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災害に関するhhasegawaのブックマーク (16)

  • 能登の被災地で「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」というデマが拡散中。情報源の消防団長は「誤情報だった」と認める。

    2024年1月3日頃から、能登半島中部の志賀町で「中国人窃盗団がマイクロバスで被災地を回って窃盗をしている」というデマが拡散しました。 最終的には情報提供したとされる消防団長当人が中国人窃盗団の存在を否定して、誤情報だと確定しました。 しかし、その後も「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」 というデマがしばらく拡散され続けました。 今回のデマは情報源がはっきりしていて誤情報だとの確認も早かったですが、東日大震災の時には同じような内容のデマが情報源不明のまま拡散し、中国語話者の殺害を掲げた自警団も被災地にやって来る危険な事態になりました。 今回は被災地の内部から出て来たデマでしたが、このデマがどこから出てどのように拡散したのか記録しておきます。 追記:2月24日の朝日新聞の記事によると、避難所内で噂を聞いた消防団長が、1月3日20時40分頃にLINEグループで中国人窃盗団のデマを共有した。

    能登の被災地で「マイクロバスに乗った中国人窃盗団」というデマが拡散中。情報源の消防団長は「誤情報だった」と認める。
    hhasegawa
    hhasegawa 2024/01/06
    しかし、20年前ならともかくいまどき中国人に日本人から奪うに値するものがあるのか、と考えると、これが差別デマなのは大前提としても、本邦が途上国に羨まれる「持てる国」であった時代への郷愁でもあるのでは。
  • この状況でも飲み屋に通う高齢の父...「家事ができない/妻もいない」彼らの「お台所機能」や「孤独」の問題

    小林幸子(。◕ ∀ ◕。)凡夫 @sateco これまで70代男性が飲み屋に行って感染拡大してたケースがすごく多いのが不思議だったんだけど、「を亡くした夫が、夕飯と晩酌を兼ねて近所の飲み屋に"毎日”通っているパターン」があると知って至極納得してしまった。飲み屋って「家事が一切できない/もいない」彼らの「お台所機能」だったんだよ 2020-05-10 18:09:18 小林幸子(。◕ ∀ ◕。)凡夫 @sateco 友達の話で気づいたんだけど、彼女の「田舎の父」がまさにコレで、田舎の父を心配した彼女が「あの飲み屋はどうなった?」「こんな状況で休業になったよ」ということで安心していたら、どうやら休業はウソだったらしく、店は変わらず毎日営業、父上も変わらず毎日通ってたことが判明したそうで。 2020-05-10 18:14:56 小林幸子(。◕ ∀ ◕。)凡夫 @sateco 田舎の小さい飲

    この状況でも飲み屋に通う高齢の父...「家事ができない/妻もいない」彼らの「お台所機能」や「孤独」の問題
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/05/12
    現状下でもなお毎日居酒屋で食事せねばならない、妻に先立たれた家事能力皆無のこの70代男性も、まさに女を支配することで実は支配され、生きるリソースを奪われてきた家長=お子様の姿にほかならないのであろう。
  • 緒方林太郎『和牛商品券』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 【告知】 4月1日に新著「国益ゲーム」を上梓します。今日のテーマのような通商分野に関するです。農業、自動車、保険、著作権等幅広い分野について書いております。注文はお近くの書店又は上記リンクにて。 与党において、経済対策の一環として「和牛商品券」のアイデアが上がっているようです。通商の世界では「補助金」に当たります。そして、これはどう見ても「WTO協定違反じゃないかな。」と思えてなりません。与党内でどういう検討がなされているのか分かりませんけども、私が考える法的論点を書いておきたいと思います。 GATT・WTOルールにおける最も重要な原則の一つに「内国民待遇」というものがあります(GATT第3条)。マーケットにおいては、国内産も外国産も

    緒方林太郎『和牛商品券』
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/27
    「一昔前の自民党なら、絶対に中川昭一さんや松岡利勝さん辺りが『そのアイデアはWTOの補助金の規定との関係は大丈夫なのか?』と聞いていたはず」固有名詞の選択に「ネット論客」としての練度を感じなくもない。
  • La mort de la psychanalyste Marguerite Derrida

    Article réservé aux abonnés Pourquoi la voiture électrique a perdu de sa superbe Article réservé aux abonnés « Premier appel à la grève dans un magasin Apple aux Etats-unis : la Big Tech et ses pratiques antisyndicales dans le viseur »

    La mort de la psychanalyste Marguerite Derrida
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/26
    E・ルディネスコの追悼文によるとマルグリット・デリダ(精神分析学者、ジャックの妻)の死因はコロナなのか。20世紀初頭の文化人を調べるとスペイン風邪で亡くなっていたりするが、それに類した事態になりそう。
  • 今井 宏昌

    いち大学教員として、皆さまにお願いがあります。 現在、ヨーロッパに留学していた学生の多くが、日政府からの要請を受けて帰国を余儀なくされています。現地に残りたくとも、各種機関からの留学支援が打ち切られ、生活が続けられないことも大きな一因です。 ...

    今井 宏昌
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/26
    結局、奨学金停止はなくなり(https://bit.ly/33LHmm2)、既帰国者の宿泊費の支援策も検討中(https://bit.ly/2UexH4i)と。後者の場合は領収書の取得と保管が無難か。
  • 『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?

    間悠@12/3佐賀之書店をよろしく @honyanohomma しかしコロナが流行って屋が儲かるなんて、誰が予想しただろうか 風が吹いて桶屋どころじゃない 屋離れとか言いつつ、結局足りないのは『暇』だったって事なのか… 2020-03-15 20:47:45 間悠@文学フリマ東京P43-44 @honyanohomma 🆕佐賀之書店店長!バラエティ書店員。小説現代、佐賀新聞別冊などでを紹介してます。ローカルワイド番組・かちかちPressレギュラー。Podcastも配信中 spotify.link/yMAFTZcfiyb 目指せホンフルエンサー!お仕事依頼は homma.sigoto@gmail.com かDMへ note.com/honyanohomma

    『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/23
    自分がいつも使っている店はむしろ客が減っており(休日にはレジ前に列ができていたのに現在はすぐ会計可)、まとめにもあるように一概には言えないような。図書館が閉まりはじめてから事情が変わったのであろうか。
  • 新型コロナウイルスによる「緊急事態」の宣言。起こりうる「人権の停止」に抗うために。 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2月27日、安倍晋三首相は、新型コロナウイルス感染症対策のためとして、全国の小中高校に対して、3月2日からの臨時休校を要請した。この決断は唐突に行われたもので、与党議員ですら、その多くが事前に知らされてはいなかったという。 学校や教育委員会も寝耳に水であった。まして現場の教員たちは、その日の夜、ネットやテレビのニュースで初めて知るといった有様であった。ただでさえ学期末で成績評価や行事などが立て込んでいるこの時期のことである。テストはどうなるのか。卒業式はどうなるのか。学校は短期間に判断を迫られることになり、各地で混乱が起こった。 問題は山積みである。たとえば非常勤の教員の給与保障はどうなるのか。非常勤の教員はコマあたりで給与が支給されるため、学校が休業するとなると生計が成り立たなくなってしまう。すでに発注してしまった分の給材はどうなるのか。大量の牛乳は廃棄するしかないのか。給がなく

    新型コロナウイルスによる「緊急事態」の宣言。起こりうる「人権の停止」に抗うために。 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/11
    コロナと「緊急事態」をめぐる、先月末のアガンベン(https://bit.ly/2wQObWQ)と同系統の時評。むろん、本邦も「自由の制限を含む例外状態を許容する気分」ではあちらに劣らないのであった。
  • Giorgio Agamben : coronavirus et état d'exception – ACTA

    Face aux mesures d’urgence frénétiques, irrationnelles et totalement injustifiées pour une supposée épidémie due au coronavirus, il faut partir des déclarations du CNR (Consiglio Nazionale delle Ricerche), selon lesquelles « il n’y a pas d’épidémie de Sars-CoV2 en Italie ». Et ce n’est pas tout : « l’infection, d’après les données épidémiologiques disponibles aujourd’hui sur des dizaines de millie

    Giorgio Agamben : coronavirus et état d'exception – ACTA
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/02/29
    アガンベン「コロナウィルスと例外状態」。パニックがここまで拡大した背景に、政府による例外状態の利用(緊急事態宣言!)、および民間に自由の制限を含む例外状態を許容する気分が蔓延していたことを挙げている。
  • 第三回 かしわ・その時「昭和22年9月15日~カスリーン台風・水魔が襲来した日~」

    第三回 かしわ・その時「昭和22年9月15日~カスリーン台風・水魔が襲来した日~」 今回の「かしわ・その時」は、今から64年前の昭和22年(1947)9月15日、首都圏を水没させ戦後最大級の被害をもたらした「カスリーン台風」が柏を襲った日です。関東地方での死傷者は1,600人を数え、千葉県でも4人の犠牲者を出しましたが、その4人は柏市(当時田中村)の住民でした。「第三回 かしわ・その時」は、猛威を振るった「カスリーン台風」をテーマに、利根川や手賀沼のほとりに暮らした人々と、水魔との苦闘の歴史を紹介します。(平成23年9月9日掲載) 濁流に飲み込まれる人命・花野井の悲劇 死者4人を出した柏の被害(昭和22年、提供:利根土地改良区) 行方不明者捜索中の消防団員(昭和22年、提供:利根土地改良区) 首都圏を直撃した台風は千葉県にも大雨をもたらし、河川の氾濫をまねきました。柏市の花野井地区でも利根

    第三回 かしわ・その時「昭和22年9月15日~カスリーン台風・水魔が襲来した日~」
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/10/15
    千葉県柏市役所公式サイトのなかの、1947年のカスリーン台風に関する記事。2019年の台風19号でも使用された利根遊水池(利根川が越流したときその水を流し込む場所)の開拓についても一節が割かれている。
  • 台風19号:「民主党が潰した八ッ場ダムを安倍政権が復活させた」というデマ : 脱「愛国カルト」のススメ

    <ざっくり言うと> 「民主党が中止した八ッ場ダム計画を安倍政権が復活させた」と勘違いしている人が大勢いるが、デマ。民主党政権時に一度八ッ場ダム中止が表明されるが、国交省の検証報告書などを経て、最終的に野田内閣の時に事業再開が決定されている。当時、天下りや税金の無駄遣いといったいわゆる「既得権益」が問題視されており、事業仕分けは国民の9割近くが評価していた政策であった。無駄削減を求めていたのは国民であり、民主党が国民を無視して予算削減を行おうとしていたかのような認識は間違いである。 今日は既に、水害になるたびに出てくる「民主党がスーパー堤防を中止したせいで水害が広がった」というデマを取り上げました。。スーパー堤防の完成は400年後ですよ、みなさん。家康の治水計画が今も続いているっていうのと同じことなわけですが、現実的だと思いますか? 1日に記事を2回も更新するのもどうかと思ったんですが、これ

    台風19号:「民主党が潰した八ッ場ダムを安倍政権が復活させた」というデマ : 脱「愛国カルト」のススメ
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/10/14
    台風に際し、おなじみのスーパー堤防デマに加えて登場した新顔、八ッ場ダムデマの検証。洪水時の治水効果に関する専門家の解説も俟たれる(反対派のものはこちら、https://bit.ly/2q36qFc)。
  • 江戸川区は東京都を守る為に存在する

    ハザードマップで見ても分かる通り、これは「そういうこと」なのである。 命は選択されている。 江戸川区のハザードマップ。 https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e007/bosaianzen/bosai/kojo/kanrenmap/n_hazardmap.html

    江戸川区は東京都を守る為に存在する
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/10/13
    結局、水害に遭いやすい含みゆえに地価が安くなっているのだとしたら、似たような低湿地なのに近年のマンション開発で資本が強引に「高級」化してしまったところに比べてマシではないか、と思わされた一夜であった。
  • 『地球史上最大級か?台風19号 ~』の記事自体はフェイクだけど、それとは関係無く凄い台風なので皆様気をつけてね - Togetter

    ※色々注意書きもしたんですが、修正前の「〜フェイクニュース」だと逆に大したことない台風だーと思う人が結構いるみたいなので10/11の12時にタイトル修正しました。 もちろんかなり規模がでかい台風なので警戒はするべきですが、なーんかオーバーな情報が広がって、ワルプルギスの夜が来るとか言われているので。 スポニチは野球の結果とサッカーコラムだけ載せときゃいいのにさー

    『地球史上最大級か?台風19号 ~』の記事自体はフェイクだけど、それとは関係無く凄い台風なので皆様気をつけてね - Togetter
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/10/12
    台風19号に関する誤報は海外報道の”could be”や”might be”といった仮定法を読めなかったことが原因のようなので、英文法や英文解釈を軽視する英語教育が実務面で奏功しはじめた事例であろう。
  • 台湾地震募金デマ:軽はずみで投稿炎上 個人情報も暴かれ | 毎日新聞

    「誤報拡散も加害者」 日時間7日未明に台湾で地震が発生した直後、テレビ局の呼びかける募金は朝鮮に行く--などとするデマがツイッターに投稿され、丸1日で約6万回リツイート(拡散)された。投稿主の証言から、デマが生まれ、爆発的に広がる過程を追った。 「当に伝えたかったのは『寄付はしっかりとした団体にしよう』という点だけ。自分の投稿を改めて見るとおかしい」。男性は取材に反省を口にし、投稿で参考にしたというネット情報について詳述した。 テレビ朝日系列については2004年12月のインドネシア・スマトラ島沖地震を挙げ、「ドラえもん募金は日赤十字社を通じて8200万円を寄付したとするが、日赤の報告書では5000万円しか入らなかったとの情報をネットで見た」と語った。

    台湾地震募金デマ:軽はずみで投稿炎上 個人情報も暴かれ | 毎日新聞
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/02/25
    「インターネットの怖さは『常に世界とつながっている』ことではなく『普段は交換日記なのに、ある時いきなり世界とつながる』というひょう変ぶりにある」閲覧制限しない限り、交換日記であったためしはないのでは。
  • 台湾地震募金デマ:投稿男性との一問一答 | 毎日新聞

    募金に関するデマ(現在は削除)を流した都内在住の30代男性=東京都内で2018年2月8日午後、大村健一撮影 台湾で起きた地震への支援を呼びかける募金を巡り、デマをツイッターに投稿した東京都内在住の30代男性が、投稿の経緯やその後のてんまつを語った。【大村健一/統合デジタル取材センター】 --投稿に至る経緯は。 ◆家のパソコンでのんびりツイッターを見ていた7日未明に「台湾、大丈夫?」という投稿を見て、地震のことを知りました。テレビでもあまりやっておらず、被害もよく分からなかった 台湾は2011年の東日大震災の時にとても多くの義援金を送ってくれたことを知っていたので、「お返しできるときにしないと」とすぐに思い、まずそうした内容の投稿をしたら、10回以上リツイート(拡散)されました。

    台湾地震募金デマ:投稿男性との一問一答 | 毎日新聞
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/02/25
    「左寄りの人間ではない」と自認する者が近隣諸国についてデマを流すのも、それに対する社会的制裁が本名、住所、顔写真の娯楽としての詮索と拡散であるのも、本邦匿名掲示板文化20年の帰結としか言いようがない。
  • 関東大震災と文豪 : 成蹊大学図書館の展示から | CiNii Research

    hhasegawa
    hhasegawa 2016/09/05
    関東大震災への作家の反応をまとめた論文(PDFあり)。「ボルシェヴィツキと不逞朝鮮人との陰謀」のデマを戒める菊池寛を描写した芥川の文章がよい。もちろん、彼が創業した某社のその後の運命と併せて、である。
  • 「蛇落地悪谷」と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび

    広島の土砂災害発生から1週間がすぎ、死者は58人となった。行方不明28人の名簿がきのう25日(2014年8月)に広島市から公表されたが、うち20人が安佐南区八木の人たちだった。八木地区を「とくダネ!」が尋ねると、昔の地名は「蛇落地」、激しい水流を描いた絵も残っていた。災害に対する先人の教えはなぜ消えてしまったのか。 地名が変わり忘れられていった先人の教え 崩れ落ちて形が変わった山を眺める住民たちは「20年住んでいますが、こんなことはとても思わなかった」と話す一方で、山肌を指さしながら「あそこが水の通り道だと聞いていましたね」と語る。一帯は「蛇落地悪谷」(じゃらくじあしだに)とよばれていたという。 平野孝太郎さん(71)は「昔は蛇が降るような水害が多かったので、悪い谷・悪谷と名がついたそうです。八木蛇落地悪谷が八木上楽地芦谷と改名され、さらにいまは八木だけが残ったようです」という。名前が変わ

    「蛇落地悪谷」と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/09/04
    いまさらブクマ。変更前の地名に災害の記憶や土地特性が伝えられていた可能性がある、と。関東については明治の地図が公開され(http://habs.dc.affrc.go.jp/)、転居時など確認することもできる。
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