないことは?

    2009年10月26日17:02 カテゴリ日記社会と時事 ToDoは、やるべきこと。じゃ、やらないことは? やるべきこと(タスク)が多くなってくると、 ワケ分からなくなるので、ToDoリストを作ることにしている。 しかし来、大切なのは、何をやらないのか。 削るのか。という作業だと思う。 むやみやたらと、ToDoリストにどんどん追加していくと、 やらなければいけない強迫観念、恐怖すら感じる。 やらない部分での仕事術、ライフハック的な情報がほしい。 「日記」カテゴリの最新記事 ToDoは、やるべきこと。じゃ、やらないことは? 何だかやるせない修理見積もり 5時間、停電してました。 画面に、しましまが出るんだけど。 まさかの新しい吸引器とアルフレッサ タグ :ToDo

    hengsu
    hengsu 2009/10/28
    Not to Doもありかと
  • 祝う美姫ちゃん復活! | 久野能弘の日記

    << 臨床家に最も必要な資質は何ですか?と聞かれたとき、アドリブが利かせることだと答えることにしています。 | 日記のはじめに戻る | 子どもたちの能力は思いのほか高いのかも知れないということについて・・・。 >> 安藤美姫ちゃん復活おめでとう!長い長い不調の後にとうとう美姫ちゃんが復活しました。2006年のスケートアメリカ以来3季目のGP快挙です。わたしは彼女が中京大中京の生徒さんだったころからの熱烈なファンで、前回の優勝の時には中京大学近くの喫茶店でおかあさまがたと彼女の成果を祝ったものです。   思うに選手のお母さま方の心労は私どもが障害児の保護者の方々に感じる心労と同種のもので、一面では世の中の偏見や揶揄との戦いであり、特にわが子が四面楚歌の状態にある時の母親の心情には涙を禁じ得ないし、それぞれにレベルの違いこそあれ、双方、親としての気持に大きな違いはないようにおもいます。  わた

    hengsu
    hengsu 2009/10/28
  • 『アスペルガー症候群』 - 成毛眞ブログ

    アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2) 作者: 岡田尊司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/09/30メディア: 新書購入: 23人 クリック: 1,037回この商品を含むブログ (60件) を見る以前、ある有名大学で自分のビジネス体験について講演した。具体的なエピソードのひとつとして、ビル・ゲイツがアスペルガー症候群である可能性があり、それゆえの常人ならざる仕事ぶりを紹介した。授業後のアンケートを読んでみたところ、ある学生が「自分の上司だった人の病気をあからさまにすることに気分が悪くなった」というのがあった。 なるほど、世の中には若くても狭量な人もいるのかと感心した。ボクの話し方が悪かったのかもしれないが、ビル・ゲイツの才能が尋常ではないことの説明であった。当時流行っていた「日にもビル・ゲイツを誕生させよう」というバカバカしい教育プロジェクトに水を差したかったのだ。ど

    『アスペルガー症候群』 - 成毛眞ブログ
    hengsu
    hengsu 2009/10/28
    『脳内汚染』著者で、そらパパ大批判の本なのだが。「アスペルガー」を考え方一つで乗り越えられる人は良いとして、そうでない深刻な人もいることは知った上での助言か。「なんちゃって」は止めてもらいたいが。