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鉄道とJR北海道に関するhiro777hiro56のブックマーク (11)

  • 経営難のJR北海道に負担ずしり 年間50億円 「雪対策さえなければ」との声も (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    経営難が続くJR北海道に冬季の雪対策が重くのしかかっている。年間40億~50億円の経費がかかる上、人手不足が深刻化する中で除雪作業員の確保も難しくなっている。毎夜行われる除雪作業は、脱線などを防ぐため雪を丁寧に取り除く必要があり手作業に頼る部分が多い。JR手稲駅(札幌)で、雪国で鉄路を維持する厳しさの一端を見た。 【動画】鉄路除雪、頼りは手作業 「ザクッ、ザクッ」「ハァ、ハァ」。静まりかえった駅構内の線路上で雪をかく音と除雪作業員の息づかいだけが響く。14人の作業員は家庭用の除雪スコップなどで黙々と作業を続ける。27日午前0時半。手稲行き最終列車が到着した直後、除雪作業が始まった。 積雪20センチ、気温氷点下4度。時折吹く風に、作業を見守る駅員は「体感温度は氷点下10度を下回る」。30分もすると、寒風で顔が痛くなり、手袋の中の指先もしびれてくる。 同駅では日中、回送も含め390の列車が行

    経営難のJR北海道に負担ずしり 年間50億円 「雪対策さえなければ」との声も (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
  • JR北海道「ニセコエクスプレス」が引退 | NHKニュース

    札幌とニセコなどを結ぶリゾート列車として30年近く走り続けてきたJR北海道の「ニセコエクスプレス」が4日で引退することになり、札幌駅では多くの鉄道ファンが別れを惜しみました。 4日朝、JR札幌駅には多くの鉄道ファンが駆けつけ、ホームに列車が到着するとその姿を写真に収めていました。そして、午前8時前、ニセコ方面に向かう列車が警笛を鳴らして出発すると、手を振って別れを惜しんでいました。 札幌市の40歳の女性は「小学生の子どもが電車が好きで見に来ました。29年も北海道を走っていた車両がなくなるのはさみしいです」と話していました。 列車に乗る札幌市の15歳の男子中学生は「最後に乗ることができて当にラッキーです。昔から使われてきた車両のエンジン音を楽しみながら乗りたい」と話していました。 ニセコエクスプレスは、4日午後6時42分に札幌駅に到着する列車で運行を終えることになっています。

    JR北海道「ニセコエクスプレス」が引退 | NHKニュース
  • 200万人都市「札幌圏」JR電車通勤の実態とは

    JR北海道の道央地区の電化区間は、長く函館線の小樽-旭川間と千歳線・室蘭線白石―室蘭間の、札幌を核とする3方向であったが、2012年、それに学園都市線の愛称を持つ札沼線桑園-北海道医療大学間が加わった。青函トンネルを介して青森から函館、そして北海道新幹線開業に際してリレー列車用に新函館北斗までも電化されたが、そちらとは繋がっていない。 “道央”を離れると人口が少なく酷寒地の降積雪という特殊条件があって、都市間幹線でも電化に至らなかった。ゆえに、道央に独立した電化区間は需要を象徴するもので、とくに都市鉄道としての輸送は、北海道では札幌でしか見られないものとして存在する。 朝の函館線、電車・気動車併結列車 早朝6時、ICカード乗車券で札幌駅に入る。前記普通列車の運転範囲、函館線小樽-岩見沢間、千歳線苫小牧・新千歳空港まで、札沼線北海道医療大学までが、札幌圏のICカード導入範囲である。 6

    200万人都市「札幌圏」JR電車通勤の実態とは
  • 社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

    徳島県三好市の黒川征一市長(71)が、市の広報紙に掲載したコラムに、共産党機関紙「しんぶん赤旗」のコラムから表現を盗用していたことが17日、分かった。市長は「赤旗を購読しており、...続きを読む

    社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
  • 深刻な台風被害でJR北海道経営はどうなる?

    この8月の北海道はひと月に3つの台風が上陸し、1つが接近するという前代未聞の事態となった。特に豪雨の被害は甚大であり、現時点でJR北海道の多くの線区に不通区間が出ている。特に深刻なのは、石北線の上川―白滝間の路盤流出であり、また根室線の富良野―芽室間では複数の路盤流出、橋梁流失が発生している。 このうち、石北線に関しては緊急工事を実施しており、10月中旬には運転が再開できるという告知がされているが、根室線に関しては余りにも甚大な被害のため、復旧については「早くても12月」という告知がされただけだ。バス代行輸送についてはようやく発表されたが、一日3往復という最小限の輸送力に留まっている。 「持続可能性」議論のさなかに… 一方、JR北海道は7月29日、『持続可能な交通体系について』という文書を発表した。鉄道事業者が発表する資料としては異例な内容で、一言で言えばJR北海道管内における多く

    深刻な台風被害でJR北海道経営はどうなる?
  • 新幹線開業の陰に「JR北海道」大幅減便の犠牲

    「新幹線もいいけれど、これでは地方切り捨てだ!」。 北海道新幹線が華々しく開業して2週間余り経つが、道内各地からはこんな批判の声が上がっている。それもそのはず、北海道新幹線が開業した3月26日に実施されたダイヤ改正により、JR北海道の在来線普通列車が大幅に減便されたからだ。 減便理由としては、非電化区間を走る普通列車の主力車両「キハ40系気動車」が老朽化したことが大きい。さらに、同車両の使用されていない路線でも、全体の車両配置の都合上ダイヤが削減されている。日で最も東を走る根室線の釧路〜根室間(花咲線)も減便対象に含まれた。従来の21中8が運行区間見直しもしくは全区間廃止となった。 根室駅を発着する列車は早朝のいわゆる“時刻表に載っていない”通学用列車を含めて上下線で3が廃止されている。「通学・通院に大きく影響する列車は確保されたので、最悪の事態は免れた」(根室市)とは言うものの

    新幹線開業の陰に「JR北海道」大幅減便の犠牲
  • 「秘境駅」に客置いてけぼり… 普通列車、過って駅通過:朝日新聞デジタル

    21日午後3時40分ごろ、「日一の秘境駅」と呼ばれる北海道豊浦町のJR室蘭線小幌(こぼろ)駅を、長万部(おしゃまんべ)発東室蘭行き普通列車が過って通過し、乗車予定だった2人が駅舎のないホームに取り残された。JR北海道は約1時間半後、普通列車とは反対の函館方面に向かっていた特急「北斗」を臨時停車させて2人を「救出」した。 小幌駅は列車か船でしかたどり着けないアクセスの悪さから「日一の秘境駅」として鉄道ファンの間で知られ、夏場には多くのファンが訪れる。乗車予定だった2人もファンとみられるという。同社広報部によると、普通列車はホームの端から約200メートル過ぎて停止。運転士が停車駅であることを忘れ、ホームの人影で思い出したという。運転士自らが札幌指令センターに連絡した。 JR北海道は昨秋に小幌駅を廃止する予定だったが、地元の豊浦町が財政支援を申し出たことから存続が決まっていた。(日比野容子)

    「秘境駅」に客置いてけぼり… 普通列車、過って駅通過:朝日新聞デジタル
  • 北海道新幹線、「宇都宮通過」で落胆する人たち 「需要」「時間短縮」の壁は厚かった

    2016年3月26日に開業する北海道新幹線(東京-新函館北斗)の宇都宮駅「停車」が見送られた。JR東日が2015年12月に発表したダイヤ改正で明らかになった。 東京-新函館北斗を結ぶことになる北海道新幹線「はやぶさ」。現在、東北新幹線として東京-新青森を運行しているが、いまでも宇都宮駅は「通過」している。栃木県や県都宇都宮市といった関係自治体と、地元経済団体などにとって、「はやぶさ」の宇都宮駅停車は宿願だ。北海道新幹線の開業を機に停車させようと誘致活動を進めてきただけに、「通過」決定に首長らから落胆の声が挙がった。 地元議会は「停車実現」を決議 新幹線によって栃木と北海道が直接結ばれれば、経済交流の拡大や観光振興も図れるとして、これまで地元は連携して誘致活動を進めてきた。 宇都宮市の佐藤栄一市長らが2014年8月にJR北海道などを訪れ、宇都宮駅停車に向けて協力を要請。宇都宮市議会は同年9

    北海道新幹線、「宇都宮通過」で落胆する人たち 「需要」「時間短縮」の壁は厚かった
  • 140円きっぷで1035.4km「大回り乗車」決行する"猛者"現る - 鉄道ニュース週報(1)

    2015年にご好評いただいた「鉄道ニュース月報」は、2016年から「鉄道ニュース週報」にリニューアル。前週の話題から厳選して解説する。第1回は年末年始の話題から。まず、北海道新幹線開業に向けた準備が気になった。 1月1日、JR北海道は青函トンネルを通る旅客列車などを終日運休とした。北海道新幹線開業準備のための計画的な運休だ。終日運休は1988年の開業以来、初めてという。この日は津軽線蟹田~三厩間の普通列車もすべて運休。影響は1月1日だけにとどまらず、前日の夜に発車する夜行急行「はまなす」も運休、前日の21時以降と翌日の江差線普通列車の一部も運休した。年末年始の最も利用者が少ない日を選んだとのことだけど、大晦日と元日を返上して業務を遂行した関係各位に頭が下がる。無事に終わったようで、なによりだ。 一方、首都圏では大晦日から元日にかけて、「乗り鉄」の皆さんが140円のきっぷを片手に「東京近郊区

    140円きっぷで1035.4km「大回り乗車」決行する"猛者"現る - 鉄道ニュース週報(1)
  • 北海道新幹線、なぜ「1日10往復」だけなのか

    2015年3月の北陸新幹線金沢延伸に続いて、2016年3月には北海道新幹線の新青森―新函館北斗間が開通する。 だが、一部に新造車両「H5系」がニュースにはなっているものの、現時点では北陸新幹線ほどの話題を提供しているとは言いがたい。ともすれば、新幹線の試験運転のために寝台特急の「北斗星」が廃止されたというニュースの方が大きな関心を呼んでいるぐらいだ。 東京直通「10往復」という運行計画の波紋 そんな中、8月末に流れた報道では、「東京から新函館北斗の直通電車『はやぶさ』は1日10往復、これに加えて新青森発、盛岡発、仙台発の区間運転列車『はやて』がそれぞれ1往復、全体で北海道新幹線の運行は1日13往復」という運行計画が明らかとなった。これに加えて、年末年始やお盆などの多客期には1日最大4往復程度の臨時列車が検討されている。 これは正式な発表ではないが、地元の函館市長、北斗市長が新聞にコメントを

    北海道新幹線、なぜ「1日10往復」だけなのか
  • [PDF]留萌線(留萌・増毛間)の鉄道事業廃止について / 平成27年8月10日 北海道旅客鉄道株式会社

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