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HIVに関するhiro777hiro56のブックマーク (7)

  • 「危機的状況」九州でエイズ感染急増 16年福岡は61%増 佐賀、熊本過去最多 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡県を中心に、九州でエイズ患者やエイズウイルス(HIV)感染者が増えている。東京や大阪など都市部を含めて全国的には減少か横ばい傾向にあるだけに、九州の増加が目立つ。専門家は、感染者の多いアジアとの往来が増えてウイルスが持ち込まれるケースや、予防啓発活動の不十分さが一因とみており「危機的状況で、より効果的な予防啓発が必要だ」と警鐘を鳴らしている。 ⇒【画像】HIVが感染拡大する仕組み 国のエイズ発生動向調査によると、2016年の福岡県のHIV感染者、エイズ患者の新規報告者数は、いずれも46人で計92人と過去最多。15年と比べて61%増えており、特に40代や50歳以上が増加している。佐賀計9人、熊計19人も過去最多となった。16年の地域別では九州が計169人で32%増。これに対し、関東・甲信越は695人で4%増と横ばい、近畿は265人で11%減など、5地域は前年より減少していた(福岡県以外

    「危機的状況」九州でエイズ感染急増 16年福岡は61%増 佐賀、熊本過去最多 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
  • 血中のHIV抗原、感染から1週間以内に検出可能に スペイン研究

    フィリピン・マニラの医療施設で行われたHIV検査のため採血の様子(2016年12月7日撮影)。(c)AFP/Noel CELIS 【2月17日 AFP】スペイン科学研究高等会議(CSIC)は16日、AIDS(エイズ、後天性免疫不全症候群)の原因となるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)を感染から1週間以内に検出できる検査法の特許を取得したと発表した。HIVが検出可能になるまでの期間は、これまでで最短だという。 声明によると、CSICの研究チームが開発した「バイオセンサー」は、人の血液中にあるHIVの表面に付着しているタンパク質「p24抗原」を検出する。 CSICは、この技術は「感染後1週間以内」に「現在の技術で検出できる濃度の10万分の1という低濃度のp24抗原を検出する」としている。さらに「結果が出るまでの時間は4時間45分で済み、検査当日に結果が得られる可能性もある」という。 CSICのセン

    血中のHIV抗原、感染から1週間以内に検出可能に スペイン研究
  • 世界のHIV感染者、約半数は「自覚なし」 WHO

    エイズへの理解を示すレッドリボンのピンバッチ。英ロンドンで(2016年11月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/BRITAIN-ROYAL 【11月30日 AFP】世界保健機関(WHO)は29日、世界のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者の半数近くが自らの感染に気付いていないとして、自家検査キットへのより広範なアクセスを呼びかけた。 WHOによると、2015年の推定では、HIVウイルスの感染者の40%、すなわち全世界で1400万人以上は感染についての自覚がないとしている。診断の欠如は、WHOが勧告する、全てのHIV感染者への抗レトロウイルス療法(ART)の提供を実施する上で障害となっている。 12月1日の「世界エイズデー(World AIDS Day)」を前に、スイス・ジュネーブ(Geneva)で会見したWHO・HIV対策局のゴットフリート・ヒルンシャル(Gottfried Hirnsc

    世界のHIV感染者、約半数は「自覚なし」 WHO
  • 血液中からのHIVウイルス完全除去に医療研究チームが成功

    By UN Geneva 難病・エイズを発症させるHIVウイルスは、ヒトの体を守る免疫細胞に感染して抵抗力を弱め、非常に高い確率で死に追いやります。恐怖のウイルスとして恐れられているHIVウイルスですが、イギリスの共同研究チームが、新たな治療法を用いることで男性患者の血液からHIVウィルスを除去することに成功したと発表しました。 British scientists on brink of HIV cure | News | The Times & The Sunday Times http://www.thetimes.co.uk/article/british-scientists-on-brink-of-hiv-cure-w7zb86zw0 HIV cure close after disease 'vanishes' from blood of British man http:/

    血液中からのHIVウイルス完全除去に医療研究チームが成功
  • 欧州でのHIV新規感染数が過去最多に、WHO報告

    モナコでHIVの検査を受ける男性(2015年11月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/VALERY HACHE 【11月27日 AFP】2014年の欧州でのHIV(ヒト免疫不全ウイルス)新規感染者数が過去最高となったことが、欧州連合(EU)および世界保健機関(WHO)の報告書で明らかになった。ロシアでの感染者数増加と欧州到着後に感染した移民が、感染者数増加の主因となっている。 26日に発表された報告書によると、2013年の新規感染数は13万6235件だったが、2014年には4.4%増の14万2197件となった。 新規感染の60%はロシア、21%はEU加盟28か国にアイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェーを加えた31か国が占めた一方、西欧での感染は減少している。 報告書によると、新規感染者の3分の2は欧州出身、残りの3分の1は移民を含めた欧州外出身だという。 「難民や移民が受け入れ国で

    欧州でのHIV新規感染数が過去最多に、WHO報告
  • エイズ治療薬の権利を買った製薬会社、ひと晩で55倍に値上げして大炎上…海外の反応 : らばQ

    エイズ治療薬の権利を買った製薬会社、ひと晩で55倍に値上げして大炎上海外の反応 アメリカの医療費は異常なほど高騰していますが、いくつもある理由のひとつに、処方される薬の高額さがあります。 (参照:「もうこんな国いやだ…」アメリカで請求された恐ろしく高額な医療費14例) HIV患者のための薬の権利を購入した製薬会社が、たったひと晩で55倍に値上げしたことから、猛烈な批判にさらされています。 それまで1錠13.5ドル(約1600円)だった“Daraprim”という薬が、1錠750ドル(約9万円)に跳ね上がったのです。 現在はHIV感染者の治療に使用されていますが、薬そのものは古くからあり、その権利を買い取ったTuringという製薬会社が値上げをしたというもの。 治療薬が急に値上がりしたことで、治療できない患者や破産する患者が出ることは容易に想像がつくとして、海外のネット上では大炎上しています

    エイズ治療薬の権利を買った製薬会社、ひと晩で55倍に値上げして大炎上…海外の反応 : らばQ
  • 東京都内のエイズ感染者 20代で過去最多 NHKニュース

    東京都内で去年1年間に、新たにエイズウイルスの感染が確認された20代は148人とこれまでで最も多く、都は若年層の間でエイズ予防の知識が不足しているとして今後、啓発活動を強化することにしています。 また、発症した患者を合わせると去年より43人増えて512人となり、過去3番目に多かったということです。このうち、96%に当たる496人が男性で、推定される感染経路では性的な接触が大半を占めているということです。 東京都は「若年層の間でエイズ予防のための知識が不足しているので、今後、啓発活動を強化するなど対策を徹底したい」としています。

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