リンク 産経ニュース 【ラグビーW杯】日本、優勝候補の南アから歴史的勝利 34-32で破る ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会は19日、英国南部ブライトンなどで第2日を行い、8大会連続出場で初の8強を狙う1次リーグB組の日本は初戦でW杯2…
関東一オコエ、49年ぶり1イニング2三塁打!規格外身体能力にプロのスカウトうなった 2015年8月12日6時0分 スポーツ報知 1回無死、関東第一・オコエが一塁への強襲打で俊足を飛ばして二塁へ滑り込む ◆第97回全国高校野球選手権大会第6日 ▽2回戦 関東第一12―10高岡商(11日・甲子園) 巨人の今秋ドラフト上位候補に浮上した、ナイジェリア人の父を持つ関東第一のオコエ瑠偉外野手(3年)が、野性味を全開させた。初回に一塁強襲安打を俊足で二塁打にすると、3回には49年ぶり2人目の大会タイとなる1イニング2三塁打。4打数3安打4打点に、守っては悪送球で“サク越え”。規格外の身体能力で聖地を沸かせ、チームを5年ぶりの16強入りに導いた。 真夏の甲子園が、サバンナと化した。オコエは本能をむき出しにして、黒土を駆け回った。初回先頭。痛烈な打球が一塁手を強襲すると、目を見開き、走路を膨らませた。「
高校野球100年8月6日、今年も全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が開幕します。早稲田実業の1年生・清宮幸太郎や、地方大会を27イニング防御率0.00で投げ切った東海大相模の小笠原慎之介など、注目選手が多いのも特徴です。3日には組み合わせ抽選会もおこなわれ、いよいよ地方大会を勝ち抜いた49校が日本一をかけて闘います。そんな今年は、高校野球にとっては節目の年でもあります。1915年に前身である全国中等学校優勝野球大会が始まって、ちょうど100年なのです。 しかし、そうした夏の甲子園はこれまで多く批判されてきました。そのもっとも大きな問題点は、投手の酷使です。真夏の炎天下で選手は連日の試合を余儀なくされます。なかでも投手の連投は、国内外から強く問題視されています。 現状の15日間の日程で決勝まで進んだチームは、3回戦から決勝までの4試合を5~6日間で闘うことになります。2013年(
「世界がどんどん走るサッカーをしているのに、南アフリカW杯以降、日本ではポゼッションという言葉が流行ってしまった」 杉本龍勇(岡崎慎司の専属フィジカルコーチ) 日本のサッカーには何かが足りない――。ブラジルW杯における日本代表の惨敗を見て、多くの人がそう感じたのではないだろうか。 技術水準が上がり、経験も積んで、戦術の引き出しも増えた。なのにW杯で1勝もできなかった。メキシコ人のアギーレが来ても、ボスニア・ヘルツェゴビナ人のハリルホジッチが来ても停滞感が漂い続けているのは、重要な何かが欠けているからに違いない。 そんなことを考えているとき、答えのひとつを示す人物に出会った。 フィジカルコーチの杉本龍勇(法政大学教授)だ。 陸上選手だった杉本はベルリン留学を経て、清水エスパルスのフィジカルコーチなどを歴任し、2012年から岡崎慎司の専属コーチを務めている。ブラジルW杯前には吉田麻也の指導も行
インド・コルカタで開催されたチェスボクシングの国内選手権大会で、ボクシングのリング上でチェスのラウンドに臨む選手たち(2015年6月28日撮影)。 (c)AFP/Dibyangshu SARKAR 【6月29日 AFP】インド東部コルカタ(Kolkata)で28日、チェスボクシングの国内選手権大会が開催された。 チェスボクシングは頭脳戦のチェスと格闘技のボクシングを融合したハイブリッド・スポーツ。チェスからスタートしてボクシングのラウンドとチェスのラウンドを交互に行い、最大で11ラウンドまでを戦う。ドイツ、英国、ロシア、フランスでは人気のスポーツ。最近では中国、イラン、インドなどアジアの国々でも人気が急上昇している。(c)AFP
2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)の事業主体、日本スポーツ振興センター(JSC)が、国際コンペで選出されたデザイン監修者「ザハ・ハディド・アーキテクツ」に計画続行方針を伝えたことが8日、新国立の関係者への取材で分かった。整備費削減には努めるものの、賛否の声が上がっていたアーチ形屋根は予定通り、建設される方向となった。 新国立の関係者によるとJSC幹部が8日、ザハ事務所に対し、一部報道があった「契約解除」について事実無根と否定し、「キールアーチ」と呼ばれるアーチ型屋根を建設する現行案で進める方針を伝えた。その場で19年ラグビーW杯までの完成を目指し、協力し合う意思確認も行われたという。 5月中旬から新国立の建設をめぐる問題が揺れていた。同18日、文部科学省の下村大臣が都庁を訪れ、舛添都知事と会談。約500億円の都負担を求めた上で、アーチの中
新国立競技場の改築計画が建設費の高騰や工期の遅れの問題などから変更されていることについて、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長が懸念を示したことに関連して、下村文部科学大臣は閣議の後の記者会見で、「全体的な責任者というのがはっきりわからないまま来てしまったところもあるのではないか。工期に間に合わないかもしれないと報告が来たのはことし4月なので、もうちょっと早く報告があればもっといろんな柔軟な見直しというのもあり得たのではないかと思う」と述べ、責任の所在の不明確さに問題があったという認識を示しました。そのうえで、「国際的な信用を失墜させることなく、まだ4年あるので、十分、間に合うように対処する」と話しました。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場を巡って、国は、改築費のうち500億円程度を東京都に負担してもらいたい考えですが、東京都の舛添知事は
新国立設計ザハ氏と契約解除へ…文科省など検討 2015年6月6日6時0分 スポーツ報知 国際コンペで選出された当初の新国立競技場デザイン案(JSC提供) 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の整備計画が大幅に見直される問題で、文部科学省などがデザイン監修者としたイラク出身のザハ・ハディド氏(英在住)の事務所との契約解除を検討していることが5日、分かった。政府関係者が明らかにした。ザハ・ハディド・アーキテクツ側と設計を変更するよう交渉を行い、不調に終わった場合、契約を解除する方針だ。 政府関係者によると、現行案の「キールアーチ」と呼ばれる幅約370メートルある2本の鉄骨部分が最大のネックとなり、現状の構造を維持する限り、整備費や工期の見通しが立たないと判断した。 すでに当初案から規模などを約2割縮小しており、ザハ氏側に再度の設計変更を依頼すること
レスリングの世界選手権(9月、米国)代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権が19日から3日間、東京・代々木第二体育館で行われる。世界選手権でメダルを取れば、2016年リオ五輪代表の座がほぼ決まる。五輪へ向け最初の関門となる重要な大会だが、五輪実施階級である女子58キロ級にはなんとわずか3人しか出場しない“珍事”が発生。理由はやはり五輪3連覇中の世界女王・伊調馨(30=ALSOK)が強すぎるようで…。 リオ五輪が来年に迫り、出場権争いが本格化している。全日本選抜選手権は、五輪出場につながる世界選手権代表を決める大事な試合。誰もが出場を望む場だ。権利を持つ選手に強化委員会からの推薦選手を加え、各階級で十数人が出場する。ところが、女子58キロ級に限り出場選手がわずか3人しかいない珍事が発生。女王の伊調と大学生2人がエントリーしただけなのだ。 世界選手権2連覇中の登坂絵莉(21=至学館大)のいる4
来月2日、アメリカのラスベガスでボクシングの「世紀の一戦」が行われます。無敗のまま5階級を制したアメリカのメイウェザー選手と6階級を制したフィリピンのパッキャオ選手の対戦です。パッキャオ選手の故郷、フィリピン南部のミンダナオ島の人々は、この「世紀の一戦」を特別な思いで見守っています。 「フィリピンの英雄」としてパッキャオ選手が人々から尊敬を集める理由はそのサクセスストーリーだけでなく、人柄にもあります。1試合で数十億円ともいわれるファイトマネーを手にするほどの成功を収めたあとも地元に住み続け、人々の暮らしを支援しているのです。病院や図書館、公民館を建設し、幼少時代を過ごした村には150棟の住宅を寄付しました。 パッキャオ選手のボクシングジムは今、かつての自分と同じ境遇の少年たちのためにと無料で開放されています。そのジムでプロを目指す16歳のヴィンス・パラス君には一生、忘れられない思い出があ
5年後のオリンピック・パラリンピックで、東京・江東区の施設で行われる予定だったフェンシングなど3つの競技について、大会の組織委員会はIOC側から同じ施設を利用するメディア用のスペースが足りないと指摘されたことから、千葉市の「幕張メッセ」に会場を変更する方向で検討していることが関係者への取材で分かりました。 しかし、IOC側からメディア用のスペースが足りないと指摘されたことから、大会の組織委員会は3つの競技の会場をすべてほかの既存の施設に移すことを検討しています。 関係者によりますと、このうち少なくとも一部の競技について千葉市の「幕張メッセ」に会場を変更する方向で検討しているということで、14日に組織委員会の森会長と千葉県の森田知事が都内で面会し、具体的な検討を進めることにしています。 これら3つの競技を含め、まだ正式に会場が決まっていないのは合わせて10の競技で、組織委員会と東京都は今後、
スポーツ用品のアシックス(神戸市)が、業界世界3位の「プーマ超え」を射程内にとらえた。1位の米ナイキ、2位の独アディダスにはまだまだ及ばないが、勢いは増すばかり。その強さ、なぜ? 世界のスポーツ用品業界は「2強プラス1」が続いてきた。売上高3兆円を超えるナイキと、2兆円近いアディダスに、4千億円の独プーマという構図だ。 そこに、アシックスが割って入ろうとしている。2015年12月期でめざす売上高は4230億円。10年前の約3倍で、ここ数年のプーマを上回る数字だ。 「14年12月期は全地域での増収を達成した。北米はまだ伸ばせるし、ASEAN、インドももっと伸ばせる」。アシックスの尾山基社長(64)はこう話し、プーマ超えの先を見据える。 飛躍のきっかけは「オニツカタイガー」だ。現地法人が1999年度に赤字を出し苦戦していた欧州で02年、昔のブランドのシューズを本格的に復活させた。決めたのは現地
「10年後、ゴルフ業界の市場規模を2兆円に引き上げよう」 そんな「提言」がブチ上げられた。 日本プロゴルフ協会、日本ゴルフ場経営者協会、全日本ゴルフ練習場連盟の3団体は3月上旬、日本プロゴルフ協会が委嘱した「経営戦略会議」の「ゴルフ市場再生活性化に向けた新たな提案」と題する提言書を公表した。現在、約1兆4000億円のゴルフ市場の規模を6000億円上積みしようというもくろみだ。 経営戦略会議の座長を務めたのは、日本マーケティング研究所所長の廣瀬恒夫氏。3団体からの委員などを含めて9人のメンバーで構成されている。日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長が委嘱したのは2014年2月の会長就任直後。約1年かけて練り上げた「ゴルフ業界再生への道筋」だという。 自然発生的なブームは期待できない ゴルフ場、練習場、用品業界、ティーチングのそれぞれの市場の現状と未来予測をはじき出し、その上で何をやっていくかを提言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く