![10代男性「普段からロードバイクに乗っていると、周りにイキリ勢と馬鹿にされてしまいます」 | Cyclist](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/42fb3b7d60feaf0d1c1c10412505cfa7199b3d8c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.cyclist.sanspo.com%2Fphotos%2F2020%2F02%2Fbianchi02.jpg%3Fx90256)
GPS内蔵のサイクルコンピューター「エッジ」で知られるガーミンだが、高品質なアクセサリーのラインナップも豊富だ。Variaシリーズはエッジとワイヤレスで連携し、スマートなサイクリングライフを実現。プロショップスタッフによるレビューをお届けする。 ペアリング後は自動で起動 Variaシリーズはフロントライトの「Varia UT800」、レーダー付きのリアライト「Varia RTL510リアビューレーダー」、そしてアイウェアに装着するディスプレイ「Varia Vision J」の3種類がラインナップ。どれもエッジシリーズとワイヤレスで接続することで性能を発揮できる。 国内トップカテゴリーで走った経験もあり、機材にも詳しい安藤光平さん(ビチクレッタシド) Photo: Shusaku MATSUO 今回、Variaシリーズを試してくれたのは東京都狛江市にあるショップ「BiciclettaSHID
京都市は自転車利用者らに損害賠償保険への加入義務付けを目指し、2月議会に条例改正案を提出する。自転車保険の義務化は滋賀、大阪、兵庫の3府県で既に導入。名古屋市も2月議会での成立を目指している。 京都市によると、自転車レンタル業者に対し、事故時に保険が受けられる自転車の貸し出しを全国で初めて義務化する方針。客が未加入だったり、外国人利用者が帰国したりした場合でも適用されるように自転車本体への保険などに加入するよう求める。3府県では努力義務や利用者の保険加入の確認にとどまっていた。罰則は設けない。 市内では観光客の増加に伴ってレンタル店も増えているとみられるが、ホテルなどが無料で貸す例もあり実態は不明。市は業者数や加入状況を電話で調べる。保険会社には業者が入りやすい保険を作るよう依頼する。 このほか、不動産業者が転居してきた人に自転車保険の情報を提供したり、会社や学校が通勤や通学者の加入を確認
サイクルロードレースでは、選手の体力はもちろん、知力やチームの総合力が試される。選手の思惑や意地、チームの戦略が複雑にからみ合い、ゴールへと突き進む。6月5日に閉幕した日本最大のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)」でも、数々の壮絶なドラマが繰り広げられた。8日間にわたる過酷なレースを戦ううえで、選手の運動効率を最大限に高めるエネルギー戦略は欠かせない。TOJに参戦した国内トッププロチーム「ブリヂストンアンカー サイクリングチーム」は今シーズンも明治とタッグを組み、運動時の体脂肪燃焼に着目した「VAAM」を武器に、厳しく長いレースを戦い抜いた。 戦線に立ち続ける TOJいなべステージで、集団前方へあがろうとするブリヂストンアンカー サイクリングチーム Photo: Shusaku MATSUO 5月末から8日間にわたって戦いが繰り広げられたTOJは、日本最大の国際的なステージレ
サイクルアクセサリーブランド「トピーク」から、自転車のハンドルやシートポストなどに収納できる「ニンジャシリーズ」の第二弾として、シートポスト内部に忍ばせ、いざという時に取り出して使えるロードバイク向けの空気入れ「ニンジャP」が発売された。収納時は完全に自転車内部に隠れるので、ロードバイクの美しい造形を損うことなく携帯できるポータブルポンプだ。 口金は仏式バルブ専用で、最大160psiまで充填可能。シートポスト収納時にはスライドカバーによって口金を保護できる。ポンプ下部のハンドルを回転させることでラバーリングを膨らませて、シートポスト内部に固定する。重量は62グラムと軽量だ。 ポンプ使用時にはシートポストを抜くため、シートポストの元の高さがわかる目印として、ラバー製のシートポストポジションインジケーターが付属している。
ジェイアール四国バスの「観音寺エクスプレス号」 (提供写真) サイクリング目的の観光客らの利便性を高めようと、ジェイアール四国バス(高松市)は高速バスで観音寺・坂出-神戸・大阪間を運行する「観音寺エクスプレス号」と、高知-松山間の「なんごくエクスプレス号」で、自転車を積み込めるサービスを開始した。 同社の高速バスではこれまで、荷物が少ないときなど乗務員が運行上支障がないと判断した場合のみ積み込み可能としていた。しかし、自転車の積み込みに関する問い合わせが近年増えたことから、同社単独運行の2路線から導入した。他の路線にも広げたい考えで、共同運行をしているバス会社との調整を進めるとしている。 ジェイアール四国バスの「なんごくエクスプレス号」 (提供写真) ジェイアール四国バス「観音寺エクスプレス号」のトランク部分。自転車を積み込めるサービスが始まった(要事前予約) (提供写真) 積み込み料は観
色のバランスを考えた料理と一緒に食卓に並んだ「自宅で作る熟成肉」のステーキ。付け合わせの野菜も同じフライパンで焼きました Photo: Sayako IKEDA 今回は、冬にぴったりな超簡単オリジナルアスリートフードレシピ「鉄観音茶のあったかリカバリー鍋」「自宅で作る熟成肉」の2品を紹介します。前者は、年末に訪れた台湾のとあるレストランでヒントを得たレシピ。後者は牛肉の赤みを熟成させて食べる調理法ですが、自宅でも簡単に作ることができます。 リカバリーに適したお茶の成分 「鉄観音茶のあったかリカバリー鍋」は、台湾で食べた、鉄観音茶で煮込んだ鶏肉からヒントを得ました Photo: Sayako IKEDA 台湾・台北のティーファームで知られる猫山という山の近くのレストランに行った時のこと。茶葉を使ったチャーハンや、鉄観音茶と鶏をほぼ丸ごと煮込んだ料理がありました。「お茶で鶏肉を煮込む!?」なん
チェーンに代えて高密度ポリエチレンのストリング(ひも)の往復運動で後輪を駆動するユニークな自転車「STRINGBIKE」(ストリングバイク)がハンガリーで誕生した。踏み込むときに力が入りやすく、チェーンオイルによる油汚れの心配もない画期的な機構を搭載しており、ヨーロッパでは2013年から販売されている。その日本上陸第1号となったバイクに試乗する機会を得た。 理解しづらいエレガントな動き 独自の駆動方式をもつ「ストリングバイク」の日本上陸第1号車 ストリングバイクのペダル付近には、従来見慣れたギアホイールやチェーンは見られず、独特な形のリンク機構とカラフルなひもが張り巡らされている。一見してどのように動くのか想像することすら難しく、実際に動作している動画を見ても理解しづらい。まるでパズルのように各部が組み合わさって、独特のエレガントな動きを形作っている。 左右に取り付けられたスイングアームが
名古屋市で機械設置業を営む永山順二さん(56)が、災害時に傷病者を搬送できるよう車いすにも変形する自転車「Q-jo(キュウジョ)」を開発した。永山さんは「自転車は小回りが利き、燃料も要らない。いつ起きるか分からない災害に備え、なるべく早く製品化したい」と意気込んでいる。 外見は市販の自転車とほぼ同じ。サドル下部とハンドル下部をつなぐ自転車の中心軸を関節のように折り曲げると、前輪と後輪が平行になって車いすの両輪に。樹脂製のかごは取り外して車いすの座席に、サドルはヘッドレストになる。 2011年6月ごろ、東日本大震災の発生翌日にがれきの間を自転車で走りながら撮影した動画をインターネットで見た。「自転車に乗っていて生存者を見つけたら、どう助ければよいか」と考え、開発を思い立った。 車いすメーカーに提案したが、色よい返事がもらえなかったため、20代から金属加工に携わる永山さんが12年8月に自ら1週
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く