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政治と政治学に関するhhasegawaのブックマーク (9)

  • 菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを 多くの国民が反対するなか、安倍晋三・元首相の国葬が9月27日に強行された。安倍元首相の業績とやらを振り返るフェイクだらけのPV、軍国趣味の式演出、男だらけの弔問客、ある意味安倍政権を象徴するグロテスクな葬儀だったと言えるだろう。 そんななか話題になっているのが、菅義偉・前首相の弔辞だ。菅前首相といえば、スピーチ下手で有名だったが、今回は、ワイドショーやニュース番組でも繰り返し流され、「葬儀にもかかわらず自然に拍手が湧き起こった」など絶賛の嵐。 田崎史郎氏が「菅氏の言葉には心を動かすものがありましたね。昭恵さんも涙ぐむ場面があり、国葬でのハイライトでした」と評すれば、恵俊彰も「菅さんの心の声を初めて聞いた気がする」「(岸田首相の弔辞は)申し訳ないが、あまり響かなかった

    菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    hhasegawa
    hhasegawa 2022/10/05
    生前の元総理が岩波新書の『山県有朋』を読んでいたと聞いて、朝日と違って岩波は敵視しないのか、芦部信喜は知らなくても岡義武なら認識していたのか、などと感心していたら、JR東海名誉会長の案件であった、と。
  • 【書評】フォルカー・ヴァイス『ドイツの新右翼』(新泉社、2019年)、『エリートたちの反撃』(新泉社、2020年) | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

    書評(文献レビュー) ポピュリズム 【書評】フォルカー・ヴァイス『ドイツの新右翼』(新泉社、2019年)、『エリートたちの反撃』(新泉社、2020年) April 5, 2021 政治 歴史 ポピュリズム 長野 晃(慶應義塾大学法学部非常勤講師) AfD(「ドイツのための選択肢」)の躍進などでドイツの右翼運動が注目を集めてから、すでに数年が経過した。にもかかわらず、このような右翼運動の思想的基盤や、それを支える知識人ネットワークに関する情報は、日ではいまだ限られている。そのような欠乏を埋めるべく、思想史研究者フォルカー・ヴァイス(Volker Weiß, 1972-)の二つの作品、『ドイツの新右翼』と『エリートたちの反撃』が近年相次いで邦訳された。以下、原著の公刊順に両作品の骨子を紹介した上で、ヴァイスの議論がポピュリズム研究にとって有する意義を論じてみたい。 「没落文学」の系譜 201

    【書評】フォルカー・ヴァイス『ドイツの新右翼』(新泉社、2019年)、『エリートたちの反撃』(新泉社、2020年) | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
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    hhasegawa 2021/04/08
    東京財団政策研究所のポピュリズム国際歴史比較研究会で活動されている長野晃氏によるフォルカー・ヴァイスの2冊、拙訳『ドイツの新右翼』および佐藤公紀氏訳『エリートたちの反撃』(いずれも新泉社)の複合書評。
  • ガルパン監修者のフィンランド先生、「天安門事件!椿事件!竹島!」を連呼してしまう

    フィンランド先生 齋木伸生 戦争は娯楽でもゲームでもない 大洗行ってって買って応援 @raikonen_fky_sd 1980年HJ誌でデビュー以来40年以上に渡って模型誌軍事誌に執筆単行多数。フィンランド他北欧ロシアその他欧州諸国渡航経験豊富。国際政治楽者フィンランド安全保障政策フィン・ソ関係専門、定員水増前(ローマ人の物語のパロディ)の早稲田大学院で研究国際条約史論修士号学位有博士課程履修学歴ロンダ無し。軍事史学会会員 台湾加油 raikonen.booth.pm リンク Wikipedia 斎木伸生 斎木 伸生(さいき のぶお、1960年(昭和35年) - )は、日の国際政治評論家、戦史研究家、軍事評論家。研究上の専門は、ソ連・フィンランド関係およびフィンランドの安全保障政策。経済学士、法学修士。 東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院法学研究科修士課程及び博士課程

    ガルパン監修者のフィンランド先生、「天安門事件!椿事件!竹島!」を連呼してしまう
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    hhasegawa 2020/05/16
    この「天安門事件!」はご本尊の「日教組!」に学んだ不規則発言かと思ったら、そうではなくあの界隈ではこう書けば中国人が閲覧できなくなり工作を防げるという信仰があるらしいと聞き、文化人類学的な知見を得た。
  • 2018年の本 - Valdegamas侯日録

    一年越しの更新となった。はてなダイアリーの終了が告知されたこともあり、恐らくこれがはてなダイアリーへの最後の投稿になると思われる。今年は昨年より状況が悪く、完読ではなくつまみ読み程度で終わったが多かった(読書メーターの更新も滞っている)。とはいえ、今年刊行のを中心に、いくつか印象に残ったを整理したい。 ■国際政治 政治学の範疇に入る自体がそれほど読めず、どちらかといえば国際政治・日政治に区分されるようなに偏った読書をする一年であった。ここでは広く国際政治にまとめられるを取り上げたい。印象に残ったのは、西平等『法と力』、田所昌幸『越境の国際政治』、小川浩之・板橋拓己・青野利彦『国際政治史』、モーリス・ヴァイス『戦後国際関係史』の四冊だった。 西平等『法と力―戦間期国際秩序思想の系譜』(名古屋大学出版会) 20世紀に国際政治学は、どのようなロジックから生まれたのか?それは国際政治

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    hhasegawa 2019/01/01
    「新書における先行研究の取り扱い方について」は重要な論点で、媒体の差も考えず馬鹿の一つ覚えのように学術論文の体裁を要求するのは確かにリテラシー的に問題がある。「査読つき」を過剰にありがたがるのも同様。
  • 「ポップ地政学」本の掲載地図批判-主に高校地理レベルでの内容の誤りについて

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    hhasegawa 2018/04/07
    DVで話題になった経済評論家(?)監修の『今が地政学でわかる!』の「東西ドイツ」図が傑作。意識していなかったこの分野の刊行物があらためて集められると、いわゆるヘイト本と著者が重複しているのにまず驚く。
  • カネがなくても、恋も、好きな仕事も、ぜんぜんあきらめなくていい! | 最注目の政治学者、栗原康が特別寄稿

    家庭をけとばせ、結婚制度はいらないんだ ありがたいことに、拙著『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』を紹介する機会をいただいた。 書は、100年前のアナキスト、伊藤野枝の評伝なので、かんたんに野枝がどういうひとだったのかを紹介させていただこう。 いまアナキストといったが、もしかしたらなにそれというひともいるかもしれないので、さいしょにいっておくと、アナキズムというのは、語源からいうと「いかなる支配もうけない状態」のことを意味している。 ようするに、だれにも支配なんてされないぞ、上からやいやいいってくるやつがいたら、ぶん殴ってでも、それを拒否してやるぞというのがアナキストだ。 やりたいことしかやりたくない。自分のやっていることが、国家や社会の役にたっているかどうかとか、それがカネになるかどうかとか、そういうのはまったく関係ない。 まわりの評価なんか気にせずに、おもうぞんぶん好きなことをや

    カネがなくても、恋も、好きな仕事も、ぜんぜんあきらめなくていい! | 最注目の政治学者、栗原康が特別寄稿
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/05/16
    アナーキスト的発想への違和感を再確認した。ここで称揚されている伊藤野枝の低収入下の生活も人間関係的「有能」さ(互助・共助!)の産物であり、資本主義批判をしたつもりで親和性の高さを証明したオチになる。
  • ミリオタは人殺しの仲間であるという指摘は否定できない

    レ級に完全敗北したSu-8492 @Su8492BM 前に戦争が起きたら兵器が壊れるじゃないですかやだーとか言ってた人がいたけどさ、確かに壊れるのは悲しいよ。だけど兵器って何のためにあるの?って。 戦争の準備のための兵器なのにミリオタが戦争反対を唱えたら滑稽だって。でもこう書くと戦争を肯定しているように見えるのでやっぱり業深い 2013-09-23 13:20:46 レ級に完全敗北したSu-8492 @Su8492BM なんだろうな。こういうと見下してる言い方になっちゃうんだけど「戦争が好きで人殺しが好きなんでしょ?」と言われると真っ赤になってミリオタは戦争反対だって言っちゃう人はミリタリー趣味の上澄みだけしか見ていないような気がする。小銃で殺そうが包丁で殺そうが結局は殺人なんだからさ。 2013-09-23 13:32:13

    ミリオタは人殺しの仲間であるという指摘は否定できない
    hhasegawa
    hhasegawa 2013/10/21
    ミリオタはリアリストと言われると「それは『国際政治:権力と平和』の著者と関係ありますか」と聞き返したくなる。そういえば、文庫化された(http://amzn.to/1i5q7f8)のを買い忘れていた。
  • 大川隆法総裁 霊言「篠原一・東大名誉教授 守護霊の霊言」が公開! | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

    大川隆法総裁 霊言「篠原一・東大名誉教授 守護霊の霊言」が公開! 2013.06.19 | 法話・霊言 印刷する このたび、大川隆法総裁は、政治学の権威である篠原一東大名誉教授の守護霊を招霊し、霊言を収録いたしました。 この霊言は「篠原一・東大名誉教授 守護霊の霊言」と題され、2013年6月15日より公開されています。 リベラル政治学の権威が語る! ――新しい政治原理を創ろうとする幸福実現党にエール アカデミズムの世界は幸福の科学をどう見ているか ――現在は戦後政治のターニングポイント ゼミ生だった大川隆法総裁のエピソード! ―― 篠原教授守護霊が語る、たくさんのエピソードと最高の賛辞 篠原教授守護霊が幸福実現党にエール大川隆法総裁の東大時代のゼミの教授である篠原教授。戦後マスコミの理論的支柱の一人であり、リベラル派として知られています。 そんな篠原教授の守護霊から、「戦後体制を見直すか

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    hhasegawa 2013/06/23
    今までネタにしてきた(http://bit.ly/14QvZ8y)が、ついに来たか...。芦部霊言といい、出身学部への思い入れがうかがえる。いっそその「アーレント論文」も刊行したらいいんじゃないか?
  • 改革・舛添代表、参院選出馬せず 政界引退へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    新党改革の舛添要一代表(64)=参院比例=は7日午前、国会内で記者会見し、7月の参院選には出馬せず、事実上、政界を引退する考えを表明した。 【フォト】 地方選連敗 露呈した自民の「死角」  舛添氏は「これまで立党以来3年近くいろいろ頑張ってきたが、残念ながら党勢拡大できなかった。代表としての私の責任だ。7月の終わりに参院議員としての満了する段階で党の代表を辞する。それと同時に参院選には立候補しないという方針だ」と述べた。 舛添氏は平成13年の参院選に自民党公認で出馬し初当選、第一次安倍晋三内閣などで厚生労働相を務めた。22年に自民党を離党し新党改革を立ち上げた。現在2期目。

    hhasegawa
    hhasegawa 2013/06/10
    某ヴァイマル政党研究者のゼミの三大卒業生がこの方と元夫人とエル・カンターレというネタがあるが、こう並べてみると確かに抜群に優れた政治家であった。『赤いバラは咲いたか』のような著作での活躍を願うばかり。
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