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ブックマーク / shavetail2.hateblo.jp (2)

  • 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記

    「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」 この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ているようです。 こうした人類学などの知見も踏まえた新しい貨幣観を見せてくれる、フェリックス・マーティンの「21世紀の貨幣論」には標準貨幣論とは全くことなるマネー観があります。 このに出てくるヤップ島のフェイの話も私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第1章の一部を転載して紹介させていただきます。 ヤップ島の石貨「フェイ」 1899年、スペインはヤップ島を330万ドルでドイツに売却した。 ヤップ島のドイツ帝国への併合には、ある大きな成果があった。若く、才気にあふれ、冒険好きな一風変わったアメリカ人、ウィリアム・へンリー・ファーネス3世がヤップ島を訪れ、歴史的に見てきわ

    大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
  • 歴代首相の器ヒートマップ - シェイブテイル日記2

    最近の内閣支持率調査では第二次安倍内閣の支持率は70%を超えてきているようです。 今後の経済運営の進め方次第では長期政権となる可能性もありそうです。 ところで、「首相の器」とは何なのでしょうか。 筆者は首相の器とは(1)リーダーシップつまりブレのなさ、(2)国民への目線つまり慈しみ、そして(3)その時代に合ったマクロ経済への理解力なのではないかと考えます。 1964年に首相に就任した佐藤栄作氏から現在の安倍晋三氏(第二次)までの25人*1をこれら3項目で評価してみました(図1)。 首相の器とはブレのなさ・慈しみ そしてマクロ経済理解力だ 図1 歴代首相の「器」ヒートマップ 首相の器を、ブレのなさ(リーダーシップ)、慈しみ(国民目線)、マクロ経済理解力の3項目 で評価した(評価点数は筆者による)。 評価点は各項目10点満点、総合は3項目の平均値を100点満点に変換。 こうして3項目でヒートマ

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    highAAA
    highAAA 2013/02/24
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