本エントリは、バックエンドにAWS Lambdaを用いたSlack Botを開発するときのTipsを雑多に垂れ流していくものです。普段の記事と異なり、エントリとしての主張のまとまりに関してはほとんど考慮していません。 Slackで使えるインタフェースを把握しよう Slack Appの設定はコード化しておこう レスポンスは3秒以内にSlackに届けよう Slackの再送による多重実行を回避しよう AppからSlackにメッセージを投稿する場合、エラーハンドリングの方針を考えよう リンク集 Slackで使えるインタフェースを把握しよう Slack Appを作るとき、我々はSlackの仕様に縛られることになります。Slack側が用意してくれているインタフェースを使ってユーザはAppとやりとりすることになります。 ただ、Slack Appでは思ったよりもリッチなアプリケーションを作れます。作りたい