NTTコミュニケーションズは7月28日、上司と部下の1対1の対話の場である1on1ミーティングにおける上司のスキル向上を支援するサービス「COTOHA 1on1 Assistant」を提供開始した。 リモートワークやハイブリッドワークなどワークスタイルの多様化により、対面でのコミュニケーション機会が以前よりも減少傾向にある企業が増えており、オンラインによる1on1が注目されている。しかし、およそ50%の企業で上司の1on1スキル不足が課題となっているという。 COTOHA 1on1 Assistantは、上司・部下が設問に答えることで、それぞれのタイプを診断するコミュニケーションタイプ診断機能を提供。上司に対して部下のタイプとそれに応じた最適なコミュニケーション方法をアドバイスすることで、満足度や信頼度の高い1on1の実現を支援し、上司と部下の信頼関係構築や部下の定着率向上などに貢献できる