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冥王星に関するhiro777hiro56のブックマーク (21)

  • 撮影に成功した、冥王星をとりまく「美しく青き大気」

  • 「準惑星」に降格させられた冥王星、「惑星」に返り咲く!?

  • 冥王星のクジラ模様は「月」誕生の跡 巨大な天体が衝突:朝日新聞デジタル

    冥王星の衛星カロンは巨大な天体衝突で生まれたことを、東京大と東京工業大の研究グループが再現実験などから突き止めた。クジラの模様に見えることで知られる冥王星の地表部分は、その衝突の跡だったこともわかった。成果は1月30日付の英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載された。 研究グループは、2015年に冥王星に接近した米航空宇宙局(NASA)の探査機ニューホライズンズがとらえた地表の映像に注目。長さ約3千キロのクジラのような形をする「クトゥルフ領域」に分布する褐色の物質を、地表の温度変化などを模擬した再現実験で作り出した。 巨大衝突でカロンやクトゥルフ…

    冥王星のクジラ模様は「月」誕生の跡 巨大な天体が衝突:朝日新聞デジタル
  • 冥王星の月で「スーパー・グランドキャニオン」観測。宇宙スケールのデカさ! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    準惑星に再定義された 冥王星を周る衛星「カロン」 。直径が冥王星の半分程度と非常に大きいこのカロンですが、今回探査機「ニュー・ホライズンズ」はそのカロンに存在する 巨大な渓谷「スーパー・グランドキャニオン」 の姿を捉えました。 今回の画像は ニュー・ホライズンズ によって、2015年の7月14日に撮影されたものです。同探査機は2015年から冥王星とカロンの観測を行なっており、今後は太陽系外縁天体の観測へと旅立つ予定です。また、このスーパー・グランドキャニオンという名前はNASAによって名づけられたものです。 非公式には「Argo Chasma」とも呼ばれるこの渓谷は、カロンの東側に位置します。そしてその 長さは全体で約700km と、地球のグランドキャニオンの2倍にも達します。またその渓谷の深さは5.5kmにもなると予測されています。地球よりもずっと小さい衛星にこのようなダイナミックな

    冥王星の月で「スーパー・グランドキャニオン」観測。宇宙スケールのデカさ! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 冥王星の地下には流れる海が眠っている?

    冥王星からまたサプライズ。 太陽系のはるか辺境にある冥王星からは、近ごろ驚きの発見が続いています。氷の火山や青い空、そして窒素にあふれた平原などいろいろな現象が見つかっていますが、今回さらに地面の下に水の海があるかもしれないことがわかってきました。 去年冥王星についてわかったことでもっとも驚きだったのは、その氷の表面全体に地殻運動の証拠がみられるということでした。太陽から遠く離れた星としては考えにくいため、天文学者たちもその説明に苦慮していました。 が、今週「Geophysical Research Letters」で発表された論文では、冥王星の地殻運動をシンプルかつ魅力的に説明しています。その論文によると、地面の下の海が、部分的に凍結していると考えられるのです。 「我々のモデルは、最近冥王星で確認された地殻活動は氷の相変化によるものだという可能性を示しています。つまり潮流や未知の物質、珍

    冥王星の地下には流れる海が眠っている?
  • 冥王星、氷が絶えずわき上がる意外な地質運動が判明

    NASAの探査機ニュー・ホライズンズが冥王星の帯状の領域を最高の分解能で撮影した画像。(NASA/JHUAPL/SWRI) 冥王星で最も目立つ、明るいハート形の領域「スプートニク平原」は、地質学的に「生きている」ことが明らかになった。 『ネイチャー』6月2日号に発表された2の論文では、スプートニク平原の下にある氷の対流が、その表面をたえず新たに覆い直し、多角形のパターンを作り出しているという発見が報告されている。 一見穏やかそうな平原の西半分では、比較的温度の高い窒素の氷が、下からたえずわき上がってきている。新たに表面に到達した氷は横に広がり、クレーターやその他の痕跡を消し去り、この領域を若々しく保っている。 スプートニク平原に見られる多角形のパターンも、わき上がってきた氷が作り出している。その形は、氷床のゆっくりした動きとともに変化していくと考えられる。 米ワシントン大学のビル・マッキ

    冥王星、氷が絶えずわき上がる意外な地質運動が判明
  • ニューホライズンズから冥王星の北極の画像が届きました

    ...アイスクリーム? 探査機ニューホライズンズの冥王星フライバイから半年以上が経ちますが、まだまだ新しいデータが届いています。地理的な特徴や科学的な分析をさらに進めるデータもあれば、こちらの写真のように息をのむほどの光景を届けてもくれます。これは冥王星の北極部分を捉えたもの。色は実際の色ではないようですが、写っているのは巨大な氷の渓谷だそうです。 どれくらい巨大かというとこの写真の横の長さ、実際の距離だと約1200km。 そう思ってこの画像を見ると表面の凸凹が実際はものすごい高低差になるのが分かりますか? 美しい景色ですが、もしここに降り立ったらと想像するとちょっと怖いですね...。 Chris Mills - Gizmodo US[原文] (塚 紺)

    ニューホライズンズから冥王星の北極の画像が届きました
  • 冥王星の地表鮮明に、山脈や氷河も NASAが画像公開

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、探査機「ニューホライズンズ」で撮影した冥王星の地表の鮮明な画像を公開した。 画像はニューホライズンズが今年7月、冥王星に最接近した際に撮影。地表に連なる山脈やクレーター、氷河の様子を約80キロの範囲にわたってとらえている。 地球から冥王星までの距離は最長で約75億キロ(最短では約42億8000万キロ)。接近して画像を撮影したのは初めてで、NASAの専門家は「画像で目の当たりにする光景に今も驚かされ続けている」と話す。 映っているのは「スプートニク平原」の北西約800キロに位置する冥王星の地平線から、イドリシ山脈やスプートニクの海岸線、氷の平原にかけての光景だという。 7月の通過の際に撮影した画像やデータがすべて地球に届くまでには約1年かかる見通しで、今後も地表を高解像度で撮影した画像が送られてくる予定だという。 #TGIF. Enjoy the be

    冥王星の地表鮮明に、山脈や氷河も NASAが画像公開
  • 冥王星に信じがたい5つの新事実発覚

    冥王星の山々や氷の平原や谷が日没の光にほのかに輝き、かすんだ空も光を放っている。(PHOTOGRAPH BY NASA/JHUAPL/SWRI) 冥王星はきわめて小さな天体だが、流れる氷河、興味深いくぼみのある領域、かすんだ空、多くの色を持つ風景など、信じられないほど多様な特徴が見られる。溶岩ではなく氷を噴き出す「氷の火山」や氷に浮かぶ山々があり、さらに衛星は予想もつかない動きをしているようだ。(参考記事:「冥王星“接近通過”をめぐる10の疑問に答える」) 2015年7月に冥王星へのフライバイを成功させたNASAの探査機「ニューホライズンズ」の科学者チームは、11月9日、米国天文学会惑星科学部会の年次総会で新たな観測結果を発表した。観測データが示す冥王星は、事前の予想とは全く異なる天体だった。(参考記事:「冥王星の三つの事前想像図」) ニューホライズンズの主任研究者であるアラン・スターン氏

    冥王星に信じがたい5つの新事実発覚
  • 冥王星に数千メートルの氷の火山 NASA NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、ことし7月に無人探査機が最接近した冥王星で、高さが数千メートルに及ぶ「氷の火山」とみられる地形を新たに発見したと発表し、冥王星の成り立ちの解明につながる成果として注目されています。 その結果、NASAは9日、新たに「氷の火山」とみられる地形を2か所発見したと発表しました。「氷の火山」は、いずれもことしの7月に画像が公開され、大きな話題となったハートの形をした地形の南側で見つかりました。2つの山は氷で出来ており、直径はともに数十キロに及び、高さはそれぞれ3200メートルと5600メートル、中心には噴出口とみられるくぼ地が確認できます。 NASAによりますと、この「氷の火山」は最近まで活動していた可能性があり、噴出口からは窒素やアンモニア、メタンなどでできたどろりとした物質が流れ出ていたと考えられるということです。 また、冥王星に5つある衛星のうち少なくとも2つ

  • 米探査機 冥王星の次の目標へ調整成功 NHKニュース

    ことし7月に冥王星への最接近を果たしたアメリカの無人探査機が、次の目標としている冥王星の外側の領域にある天体に向けて飛行コースを調整する作業に成功し、順調に進めばおよそ3年後に目標の天体に到達する見込みです。 NASAによりますと、探査機は冥王星を通過したあと、次の探査として冥王星の外側の領域にある天体を新たな目標に定め、エンジンを4回にわたって噴射させて飛行コースを調整する作業に今月4日、成功したということです。 そして、探査機は、現在、目標の天体に向けて時速5万キロメートル余りと音の速さの40倍以上の速度で飛んでいて、順調に進めば2019年1月ごろに到達する見込みです。 目標の天体は太陽系が誕生した当時から、ほとんど状態が変わっていないと考えられていて、探査によって太陽系誕生のメカニズムの解明につながる成果が期待されています。

  • 冥王星表面に「驚くほど」多様な色彩、NASA探査機が観測

    NASAの無人探査機「ニュー・ホライズンズ」に搭載されたカメラが撮影した青や赤など色彩に富んだ冥王星の画像(2015年10月15日公開)。(c)AFP/NASA/JHUAPL/SWRI 【10月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」の観測データから、準惑星の冥王星の表面は豊かな色彩にあふれていることが分かった。NASAが15日に発表したこの分析結果に、天文学者らは非常に驚いているという。 今回初めて発表された、ニュー・ホライズンズの観測データの科学分析結果は、冥王星の赤道付近に暗赤色の部分があり、緯度が高くなるにつれて赤が薄くなり、青みがかってくることを明らかにした。 天文学者らはこれまで、冥王星の色彩について、明確な認識を持っていなかった。 「これほどまでに壮観な冥王星表面の色彩と地質の多様性を目の当たりにして驚いた」と、

    冥王星表面に「驚くほど」多様な色彩、NASA探査機が観測
  • 冥王星に「青空」と「水の氷」、NASA探査機が観測

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ」の搭載カメラが撮影した、冥王星を囲む青いもやの層の画像。NASA提供(2015年10月8日提供)。(c)AFP/NASA/JHUAPL/SwRI 【10月9日 AFP】7月に準惑星の冥王星に歴史的最接近を果たした米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」の観測データから、冥王星には青い空と氷が存在することが判明した。NASAが8日、発表した。 太陽から遠く離れたカイパー・ベルト(Kuiper Belt)に位置する冥王星に関して、これほど詳細な観測結果が得られたのは初めて。太陽系内の海王星の先にあるカイパー・ベルトは極寒の領域で、彗星(すいせい)や小惑星が多数存在する。 米サウスウェスト研究所(Southwest Research Institute)のニュー・ホライズンズ主任研究員、ア

    冥王星に「青空」と「水の氷」、NASA探査機が観測
  • 冥王星の衛星カロンの詳細なカラー写真、NASAが公開

    米航空宇宙局(NASA)は10月2日、探査機「ニューホライズンズ」がとらえた冥王星の衛星カロンのカラー写真を公開した。これまでで最も解像度が高い写真だという。 青、赤、赤外光によるデータを合成し、カラーを強調した。東西に走る巨大な谷は長さ1600キロに及び、グレートキャニオンの4倍長く、場所によっては2倍深いという。星の規模と不釣り合いに巨大で、カロンの「複雑で暴力的な」歴史を物語っているという。 カロンは冥王星最大の衛星で、直径1200キロ。主星である冥王星に対する質量が大きく、冥王星に天体が衝突(ジャイアントインパクト)したことで誕生したという見方もある。

    冥王星の衛星カロンの詳細なカラー写真、NASAが公開
  • 冥王星に近づいた者だけに許される世界(動画あり)

  • 冥王星の衛星カロンに謎の黒い領域

    冥王星の最大の衛星カロンの極地方の暗さとひび割れた表面は、ニューホライズンズの研究チームを驚かせた。(PHOTOGRAPH BY NASA-JHUAPL-SWRI) NASAの探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近した際に撮影した画像の一部が公開された。 冥王星の赤道付近を撮影した画像からは、まだ地質活動があるように見える地表と、高さ3500mほどの氷の山々が見てとれる。この氷は、メタンや窒素ではなく水が凍ったものだ。冥王星の5つの衛星についても、ひときわ大きい衛星カロンの詳細な画像と、小さな衛星ヒドラの最初の画像が公開された。一連の写真は、氷の天体に関するこれまでの理解に早くも疑問を投げかけている。「冥王星系のすばらしさに驚嘆しました」と、ニューホライズンズの主任研究者アラン・スターン氏は語る。 7月14日、ニューホライズンズは冥王星系を猛スピードでフライバイ(接近通過)し、最接近

    冥王星の衛星カロンに謎の黒い領域
  • NASA 冥王星最接近の最新画像を公開 NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は15日、無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近する際に撮影した最新の画像を公開し、氷で出来ているとみられる山々が確認できるなど、冥王星の姿がより詳しく映し出されています。 この画像は7万7000キロの距離から撮影され、これまでよりも解像度が高く、冥王星の南側の一部、数百キロ四方を捉えています。 画像にはクレーターは見当たらず、高さ3500メートルを超える山々が確認でき、NASAによりますと、この山々は氷で出来ていて1億年ほど前に形成されたと考えられ、今も成長している可能性があるということです。 NASAの研究者は、「クレーターが見当たらず若い山々があるということは、冥王星はわれわれが考えていたよりもはるかに活発に活動していることを示している」と述べ、冥王星の内部の活動の仕組みを調べる必要があるという考えを示しました。 探査機は、冥王星から遠ざかりなが

    NASA 冥王星最接近の最新画像を公開 NHKニュース
  • 従来より「大きくなった」冥王星

    探査機「ニューホライズンズ」は、いよいよ日時間の14日20時49分57秒に冥王星に最接近する。時速4万9600kmもの猛スピードで冥王星をフライバイしながら、7つの機器で観測を行う。通信に約4時間半かかるなどの理由により、第一報が届くのは15日午前中の予定である。一方、これまでの観測データから、冥王星の大きさが明らかになった。 【2015年7月14日 NASA (1)/(2)】 探査機「ニューホライズンズ」の望遠撮像装置「LORRI」による観測データから、もっとも基的な謎であった冥王星の大きさが明らかにされた。その直径は2370kmで、従来の推定値よりやや大きい数値となっている。 冥王星と衛星カロン。望遠撮像装置「LORRI」による白黒の観測データに可視光・赤外線撮像装置「Ralph」によるカラーデータを合成して作成。2つの天体の明るさや色の違いがはっきりとわかる(提供:NASA/JH

    従来より「大きくなった」冥王星
  • 冥王星はすぐそこに 探査機「ニュー・ホライズンズ」から最新の写真

    新しい写真では冥王星の表面がさらに詳細に分かる。これまで「ドーナツ」と呼ばれていた円形の模様は何らかの衝撃でできたクレーターらしいことも分かってきた。 ニューホライズンズは2006年1月19日に打ち上げられ、9年以上かけた30億キロの旅を経て冥王星にたどり着きつつある。機体には冥王星を発見した米国人クライド・トンボー(1906~1997)の遺灰も搭載されている。 探査機としては高速な分、減速のための燃料を積んでいないため、冥王星を周回する軌道には投入されず、近くを通過(フライバイ)することで観測する。14日の最接近時には冥王星に約1万3700キロまで迫り、時速4万9600キロで通過しながら7つの観測機器を稼働させてデータを収集。約8Gバイトのフラッシュメモリに蓄積し、通信速度800bpsで地球に送信する。全データの送信が完了するのは来年の予定だ。

    冥王星はすぐそこに 探査機「ニュー・ホライズンズ」から最新の写真
  • 冥王星の表面にクジラ、ドーナツ、ハート模様

    探査機ニューホライズンズの冥王星最接近まで残すところあと5日、距離は1000万kmを切った。撮影データから作られた冥王星の地図にはクジラやドーナツのような模様が、また7日に撮影されたばかりの画像にはハートのような明るい模様が見えている。 【2015年7月9日 NASA (1)/(2)】 冥王星の地図は6月27日から7月3日に「ニューホライズンズ」が撮影したデータから作られており、様々な大きさや形をした明暗の模様がよくわかる。 冥王星の地図。左右端が子午線、上端が北極で上下中央が赤道(南緯20度付近より南はデータがない)。望遠撮像装置「LORRI」による白黒の観測データと可視光・赤外線撮像装置「Ralph」によるカラーデータを合成。クリックで拡大(提供:NASA/JHUAPL/SWRI、以下同) 赤道に沿って東西に長く伸びた暗い領域は、その形から「クジラ(whale)」と非公式に呼ばれている

    冥王星の表面にクジラ、ドーナツ、ハート模様