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文化財と建築に関するhigh190のブックマーク (6)

  • 慶應義塾のシンボル・図書館旧館:[慶應義塾]

    煉瓦造りの図書館旧館は、1世紀以上にわたって義塾関係者に親しまれ、慶應義塾を象徴する建造物としてしばしばメディアでも紹介されてきた。重要文化財にも指定されているこの歴史的建物を後世に残すため、2017年に始まった改修工事が「令和」に改元された2019年5月末に完了した。変わらぬ姿で次の1世紀も慶應義塾の歩みを伝え、その理念を発信していく場となることだろう。 1905年、気鋭の社会学教授・田中一貞が慶應義塾初代図書館監督(館長)に就任した。その頃から義塾の学術を支える格的な図書館をつくろうという機運が高まっていく。海外の大学図書館事情にも通じていた田中はある講演で「図書館建築で最も留意すべきこと」として、防火、経済(効率的な書籍保存)、将来への拡張計画(増築など)の3つを挙げている。 1906年に慶應義塾創立50年を記念した図書館の建設計画が決まり、資金を広く募集した。寄付はすぐに目標額3

    慶應義塾のシンボル・図書館旧館:[慶應義塾]
    high190
    high190 2023/12/28
    重要文化財に指定されているが、現在でも使われている。改修等の資料を見ておきたい。
  • 神戸女学院 キャンパス再整備マスタープラン実施へ

    神戸女学院は、創立150周年を記念したキャンパス再整備に向け、マスタープランの実施を決定しました。9月11日(月)には、キャンパス再整備の背景や関係者の思い、今後の計画についてメディア向け取材会・トークセッションを実施しました。 神戸女学院がキャンパス再整備マスタープラン実施へ 左から:北條氏、山形氏、田原氏、大澤氏 重要文化財の校舎群で知られる神戸女学院は、日建設計提案による「キャンパス再整備マスタープラン」の最初の一歩となる「理学館西側地域再整備計画」に着手しました。ヴォーリズによるオリジナルのキャンパスが備えている完全な美と学校としての実用性を活かし、これと調和し、新しい時代の開かれた神戸女学院を具現化する新棟の設計が進められています。 理学館前を南から望むイメージ 西門より新棟を望むイメージ 9月11日メディア向け取材会・トークセッションを実施 9月11日(月)に開催されたメディア

    神戸女学院 キャンパス再整備マスタープラン実施へ
  • 国登録文化財を同志社が解体撤去 明治のヴォーリズ建築 : 京都新聞

    幼稚園の移転新築に向けて取り壊されたフレンドピースハウスの跡地(京都市上京区) 学校法人同志社(京都市上京区)が、創設期の明治時代に建てられた国登録有形文化財「フレンドピースハウス」(同)を解体撤去したことが19日までに分かった。木造洋館の好例と評価されていたが、法人が運営する幼稚園の移転新築計画に伴い取り壊された。同志社大今出川キャンパス(同)では、大正時代のヴォーリズ建築「致遠館」の建て替えも浮上。同キャンパスは京都近代化を象徴する校舎群で名高く、法人も積極的に保存活用していただけに波紋を広げそうだ。 フレンドピースハウスは、同志社創設期のレンガ校舎造りに関わったD・C・グリーンが設計、1887年ごろ完成した。木造2階建ての瓦ぶきで、洋風のベランダなどを備え、建築面積約250平方メートル。2006年に「洋風意匠を基調とした住宅」の好例として国登録有形文化財になったが、老朽化が著しく16

    high190
    high190 2019/01/20
    “関連経費が数億円に及ぶとも試算されたため断念し、18年11月末までに解体”
  • 東北大学史料館など登録有形文化財に 建造物5件を答申-文化審議会

    文化審議会は、7月21日、東北大学史料館など東北大学にある下記5件の建造物を含む244件を登録有形文化財として新たに登録するよう文部科学大臣に答申しました。近く申告通り告示される予定です。 なお、東北大学としては、登録有形文化財への登録は初めての事であり、東北大学の歴史的建造物の価値が評価されたものと考えております。 今後も東北大学では、「歴史的財産」を後世に引き継ぐべき市民共有の文化的資産として適切な保存活用を行うとともに、周辺の環境と調和した環境維持に取り組んでいきます。 登録候補物件

    東北大学史料館など登録有形文化財に 建造物5件を答申-文化審議会
  • https://www.christiantoday.co.jp/articles/21772/20160819/tohoku-gakuin-important-cultural-property.htm

  • 東北学院大の礼拝堂 ステンドグラス価値は? | 河北新報オンラインニュース

    仙台市青葉区の東北学院大土樋キャンパスで、礼拝堂のステンドグラスの歴史や美術的価値を解き明かそうと鑑定調査が始まった。創立130周年事業の一環で、11月には結果が判明する。  ステンドグラスは縦約4メートル、横約3メートルで、1932年3月の礼拝堂落成に合わせて正面に取り付けられた。キリストが11使徒に最後の祝福を与えて昇天する様子を極彩色で描いている。  19世紀の英国を代表するステンドグラス工房「ヒートン・バトラー&バイン」が制作。費用は現在の金額で5000万円以上とされる。  初日の13日は横浜市にステンドグラス工房を構える平山健雄さん(67)が、寸法を測ったりサインを確認したりした。平山さんは「バトラーのステンドグラスが仙台にあるとは思わなかった。構図は完璧。図案や表現技法を調べ、価値を明らかにしたい」と語った。  同大の出村みや子教授(古代教会史)は「一部に傷みもある。修復やクリ

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