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温暖化に関するhiro777hiro56のブックマーク (29)

  • 温室効果ガス 世界の平均濃度が観測史上最高に WMOが警鐘 | NHKニュース

    WMO=世界気象機関は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスの世界の平均濃度が去年、いずれも観測史上、最も高い数値を更新したと発表し、このままでは次世代がより深刻な気候変動の影響を受けることになると警鐘を鳴らしました。 それによりますと、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの1つ、二酸化炭素の平均濃度は去年、407.8ppmとなり、統計を取り始めてから最も高い数値になったということです。 さらに、メタンは1869ppb、一酸化二窒素は331.1ppbと、いずれも最も高い数値を更新しました。 WMOのターラス事務局長は「このまま平均濃度が上昇し続ければ、次世代は気温のさらなる上昇や水不足、それに海面上昇など、より深刻な気候変動の影響を受けることになる」と警鐘を鳴らしました。 WMOの今回の発表内容は、COP25の議論でも取り上げられる予定です。

    温室効果ガス 世界の平均濃度が観測史上最高に WMOが警鐘 | NHKニュース
  • エベレストで亡くなった登山家の遺体発見 気温上昇による氷雪解けで増加 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと エベレストで亡くなった登山家の遺体が発見されるケースが増えている 温暖化の影響により氷雪が解け、その下に眠る遺体が回収されているそう 回収された中には、1970年代の英登山家の遺体もあったという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    エベレストで亡くなった登山家の遺体発見 気温上昇による氷雪解けで増加 - ライブドアニュース
  • 赤道に連なるハリケーンの列は、「地球の終わり」を示しているのか?

  • 米国のネットインフラは、あと15年で「水没」する

  • 加速する地球温暖化は予測不能な段階に──全米で止まらぬ山火事と「仮説」の崩壊

  • 猛暑で飛行機が飛べない! 温暖化の思わぬ影響

    高温下では大気の密度が下がり、翼に十分な揚力を受けられなくなる 4Kodiak-iStock./GETTY IMAGES PLUS <気温50度近い熱波のせいで欠航が続出。運航再開後も一部の乗客が搭乗できない事態に> アメリカ西部を記録的な熱波が襲った今年6月20日、筆者はアリゾナ州フェニックスを訪れる予定だった。だがフェニックスのスカイハーバー国際空港では、48度を超える気温で飛行機が離陸できなくなり、欠航や遅延が相次いだ。 ようやくフェニックス入りできた6月21日の夜には気温は40度をやや下回り、最悪の熱波は去っていた。だがフェニックスを去る段階になって、デルタ航空から連絡があった。300ドルのクーポンと引き換えに、予定より後のフライトに変更してもらえないかというのだ。 気温は約45.5度。予約したフライトは満席だが、定員オーバーではないから離陸は許可されるはずだが、「重量制限」が課さ

    猛暑で飛行機が飛べない! 温暖化の思わぬ影響
  • 南アジア、2100年に「生存不可能レベル」の猛暑に 研究

    水路で暑さをしのぐ人々。パキスタン・ラホールで(2017年6月4日撮影)。(c)AFP/ARIF ALI 【8月3日 AFP】世界人口の5分の1が暮らす南アジア地域では、地球温暖化に歯止めをかけるための対策を何も講じなければその高気温と高湿度がさらに進み、今世紀末までに人が生存できないレベルに達する恐れがあるとする研究結果が2日、発表された。 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文は「人が防御(手段)なしで生きられる温度と湿度の水準を超える夏の熱波」について警鐘を鳴らしている。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームが行った今回の研究は2つの気候モデルに基づいている。一つは、気候変動をい止めるための措置をほぼ何も講じない「成り行き(BAU)」シナリオで、もう一つは2015年のパリ協定(Paris Agreement)の下で世

    南アジア、2100年に「生存不可能レベル」の猛暑に 研究
  • 温暖化進めば、航空機の1~3割に重量制限も 揚力不足:朝日新聞デジタル

    温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には世界各地の空港で、離陸する航空機の1~3割に重量制限が課されたり、涼しくなるまで離陸を待ったりする事態になるかも知れない。気温が高くなると空気が薄くなり、揚力が得にくくなるためという。米コロンビア大などの研究チームの論文が13日、学術専門誌に掲載された。 航空機は滑走して翼の周りに空気の流れを作り、揚力を得て離陸する。気温が上がると空気の密度が下がり、揚力を得にくくなる。 研究チームは、各空港の最高気温が産業革命前より今世紀末までに4~8度上昇するシナリオをもとに研究。米国や欧州、南アジアなど世界19の空港ごとに、ボーイングとエアバスの5機種について、温暖化による気温上昇が航空機の離陸にどう影響するかを評価した。 その結果、暑い日の日中には、離陸しやすくするための重量制限で、1~3割の飛行機の燃料や貨客などを最大4%減らす必要が出るとした。160人乗り

    温暖化進めば、航空機の1~3割に重量制限も 揚力不足:朝日新聞デジタル
  • 海面上昇、過去20年で加速 グリーンランド大きな要因に 研究

    グリーンランド南東部から海に流れ込む氷河の航空写真(2016年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA Goddard/Jeremy HARBECK 【6月27日 AFP】2014年の海面上昇のペースは、1993年比で50%速くなっており、またグリーンランドの氷床融解が海面上昇に与える影響の割合も同期間に5%から25%に増加した。研究論文が26日、発表された。 今回の研究結果は、世界的な海面上昇がほんの数年前の予想よりも速く進んでいるとする科学者らの懸念を裏付けるもので、壊滅的な結果がもたらされる恐れもある。グリーンランドには、海面を約7メートル上昇させるだけの氷があるとされる。 英オックスフォード大学(University of Oxford)のピーター・ワドハムズ(Peter Wadhams)教授(海洋物理学)は、「国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(Intergov

    海面上昇、過去20年で加速 グリーンランド大きな要因に 研究
  • 米大統領、パリ協定離脱を決断=温暖化対策に打撃―報道 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン時事】複数の米メディアは31日、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から離脱する方針を決めたと報じた。 世界2位の温室効果ガス排出国の米国が離脱すれば、協定の効力は低下し国際的な温暖化対策は大きく後退する。 トランプ氏は同日、ツイッターに「パリ協定に関する決断を数日以内に発表する。米国を再び偉大にする!」と投稿した。米政府高官らが手続きを調整しており、離脱は協定発効から4年後の2020年以降に完了する見通し。 ただ、新興メディアの「アクシオス」はトランプ政権がパリ協定の土台となっている「国連気候変動枠組み条約」自体を破棄し、1年程度で離脱を終える手法も検討していると伝えた。 トランプ氏は大統領選で温暖化を「でっち上げだ」と主張し、資源利用を促進するためパリ協定を離脱すると公約。イタリアで先週末に開かれた先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)では各国

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  • 最近とれる「謎」のフグ、雑種だった 温暖化が影響?:朝日新聞デジタル

    速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

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  • 「人食いバクテリア」が温暖化で増殖している

  • 温室効果ガスのメタン、排出量推定の2倍か 研究

    ルワンダ・ギセニーにあるメタンの抽出施設(2016年4月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/ PABLO PORCIUNCULA 【10月6日 AFP】強力な温室効果ガスであるメタンの全世界の排出量は、現在の推定値の2倍である恐れがあるとする研究論文が5日、発表された。論文は、気候変動を抑制する取り組みへの課題が上乗せされたとしている。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文は、先行研究の約100倍の規模のデータベースを基にしている。これまでの研究で一部を担っていた、議論の余地のある仮定を回避する手法も採用されている。 論文の主執筆者で米海洋大気局(NOAA)科学者のステファン・シュワイエツェク(Stefan Schwietzke)氏はAFPの取材に対し、産業活動由来の排出と地質学的な自然要因による排出を合計したメタンの全排出量は、「現在の推定値より60~110%高い」と述べ

    温室効果ガスのメタン、排出量推定の2倍か 研究
  • 世界の平均気温、2050年までに目標値「2度」超え 報告書

    中国・上海の発電所から出る排ガス(2013年11月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER PARKS 【9月30日 AFP】地球の平均気温は2050年までに「産業革命前より2度」とされている上昇抑制目標の上限値を上回る可能性があり、地球温暖化の危険領域に向かっているとする報告書が29日、発表された。世界有数の気候科学者7人が、報告書「気候変動についての真実」をまとめた。 「気候変動は今、起きている。予想よりもかなり早い速度で」と警鐘を鳴らすのは、政策立案者らに対する気候科学の集約を担う国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」元議長、サー・ロバート・ワトソン(Sir Robert Watson)氏。 記者団への電話会談に応じた同氏は、「すべての主要な(温室効果ガス)排出者によるさらなる努力が伴わなければ、2度上昇への到達はさらに早まるだろう」と指摘した。 英オック

    世界の平均気温、2050年までに目標値「2度」超え 報告書
  • グリーンランドの気温が過去最高に、氷床の融解進む

    グリーンランド南部のHeimdal氷河(2015年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/HANDOUT/NASA/GODDARD/JOHN SONNTAG 【9月14日 AFP】デンマーク領グリーンランド(Greenland)の気温が今夏、観測史上最高を記録した。デンマーク気象研究所(Danish Meteorological Institute 、DMI)が13日、発表した。氷床の一部は例年よりもかなり早い時期に融解を始めており、北極圏の温暖化が続いていることを示す新たな証拠とDMIは述べている。 グリーンランド南東沿岸のタシーラク(Tasiilaq)では今夏、平均気温が8.2度となり、1895年の観測開始以降で最高となった。またこれは、1981年~2010年の同平均気温よりも2.3度高いという。 南部と北東部でも同様に最高記録を更新している。春には、観測所14か所のうち6か所で過

    グリーンランドの気温が過去最高に、氷床の融解進む
  • 国内最大サンゴ礁、9割で白化現象…水温上昇で : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」で確認されたサンゴ白化現象(小型無人機で撮影)(31日午後、沖縄県・竹富島沖で)=鈴木竜三撮影 環境省は31日、沖縄県にある国内最大のサンゴ礁「 石西礁湖 ( せきせいしょうこ ) 」の9割で「白化現象」が起きていると発表した。 地球温暖化などに伴う海水温の上昇が原因とみられる。 白化は、サンゴと共生する植物プランクトンの「 褐虫藻 ( かっちゅうそう ) 」がサンゴから抜け出す現象。褐虫藻はサンゴに栄養を与えており、この状態が長期間続くと、サンゴは死滅する。 温暖化に伴う水温上昇に加え、沖縄周辺への台風接近が少なく、深層の冷たい海水と表層の温かい海水の 攪拌 ( かくはん ) があまり起こらなかったため、サンゴのすむ浅い水域の水温が上昇。6月以降は30度を上回る状態となり、白化が進んだとみられる。 国立環境研究所によると、同様の白化が起きた2007年には、サ

    国内最大サンゴ礁、9割で白化現象…水温上昇で : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 温暖化で雲に変化、亜熱帯乾燥地帯も拡大 衛星画像分析で明らかに

    ドイツ南部ウンターティンガウの牧草地の上空に現れた雲(2015年11月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA 【7月12日 AFP】地球の温度を調節する役割を果たしている雲は、気候変動が原因で、その特性と地球規模の分布に変化が生じているとの研究結果が11日、発表された。こうした雲の変化自体が、地球温暖化を悪化させる可能性があるという。 衛星画像を集めて詳細に調査した結果、地球の南北半球の極と亜熱帯地方の間に位置する温帯中緯度地帯の雲量が減少していると同時に、亜熱帯乾燥地帯が極方向に拡大していることが、今回の研究で明らかになった。 また、1980年代初頭からの20年以上にわたる観測データによると、雲の頂上の高さが全体的に上がっていたという。 研究に参加した米カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego)スクリップス海洋研究所(

    温暖化で雲に変化、亜熱帯乾燥地帯も拡大 衛星画像分析で明らかに
  • グレート・バリア・リーフの珊瑚礁の大部分は死滅の危機にさらされている

    By Richard Ling オーストラリアの北東岸に広がるグレート・バリア・リーフは世界最大の珊瑚礁地帯で、1981年には世界遺産に登録されてダイビングの場所としても観光地としても知られています。しかし、グレート・バリア・リーフの多くの珊瑚が死んでしまっていることが、最近の調査で判明しました。 Most coral dead in central section of Great Barrier Reef, surveys reveal | Environment | The Guardian http://www.theguardian.com/environment/2016/may/30/most-coral-dead-in-central-section-of-great-barrier-reef-surveys-reveal 世界遺産に登録されたグレート・バリア・リーフは、そ

    グレート・バリア・リーフの珊瑚礁の大部分は死滅の危機にさらされている
  • 国内CO2平均濃度 去年も過去最高を更新 | NHKニュース

    増加が続く温室効果ガスの大気中の二酸化炭素の平均濃度は、去年も過去最高を更新し、国内の3か所の観測地点すべてで、初めて400ppmを超えたことが気象庁の観測で分かりました。 船を使ったこの冬の太平洋上での観測や、先月行った航空機による上空の観測でも、平均値はいずれも過去最高を更新しました。 気象庁によりますと、国内の観測地点では毎年2ppm前後の上昇が続いていて、この傾向が続くと、あと10年ほどで国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルが今世紀末の気温上昇を2度未満に抑えるための目安としている420ppm程度に達することになります。 気象庁は、国際的に大幅な削減が実現しなければ気温上昇を2度以内に抑えることは難しく、排出削減の努力とともに、温暖化にどう対応していくか考えていく必要があるとしています。

  • 2015年は「最も暖かい一年」だったことが確定、2014年の記録を大幅に更新

    地球全体の平均気温が上昇する地球温暖化はもはや疑いのないトレンドとして存在しており、2015年11月は世界的に「過去で最も暖かい11月」だったことも判明しています。そんな中、地球温暖化の研究を進めているアメリカNASAとNOAA(アメリカ海洋大気庁)は、2015年は「過去で最も暖かい1年」だったことを正式に発表し、同時に前年からの上昇幅が過去に例を見ないほど大きかったことを明らかにしています。 It’s official: 2015 ‘smashed’ 2014’s global temperature record. It wasn’t even close - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/news/energy-environment/wp/2016/01/20/its-official-2015-smashe

    2015年は「最も暖かい一年」だったことが確定、2014年の記録を大幅に更新