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2011年2月2日のブックマーク (4件)

  • 『SSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheの紹介』

    こんにちは。アメーバでインフラエンジニアをやっているSakamotoです。 今回はSSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheについて書きたいとおもいます。 ■Flashcacheとは Facebookが開発したSSDをキャッシュ領域として使用し、 データを書きこむ際にHDDと同時にSSDに書き込み(ライトバック)を 行うことができるカーネルモジュールです。 データの読み出し時もSSDを参照するため高速になります。 Device-Mapper(論理/物理デバイスのマッピング機構)を使用しており、 OSからはキャッシュで使用する領域とデータとして使用する領域が 論理的に一つのスライスとして認識されます。 MySQLのInnoDB用に開発されたようですが、 上記のことから他アプリケーションでも通常のディスクとして キャッシュ領域を意識することなく使用することができます。 今回

    『SSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheの紹介』
    hiboma
    hiboma 2011/02/02
    Device Mapper
  • HTTPコンテンツ圧縮はどのレイヤーで行うのがいいか - blog.nomadscafe.jp

    Reverse ProxyとApplication Serverの2段構成でWebサービスを運用している場合、mod_deflateなどのHTTPコンテンツ圧縮をどちらでやるのがいいのだろうか 少し考えてみると、Reverse Proxyで一括してコンテンツ圧縮する場合は、圧縮に関する設定を1カ所でまとめられるという利点がある、ただし、Reverse ProxyとApplication Serverとの間は未圧縮で流れるため、この間で通信量が多くなる。 逆にApplication Serverでも圧縮した場合は、圧縮の設定を両方のサーバに書く必要があるが、サーバ間での通信量は減らすことができる。 おそらくWebサービスの規模が小さいうちは、サーバ間での通信量が気になることはないので前者の設定を一カ所にまとめるほうがよく、Application Serverの台数が10台〜20台程度になって

  • Perl のモジュールローダー選定委員会 - tokuhirom's blog

    UNIVERSAL::require$module->require() or die $@ ってかけるのが cool という話ではあるのだが、UNIVERSAL をつかうのに抵抗があるかもしれない。 そして、Module::Load にたいする優位性はとくにないので、最近はあまりつかってない。 Class::Load上記2つにくらべると、機能がおおい。これは Moose から派生したパッケージで、Moose の is_class_loaded 相当の機能もそなえている。 Moose 由来ということで、%INC の中にはいっていなくても、package がすでにつかわれていれば、ファイルをよみにいかないという点がすぐれている。具体的には package Foo; sub bar { } package main; use Class::Load qw/load_class/; load_c

    hiboma
    hiboma 2011/02/02
  • livedoor Techブログ : 社内のスマフォ開発用ライブラリの管理方法を公開しちゃいます!

    こんにちは!こんにちは! 最近JavaやObjective-Cで開発をしていて、やっぱりPerlって使いやすい言語なんだなぁと改めて感じている栗原です。 #と言いつつもJavaもObjective-Cも好きだったりします。 今回は「スマフォのライブラリなどの管理をどげんかせんといかん」とCTOに言われたために考えた、弊社のスマフォ開発チームが行なっているAndroidiPhoneそれぞれの社内用ライブラリやスニペットの管理方法についてご紹介したいと思います。 ソースの管理方法 まずソースの管理についてですが、現在弊社のスマートフォン系のアプリはGitを使って管理しています。 通常のアプリも含めて「android」と「iphone」というプロジェクトを作成し、その中でそれぞれのプラットフォーム毎にリポジトリを作成しています。 以下のようなイメージですね。 git://example.com