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2016年5月11日のブックマーク (1件)

  • 日銀審議委員の修論はペラ4枚で「こんなの見たことない…」

    4月から日銀行政策委員会の審議委員に就任したばかりの櫻井眞氏(70)の経歴に疑惑が見つかった。日銀のホームページに掲載された櫻井氏のプロフィールには、中央大学経済学部を卒業後、〈昭和51年3月 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了〉とある。にもかかわらず、いくら探しても博士論文が東大になかったのだ。 東大経済学部資料室の担当者が、博士課程にかかわる経歴の記載方法について、担当する同研究科庶務係に照会したところ、「『博士課程修了』は、博士号取得済(博士論文が審査を通った)を意味する」とのことだった。 東大資料室の室長代理は、「博士号を取得できなかった場合は、『単位取得退学』や『満期退学』といった言い方をします。櫻井さんはそれにあたるのでしょう」と説明した。 「退学」という字面はネガティブな印象を与えるが、それはあくまで経歴を説明する用語でしかなく、研究者として恥になることではない。 たと

    日銀審議委員の修論はペラ4枚で「こんなの見たことない…」
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/05/11
    数学でもないのに修論が1258字で合格なのは意味不明ながら、年代的に学園紛争の余波で審査がザル化したのが原因であろうか。やはり出世した68年世代が政策担当者として大学解体を続行している説は正しかった?