「機甲界ガリアン」「機動警察パトレイバー」の出渕裕。 12月15日、東京都の稲城市立iプラザホールに、世界的にも有名な3人のメカデザイナーが集結。初めての「メカデザイナーズサミット」(主催:稲城市)が開催されました。 ホストを務めるのは、1972年から放送された、タツノコプロ制作の「科学忍者隊ガッチャマン」で“世界初のメカ専門デザイナー”としてデビューし、今年40周年を迎える大河原氏。 当時、アニメに登場するロボットや兵器などのメカは、キャラクターデザイナーか、美術監督がデザイン担当を兼任していました。ロボットなどはキャラクターデザイナーに、基地、戦艦などは美術監督に任されることが多かったそう。 例えば、タツノコプロで大河原氏の上司だった中村光毅は、美術監督でありながら「マッハGoGoGo」の主役メカ・マッハ号など、時代を越えて評価されるメカのデザインも手がけています。 新入社員だった大河
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