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ブックマーク / www.seidosha.co.jp (2)

  • 青土社 ||歴史/ドキュメント:ハーケンクロイツの文化史

    -シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで- ローレンツ・イェーガー 著,長谷川晴生、藤崎剛人、今井宏昌 訳 鉤十字がたどった数奇で呪われた歴史 シュリーマンにより再発見されたのち、世紀転換期の民族至上主義(フェルキッシュ)運動のなかで「アーリア人のしるし」と目され、ロシア革命後「反ボルシェヴィズム」という意味合いも付与された鉤十字。ナチのシンボルとなり、その後も物議を醸しつつ使用されていった。ブラヴァツキー夫人、リルケ、ブレヒト、ラヴクラフト、谷崎、法輪功まで、鉤十字に引きつけられた人々と彼らが付与した意味づけを紹介し、その軌跡をたどる。 [目次] 第一章 書の意図 第二章 シュリーマンと考古学者たち 第三章 アングロ・インドのスヴァスティカ―ブラヴァツキー夫人とラドヤード・キプリング 第四章 両性具有のスヴァスティカ――アルフレート・シューラーとルートヴィヒ・クラーゲス 第五

    hhasegawa
    hhasegawa 2022/11/18
    近刊予告が出ている通り、年内に青土社よりこちらの共訳書を刊行します。詳報は、題名から「(仮)」がはずれ、目次が公開されたあたりであらためて。Amazon予約はもう可能(bit.ly/3EEKMuX)。
  • 青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2018年6月号 特集=『バーフバリ』の世界

    大ヒット映画『バーフバリ 王の凱旋』待望の〈完全版〉、6月1日(金)より全国公開! 第一作「伝説誕生」から第二作「王の凱旋」へ、立て続けにインド国における興行収入記録を塗り替え、日においても異例の熱狂を巻き起こした映画『バーフバリ』。邦未公開であった完全フルバージョンの公開も決定し、なおも勢いを増すこの稀代の傑作エンターテインメントの魅力を検証し、その土壌をなしたインド映画/神話の豊かな世界を一望する。 【目次】 ■私が出会った人々*30 故旧哀傷・加藤楸邨 / 中村稔 ■詩 共同の坂道 他一篇 / 伊藤悠子 特集*『バーフバリ』の世界――インド映画と神話の豊穣 ■インタビュー 叙事詩的世界の設計法 / S・S・ラージャマウリ(聞き手=夏目深雪) ■イラスト――豊穣之国絵巻 田亀源五郎/皆川亮二/安野モヨコ/鈴木ツタ/深谷陽/森泉岳土/仲能健児 ■映画の王、ここに凱旋す 新君主論(イ

    hhasegawa
    hhasegawa 2018/04/25
    『ユリイカ』2018年6月号の『バーフバリ』特集(5月末発売)の予告が来ている。はてなやツイッターの古参ユーザーなら、「論考/エッセイ」にある「悠木碧/[…]/藤崎剛人」の並びに注目するかもしれない。
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