京成線堀切菖蒲園駅から歩いてすぐのところに、立ち食いそば屋「米十」が2024年4月初旬にオープンした。長野県松本市里山辺にある手打ちそば屋「そば庵 米十(よねじゅう)」の系列店である。 老舗そば屋とゆかりがある立ち食いそば屋は過去にもあった。人形町にある人気立ち食いそば屋「福そば」もそうであった。神田須田町にあるあの老舗「神田まつや」もかつて立ち食いそば屋を経営したことがあった。今回はどんな経緯でオープンしたのか取材してみることにした。
【チョコスイーツ一覧】 ①loger cafe(恵比寿) ②Minimal The Baking(代々木上原) ③カフェミクニズ(四ツ谷)【閉店】 ④Ralph’s coffee Omotesando(表参道) ⑤ピエール・エルメ・パリ(表参道) ⑥ケンズカフェ(新宿御苑) ⑦鷰 en(蔵前) ⑧MAT COFFEE(渋谷) ⑨ダンデライオンチョコレート(蔵前) ⑩アタッチメント(新宿) ⑪WHITE GLASS COFFEE(渋谷) ⑫bubo BARCELONA(表参道) ⑬デリーモ(目白) ⑭ジュウニブンベーカリー(渋谷) ⑮teal(日本橋) ⑯カカオストア(代々木公園) ⑰梟書茶房(池袋)
【画像ギャラリー】老舗には負けない、蕎麦屋“期待の新店”東京7選 これは常連になりたい! の画像をチェック! (全43枚) 長く愛され続ける老舗が多い中、研鑽を重ね、ついに辿り着いた自身の味で勝負しようと、若き店主達がおいしい城を築き上げた。常連になること必至、期待の新店をご紹介します。 2021年11月OPEN『浅草 ひら山』 @田原町 蕎麦もつまみも群を抜く旨さに感服 「おすすめは特にありません。蕎麦も一品料理も天ぷらも、全てに力を注いでいるから」と話すのが店主の平山さん。言うは易し、とはこの店の味を知れば決して思わないだろう。 ニシンの煮物は舌の上でほどけるほどふっくらで、身を何層にも重ねた穴子の煮こごりは深い旨みに満ちている。薄衣で揚げた天ぷらだって専門店も顔負けの出来栄えだ。そんな蕎麦前たちによって気分が十分高揚したところにやってきたのがご覧の美しきせいろ。 【冷】せいろ 100
東京で味わうべき「美味しいチャーハン」について紹介している記事です。『丸福』や『珍々軒』、『中華 味一』など、公認ライターがぜひ食べてほしいと太鼓判を押すお店を紹介しています。 パラパラ派の方も、しっとり派の方もみんな大好きチャーハン! 今回は東京で美味しいチャーハンが味わえる3軒ご紹介します。 数多くの街中華を巡るチャーハンマニア・みつさんや、ニッポンごはん旅編集部がオススメするチャーハンは一度味わいたい逸品です! ▼オススメのお店▼ 1.丸福(板橋) 2.珍々軒(上野) 3.中華 味一(目黒/不動前) 都営三田線の志村坂上駅から徒歩10分ほどのところにある『丸福』は、地元民に愛される中華料理店。 こちらの「チャーハン」は綺麗なドーム型をした王道フォルムで、粗く刻まれたチャーシューがトッピングされたもの。 しっとり系ながら、お米の粒感がしっかりわかるパラパラ感もある一皿です! 街中華の最
飲食店にとって、お客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 来店してくれたお客さんを常連にさせる「通いたくなるお店」は、一体どんなお店なのでしょうか。また、実際に「通いたくなるお店」を作っている人のお店には、どんな思いや工夫が詰まっているのでしょうか。 汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」店長の東山広樹さんは大の飲食店好き。中学生のうちから食べ歩きを始め、現在でもたくさんのお店を巡っています。 数々のお店を食べ歩き、自らも飲食店を経営する東山さんにとっての「通いたくなるお店」とは、どんなお店なのでしょうか。また、お客さんを“一見さん”で終わらせず、長く通い続けてくれる「おなじみ」にするために、どんな工夫をしてきたのでしょうか。 今回は東山さん自ら筆を執り、自身の「通いたくなるお店」と、「おなじみ」を増やすためにタンタンタイガーで意識していることを、余すことなく書きつづってくれ
“バスクチーズケーキ”の人気もあり、今注目されている「チーズケーキ」。濃厚なベイクドチーズケーキにレアチーズケーキなど種類も多く、どのお店がいいのか悩んでしまいますよね。 今回は年間500食のチーズケーキを食べている「チーズケーキかなざわ(@cheesecakenet)」さんに、老舗の人気店から話題の専門店まで、都内の本当に美味しいチーズケーキの名店を紹介していただきました♪ それぞれのお店のおすすめポイントも伺いましたので、ぜひチェックしてください。 2020年9月4日に配信した記事の店舗情報を2022年7月8日に更新しました。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。 記事配信:じゃらんニュース 西洋菓子 しろたえ レアチーズケーキ/1個290円 <かなざわさんコメント> 1976年創業、赤坂にある老舗洋菓子店のしろたえ。老舗感ただよう素敵なこのお店では、レアチーズケーキが
「からし焼き」という東京のご当地グルメをご存知だろうか? ネーミングだけ聞けば、たっぷりのマスタードで肉や野菜を炒めたものを想像するかもしれない。でも実際は、豚肉を大量のニンニクとショウガで炒めた、スタミナ満点のパワフル料理なのだ。 しかも東京23区の北区、十条界隈で発祥し、ほぼそのエリア限定で親しまれているご当地グルメである。 東京にそんなローカルな食べ物が存在するのか? そもそもなんで「からし」なのか? その実態に迫るべく、前回「渋谷に根付いた兆楽ルースチャーハン」を探求した、町中華探検隊の下関マグロと半澤則吉、そして私「板橋しっとりチャーハン」の刈部山本で、元祖からし焼きの「とん八」へ向かうことに。 www.hotpepper.jp からし焼き御三家、とん八・大番・みとめ JR東十条駅北口の東側から徒歩1分足らず、とん八の前に着くと、二代目ご主人伊藤尚人さんが出迎えてくださった。 ▲
いよいよ2020年! オリンピックイヤー突入です。活気があふれる1年を期待して、大盛り・山盛りゴハンでパワーチャージ! ということで、2020年に食べておきたい、オススメの大盛り定食5つを紹介します。 江戸川区を代表する大盛りの名店といえば『レストラン喫茶 タクト』。「鯖の塩焼き定食」や「エビ焼きそば定食」、モーニングなどいずれもボリュームたっぷりの美味しい定食が味わえる店です。中でも「チーズハンバーグ定食」は、ハンバーグの下にパスタが敷いてあるので、ハンバーグとミートソースの両方が味わえる人気メニューです。 そして同店最大の魅力はゴハンの量。大盛りゴハン+100円にすると、マンガ飯のようなゴハンが登場します。ゴハンの高さは約18cm、重さは962g(器の重さを除く)。お客さんの中には、途中で納豆(卵付き)を追加する人もいるとのこと。おかずのチーズハンバーグは、自家製の合挽き肉を一枚一枚丁
最近は休日の日がまだ高い昼間から酒をたしなむ「昼飲み」を楽しむ人が増えている。この記事では、仕事のない週末や休みの日に昼呑みを楽しみたい人に向けて、昼呑みができる東京都内の名店12軒をエリア別に紹介する。ぜひとも昼間から旨い酒と絶品料理に心を震わせて欲しい。 一人で飲むのに快適な中華屋「岐阜屋」| 新宿 新宿は世界一乗降客数が多い駅としてギネスブックにも登録されたことがある有数のターミナル駅がある。駅の北側には名高い歓楽街の歌舞伎町が控えており、西口には都庁など高層ビル群のオフィス街が立ち並ぶ。そして西口を出て徒歩3分のところには居酒屋やバルなどが狭い路地にひしめき合う飲み屋街、新宿西口「思い出横町」があるのだ。 その思い出横丁にあるのが中華食堂が「岐阜屋」だ。1946年に創業し現社長で4代目を迎える老舗中の老舗で、朝9時から営業していることもあって呑兵衛からも愛され続けている店である。席
※ 12/26追記: 東京のって書いているのに千葉のお店紹介してた&おまけ2つしか紹介してなかったので、2件追記しました。すみません。。 本当に100件行くのと聞かれますが、約100件くらいです。夜に3件はしごしたり、8日間で7日間は肉を焼いていたり、東京以外にも遠征をしていたりします。(数えたら今年は94件でしたが、なんとなくタイトルは100件にさせてくださいw) 焼肉以外もいろいろお店は行くんですが、やはりお肉って最高ですよね!!食べ歩いていると店の特徴とかが分かってきたりしていて、ハラミが食べたい人ならココとか薄切りのジャンクめな味付けのタンならココとかいろいろあるんですよね。何を食べたいかと好みや予算のマッチングで変わるので、ランキングこの記事では書きません。ランキングとか好きじゃないです。。すみません。。 この記事では東京の焼肉屋さん(肉割烹も入るかも)をいくつか紹介したいと思い
こんなに美味しいエビフライ、食べたことなかった みなさん「エビフライ」と聞いたらどんなものをイメージしますか? 衣がカリッ、エビの身プリッ……な感じのエビフライ? それとも器から飛び出そうな特大エビフライ? はたまたハフハフしながらほおばる、揚げたて極太のエビフライでしょうか。 今回ご紹介するお店「きさらぎ亭」には、これらすべてを網羅するエビフライ定食があるんです。私のなかではもう、「史上最高のエビフライ」。 とにかく美味しくて、また食べたくなってしまうんです。 では行ってみましょう。 地元民からの熱いラブコールに応えて、再度の開店 ──きさらぎ亭さん、ずっとこのお店のファンでした。そういえば、10年前は違う場所にありましたよね。 横山さん(以下・敬称略):はい。建物の老朽化で取り壊しになって、一度閉店しました。ここには2年前に移転してきたんです。 ▲二代目おかみの横山さん ──そうだった
江戸時代から庶民に親しまれている伝統の和食、天丼。東京には、江戸前天丼の味を守り続ける老舗はもちろん、伝統を守りながらも”新しさ”を積極的に取り入れた天丼を提供する名店も多い。 本記事では、東京都内で人気の天丼のお店を紹介する。使用する具材・タレだけでなく、揚げ方や見栄えにも注目してみよう。 【目次】 ・天丼の名店 ・ランチが人気のお店 ・安くて美味しいと評判の高コスパ店 天丼の名店 はじめに、絶品天丼で有名な名店を紹介する。行列ができるほどの人気店もあるため、オープン時間を確認し早めの時間に訪れるか、予約をしよう。 下町天丼 秋光 下町天丼 秋光は、2016年に浅草にオープンした天ぷらの名店。和モダンな落ち着いた店内では、旬の食材を使う季節の天ぷらを堪能できる。1日限定5食の「五代目天丼」は、穴子・エビ・野菜の天ぷらが、どんぶりからはみ出すほど豪快に盛り付けられた人気メニュー。筆者一押し
前回の特集では、2019年にオープンしたおススメ店舗から、対象エリアを都内に限って10軒紹介させていただいた。 だが、優良店は何も、都内だけに集中しているわけではない。 東京都以外の関東各県(埼玉・千葉・神奈川・茨城・群馬・栃木)にも、訪問する価値のある店舗は、星の数ほど存在する。 10月に入り、「永遠に続くのではないか」とさえ思われた夏の暑さも、ようやく終息を迎えつつあるところ。夏場は、あまりもの暑さに「汁ものなど食べる気がしない」と敬遠されていた人たちも、これからの季節であれば、「天高く馬肥える秋」の諺どおり、ラーメンに舌鼓を打つことができるだろう。 そこで、今回は秋の行楽等のお供として、都内以外の関東各県のおススメ店舗を10軒紹介させていただきたい。 前回の特集と平仄を合わせるため、今回もまた、対象を2019年1月以降にオープンした新店へと絞り込んでみた。この特集を参考にしていただき
東京餃子通信編集長の塚田です。 先日、2019年9月29日(日)に放送された『林先生の初耳学』に少しだけ出演をさせていただきました。 当日の番組ゲストは松重豊さん。 松重さんは大の餃子好きとしても有名ですが、そんな松重さんにオススメする餃子を選んでほしいというのが番組からの依頼でした。 撮影当日は、餃子の賢人として、料理芸人のクック井上。さん、焼き餃子協会代表理事の小野寺さん、クックパッド広報の徳成さんと私の4名が集まりました。 2時間を超える白熱した議論の結果リストアップされたのは50店舗の餃子店。 その中から松重さんの餃子の好みに最も合いそうな餃子ということで、最終的には代々木にある「でっかい餃子 曽さんの店」を選出しました。 モチモチの分厚い皮と熱々肉汁たっぷりの餡が特徴の餃子。 食べようとすると熱々肉汁が反撃してくるので通称「生きてる餃子」とも呼ばれています。 会議で上がったその他
こんにちは。「豚もおだてりゃ木に登る」の木に登る豚ことヨッピーです。 とりあえずこの美味そうな物体を見てください。 「あーなんだ。イカ焼きか。勿体つけてなんやねんボケしばくぞ大阪湾の冷たい海に二度漬けしたろか」と思った貴方は高確率で関西人ではないでしょうか。 逆に言えば関西人以外の人は「この謎の食べ物はなんだ!?」って思うのかも知れません。 実はこれ、関西圏では「イカ焼き」と呼ばれる割とメジャーな食べ物でして、小麦粉の生地にイカの切り身を入れて熱い鉄板で上下からプレスして焼き上げ、中に甘辛いソースを塗って食べるという地元民にとってのソウルフードなのです。 そう、本日のテーマは、 イカ焼き、めっちゃ美味いのに全然知られてない問題 です! 関西圏以外の人が想像するイカ焼き。 そして関西人が想像するイカ焼き。 そう! 同じ「イカ焼き」でも地域によって連想するものが違うのです! Jタウンネット 東
この夏、絶対に食べてほしいローカルフード そばといっても日本全国いろいろなそばの食べ方があるわけです。多くの人がそばと聞いてイメージする、もりそばにカツオのきいたダシを使ったツユという組み合わせも、実は江戸発祥の、きわめて東京ローカルな食べ方だったりするのです。 こんにちは、東京ソバット団のソバット本橋です。 ということで、まずはメトロ千代田線小川町駅近くの「河北や」が出す冷たい肉そば……地元の言葉で言うところの「つったい肉そば」を見ていただきましょう。 ▲肉そば(冷・450円) 黒っぽくてギュッとした歯ごたえのあるそばに合わせられるのは、なんと親鶏のガラからとったダシで作る冷たいツユ。 コクのある鶏スープは、まるでラーメンの清湯系鶏スープといったところなんですが、これが素朴で力強い味わいのそばと合うんですよ。 具もスープと同じく親鶏の肉。コリッとした歯ごたえで、噛みしめるとじわっと口に広
団地のショッピングモールが好きなココロ社です。 意外なところで最高にすばらしい店に出会えたので報告させていただきたい。 具体的には、高度経済成長期のたたずまいを残す団地のショッピングモールに、食べたことのない味のカレーを供してくれる異国情緒満載のパキスタン料理店があったのだ。 先日、「そういえば東京暮らしが長いのに亀戸に行ったことなかったな」と思い、考えなしに界隈をうろうろしていたときの話である。 亀戸といえば、亀戸駅よりも北にある亀戸天神社だけれども、その日は「南にしておこう」と思ったのだった。理由は海に近い方が何かあるかなと思ったから。 駅を降りると、ガード下には100年くらい経っていそうな風格あふれる壁画があった。だが、描かれているものからして新しいものだろう。 しばらく歩くと唐突に緑道が現れた。 しかも直線ではなく、ゆらりと蛇行していて、そのときはハハーン、これは下に川があるってこ
こんにちは! ほそいあやです。 皆さんは、西安料理の「ビャンビャン麺」という麺をご存知でしょうか。 平べったいきしめんのような麺に、ニンニクや花椒のきいたタレをからませた汁なし麺で、「ユーポー(ヨウポー)麺」とも呼ばれていることも多いです。 画数の多い漢字「びゃん」 少し前に、この「びゃん」という字が話題になったことがありました。クイズ番組でも取り上げられていたのを覚えています。 この料理にしか使わないらしいのにえらく画数の多い漢字 お習字に通っている夫に書かせてみたところ、「パーツが多くてバランスが取りづらくてムズい」とのこと。 引っ張って伸ばすという意味の漢字で、調理台に叩きつけて伸ばす時の音が「ビャン!」と聞こえることから来ているそうです。 漢字のインパクトで知られることとなった料理ですが、食べた人が増えたことでそのおいしさも知られ始め、最近は漢字ではなく料理そのものに注目が集まって
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