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国際政治に関するhhasegawaのブックマーク (7)

  • IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 | 文春オンライン

    ――日の世論調査では今夏の開催に8割が否定的だ。 「昨年3月、延期は一度と日が述べたのだから、延期の選択肢はテーブル上に存在しない。日国民の多くが開催に否定的な意見であるのは、残念なこと。ゲームを開催しても追加のリスクはないという科学的な証拠があるのに、なぜ彼らはそれを無視して、科学的なことはどうでもいいと言うのか。ただ『嫌だ』と言っているだけではないのか。開催したらきっと成功を喜ぶことだろう」 ――観客については、どう考えているか。 「安全を考えると、観客を入れるべきでない。保守的可能性だが。ただ、率直に言って、世界の99.5%はテレビや電子プラットフォームで楽しむのだから。会場に観客がいるかどうかは重要ではない。なぜなら、すべてのカメラはアスリートとパフォーマンスに焦点を当てており、観客には焦点を当てていないから。つまり、雰囲気を味わうために生の観客がいるのはいいことだが、必須で

    IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/05/27
    「ただ『嫌だ』と言っているだけではないのか。開催したらきっと成功を喜ぶことだろう」日本人をわかっていらっしゃる、と思いつつ、今回はどうかな? それと、開催都市首長ではなくて首相の話をしているのは戦略?
  • 中国共産党の“スパイ養成機関”に潜入…「孔子学院」を6ヶ月どっぷり受講して見えた真実 | 文春オンライン

    アメリカのポンペオ前国務長官から「中国共産党による世界規模の影響力浸透工作の重要な一角」「プロパガンダ機関」などと名指しされ、日国内でも警戒感が高まる「孔子学院」。これは全世界150カ国以上で約550施設を展開している、中国政府肝いりの中国語・中国文化教育機関だ。日国内でも桜美林大学や立命館大学・早稲田大学などに合計15校ほどが開設されている。 2月6日に『現代中国の秘密結社 マフィア、政党、カルトの興亡史』を刊行して中華圏の陰謀に迫ってきたルポライターの安田峰俊氏は、なんと2020年9月から半年間にわたり、首都圏の某大学の孔子学院に潜入取材をおこなっていた。世間では「スパイ養成機関」とも呼ばれる機関をスパイした結果、見えてきた真実とは──? ◆ ◆ ◆ 「安田峰俊は立命館孔子学院の講師である」 題に入る前に書いておこう。私(=安田)は孔子学院と奇妙な縁がある。なぜならツイッターなど

    中国共産党の“スパイ養成機関”に潜入…「孔子学院」を6ヶ月どっぷり受講して見えた真実 | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/02/20
    雑に「中国のスパイ養成機関」などと語られる孔子学院の受講ルポ。調べてみると、ゲーテ・インスティトゥートの学費は45分×24回で32000円なので、90分×16回で38000円はそこまで安くもないのか。
  • トランプ氏、仏デジタル税に「速やかに甚大な報復」 - 日本経済新聞

    【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は26日、フランスが導入したIT(情報技術)企業へのデジタルサービス税を巡り「マクロン(仏大統領)の愚行に対する甚大な報復措置を速やかに発表する」と警告した。米政権は米国企業を狙い撃ちにした課税だとして追加関税を視野に調査を進めている。制裁発動をちらつかせながら仏にあらためて撤回を求めた。 ツイッターで仏のデジタル税に関して「もし誰かが米国のテック企業に税金をかけるとすれば、それは国、つまり米国であるべきだ」と主張した。「米国のワインは仏より優れている」とし、仏製ワインへの関税上乗せも示唆した。 ホワイトハウスは26日の声明で仏政府がデジタル税を正式に導入したことについて「非常に失望した」と表明した。IT企業への課税は経済協力開発機構(OECD)を中心に議論が進んでおり、「OECD交渉への参加意識が欠如している」と仏政府を非難した。 米通商代表部(

    トランプ氏、仏デジタル税に「速やかに甚大な報復」 - 日本経済新聞
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/07/30
    「米国のワインは仏より優れている」トランプ(トルンプ)家の本貫はプファルツで銘醸地なのだから、むしろそちらを宣伝してほしいところ。聖地巡礼方法はこちら(https://bit.ly/2YnVMZm)。
  • 2018年の本 - Valdegamas侯日録

    一年越しの更新となった。はてなダイアリーの終了が告知されたこともあり、恐らくこれがはてなダイアリーへの最後の投稿になると思われる。今年は昨年より状況が悪く、完読ではなくつまみ読み程度で終わったが多かった(読書メーターの更新も滞っている)。とはいえ、今年刊行のを中心に、いくつか印象に残ったを整理したい。 ■国際政治 政治学の範疇に入る自体がそれほど読めず、どちらかといえば国際政治・日政治に区分されるようなに偏った読書をする一年であった。ここでは広く国際政治にまとめられるを取り上げたい。印象に残ったのは、西平等『法と力』、田所昌幸『越境の国際政治』、小川浩之・板橋拓己・青野利彦『国際政治史』、モーリス・ヴァイス『戦後国際関係史』の四冊だった。 西平等『法と力―戦間期国際秩序思想の系譜』(名古屋大学出版会) 20世紀に国際政治学は、どのようなロジックから生まれたのか?それは国際政治

    hhasegawa
    hhasegawa 2019/01/01
    「新書における先行研究の取り扱い方について」は重要な論点で、媒体の差も考えず馬鹿の一つ覚えのように学術論文の体裁を要求するのは確かにリテラシー的に問題がある。「査読つき」を過剰にありがたがるのも同様。
  • 「ポップ地政学」本の掲載地図批判-主に高校地理レベルでの内容の誤りについて

    hhasegawa
    hhasegawa 2018/04/07
    DVで話題になった経済評論家(?)監修の『今が地政学でわかる!』の「東西ドイツ」図が傑作。意識していなかったこの分野の刊行物があらためて集められると、いわゆるヘイト本と著者が重複しているのにまず驚く。
  • なぜネトウヨはロシアに甘いのか

    共産主義の場だし、領土問題で争ってるし、北朝鮮のバッグについてるのに、 なぜかネトウヨはプーチン大好きだし中韓にするようなヘイトスピーチも無い。 経済的な脅威にならないからだろうか?

    なぜネトウヨはロシアに甘いのか
    hhasegawa
    hhasegawa 2017/10/11
    プーチンのロシアに好意的なのはアメリカのオルタナ右翼もドイツのAfD周辺も同様であり、別に日本のネトウヨに限った話ではなく、反西側(≒人権)かつ共産主義を奉じない専制にはそういう需要があるのであろう。
  • 大江健三郎全小説 講談社 今日のおすすめ

    20位までの結果はこちらをご覧ください。 ■大江健三郎全小説 発表以来一度も書籍化されたことのなかった「政治少年死す」を含む入手困難な小説群を収録、さらに詳しい解説を付した全集決定版。 1957年に大学生として瞠目のデビューを果たして以来60年、その革新的なテーマと文体で常に現代日文学の最前線を走ってきた大江健三郎。 青年の苦悩、政治と性、共生、神なき祈り、魂の救済──ノーベル文学賞作家の文学の全貌を、わかりやすい解説を付して編集した全集決定版! 大江健三郎(おおえ・けんざぶろう) 1935年1月、愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)に生まれる。東京大学フランス文学科卒業。大学在学中の1957年に「奇妙な仕事」で東大五月祭賞を受賞する。同様に在学中の'58年、当時最年少の23歳で「飼育」にて芥川賞、'64年『個人的な体験』で新潮文学賞、'67年『万延元年のフットボール』で谷崎賞、'73年『洪水

    大江健三郎全小説 講談社 今日のおすすめ
    hhasegawa
    hhasegawa 2017/05/26
    「政治少年死す」こそあれ『夜よゆるやかに歩め』やかつて文春文庫で出ていた『青年の汚名』がないとの指摘が。銀杏並木賞(http://bit.ly/2qWagfG)の「火山」も。まあ、完全版ではない。
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