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ブックマーク / www.ex-ma.com (24)

  • 衰退業界の常識に従ってやっていたら衰退する

    常識に従っていたら一緒に衰退する ブログを工事していたので、ちょっとお休みしていました。 もう大丈夫だと思うのですが、もしかするとどこか気づかないところで不具合があるかもしれません。 とりあえず、投稿してみます。 ゴルフ業界やバイク業界などの業界から仕事の依頼を受けています。 この2つ業界に共通していることって、わかりますか? 「人口が減っている」ということ。 国内でゴルフをやる人もバイクに乗る人も、右肩下がりで減っているのです。 これは市場が縮小していくということです。 衰退業界の常識に従っていたら、一緒に衰退するのは当たり前です。 だから業界の常識に沿って、他と同じようなことをやっていたら、右肩下がりになっていく。 そうならないためには、枠に捉われない発想をすることが大事なんです。 ボクのクライアントさんは、危機感を持っていて、業界の常識から抜け出すためにエクスマを取り入れようとしてい

    衰退業界の常識に従ってやっていたら衰退する
  • おもしろがっているうちに、成果が出るようになる

    おもしろがることは伝わる ブログやSNSをやっていて、よかったって、思う。 やっていなかったらつながらなかっただろう多くの人たちと、つながることができたから。 これはボクにとって、うれしいこと。 ブログやSNSでは、発信したいことを自由に発信しようと決めていました。 無料のメディアですから、ボクはともかく、おもしろがって発信する。 それを見ている人が、おもしろくないと思えば、見なくてもいいし、離れていって構わない。 おもしろいと思ってくれれば、きっと読者になってくれるし、支持してくれる。 そういう考えです。 それはこれからも変わりません。 ボクがおもしろがって発信したり交流していると、だんだん人が集まるだろうな、ということは、なんとなく始めたころから思っていました。 それで仕事の依頼が来るとか、売上があがるとか、そこまでは考えていなかった。 でも、たくさんの人たちが見てくれるようになると、

    おもしろがっているうちに、成果が出るようになる
  • 難しいのはしないことを決めることが大切

    シンプルに考えるのが真理 東芝が苦しんでいいます。 先日、各新聞の一面に出ていましたね。 「東芝1万人リストラ」 不振が続く家電事業と社で早期退職や配置転換を実施し、計約7800人の削減を行うと発表。 既に決めた半導体関連のリストラと合わせると、今回の人員削減は計約1万600人に。 たいへんなことですね。 利益水増し問題で市場からの資金調達も困難になってきている。 さらに家電は、商品がメーカーごとの個性を失い、消費者にとってはどこのメーカーの品を購入しても大差ない状態になりやすい業界です。 いわゆる「コモデティ化」しやすい。 すべての家電が、クオリティが高すぎて、差がなくなるってこと。 「モノ」を売っていたら、そうなっちゃうよね。 2016年3月期連結決算の最終損益が過去最悪の5500億円の赤字になる予定です。 赤字額はこれまでリーマン・ショック後の2009年3月期に3988億円を超え、

    難しいのはしないことを決めることが大切
  • 感謝とは、ありがとうと言うことではありません

    経営者はシェイクスピアを読もう 最近、セミナーなどで、欧米の経営者やビジネスリーダーは、シェイクスピアを読んでいる、ということを言っています。 それはシェイクスピアの作品は、人間が描かれているから。 人間というものが、どういう質を持っているかが描かれているのです。 経営も人間がどういうものかを知らなければ、うまくいかないことが多い。 だから、シェイクスピアを読むらしい。 確かに人間の素晴らしいところや、ひどいところ、愛すべきところや、笑っちゃうようなところが、よく表現されていると思う。 たとえば、シェイクスピアの最大傑作「ハムレット」。 デンマーク王子ハムレットが、父を殺し母を奪い王位を簒奪した叔父を討ち復讐を果たすという。 シェイクスピアの四大悲劇の一つです。 この復讐劇は、ハムレットの恋人オフィーリアやオフィーリアの父や兄などを巻き込んで、最後には叔父や母親、恋人、恋人の父と兄、そし

    感謝とは、ありがとうと言うことではありません
  • 「情報」と「マーケティング」の関係 伝えることで価値が生まれる

    北海道の網走で情報の大切さを体験 ここのところ「情報」って面白なって感じている。 情報ってなんだろう? そんなことを深く考えていると、どんどん哲学的なことやスピリチュアル的なことまで考えてしまいます。 今日は以前、北海道の網走で体験した、「情報」と「マーケティング」の重要な関係性に気づいた時のことを書きます。 網走は、オホーツク海に面していて、流氷がすごく有名なところです。 2月から3月終わりくらいにかけて、流氷を観光資源にして、流氷を割りながら進む観光船などでたくさんの観光客を集めています。 網走にオホーツク流氷館という展示施設があります。 流氷をテーマとした博物館みたいな感じですね。 とある日、網走の商工会議所で呼ばれて講演したんですが、その前に流氷館をぜひ見てほしいと言われました。 何故かというと、市が三セクで、つまり民間と共同でやっている施設で、古くなったので建て替えをしたいという

    「情報」と「マーケティング」の関係 伝えることで価値が生まれる
  • 大滝詠一のアルバムを買ってしまった。「ノスタルジー普遍の法則」

    大滝詠一にノスタルジーを感じた2時間 NHKで「大滝詠一ソングブック」という番組をやっていたのを、録画で観ました。 とっても面白かった。 音楽評論家の萩原健太が大滝詠一の音楽の変遷と歴史を、スタジオで実際に聞きながら進めていく、ゆるい番組。 いとうせいこう(作家・クリエイター) 清水ミチコ(タレント) 太田裕美(歌手) がゲストで出ていた。 大滝詠一といえば、1981年3月に発表された「A LONG VACATION」がとっても有名です。 「君は天然色」 「Velvet Motel」 「恋するカレン」 「カナリア諸島」 大学生だったボクはこのレコードをホント擦り切れるほど聞いた。 はっぴいえんど時代から伝説の人でしたが、このアルバムが大滝詠一の名前を決定的にしました。 他にもソングライターとしても才能があった人です。 たくさんの名曲をさまざまなアーティストに作っています。 76年3月の吉田

    大滝詠一のアルバムを買ってしまった。「ノスタルジー普遍の法則」
  • 世の中のしくみや思考が変わってきている|流れに乗ることが大切

    マスが崩壊しつつある時代にどういうビジネスをするのか ひと昔前は多くの人に、画一的な情報を届け、同じ商品を大量に買ってもらおうとする時代でした。 マスメディア、マスプロダクトの”マス”の時代です。 マーケティングでは、マスマーケティング。 たとえば服を売っている会社だと、マスですから、不特定多数の人たちに買ってもらうというやり方です。 店舗をたくさん出して、たくさん仕入れて、原材料を安くして、人件費を安くして、いい製品をたくさんの人に安く届ける。 これがマスの考え方ですね。 そのためにはランチェスターの戦略などが有効だった。 マーケティングの4PやSWOT分析などがマーケティングに活用されていた。 でも、人々が発信するツールを安価で持ち、個人でも情報を発信できる。 昔は大企業しか手に入らなかった情報も、誰もが平等に情報収集できる。 そんな時代です。 もうマスという概念が崩壊しているわけです

    世の中のしくみや思考が変わってきている|流れに乗ることが大切
  • 人は楽しいところに集まるし、優しい人が好き | マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

    お医者さんもすすめるイオンモール イオン九州さんの仕事で、鹿児島のイオンで研修をしていました。 イオンモールにテナントで入っているお店の店長さんやスタッフさんたちが対象です。 エクスマの基セミナーや現代の状況、ソーシャルメディアの活用などをお話しして、午後からPOPの研修とPOPを作るワークショップをやりました。 若い女性が多いので、みんなのびのびと発想豊かにPOPのワークをやってくれます。 イオンの担当者、坂さんが面白い話をしてくれました。 「最近、イオンモールに行くことをお医者さんが勧めているんですよ」 坂さんの姪の方が、赤ちゃんが生まれたんです。 出産する前に産婦人科に通っているころ、お医者さんからこんなふうに言われたそうです。 「毎日、家で過ごすより、外出したほうがいいですよ。イオンモールなんかに行くと、とってもいいです。一日楽しく過ごせますから」 妊婦さんはどうしても外出が

    人は楽しいところに集まるし、優しい人が好き | マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
  • ブログの文章構成は「起承転結」ではない

    ブログの構成は大事 ブログを書こうかなって思って、頭を抱える。 伝えたいことはたくさんある。 でも、どこから書いたらいいかわからない。 いつも悩んでしまう。 そういう人のために、今日はブログの構成のことを書きます。 最初にブログの全体構成を考えます。 どういうふうに「伝えたいことを伝えるか?」 ブログの全体構成というのは、とても重要な要素です。 これがしっかりできていないと、あなたのブログは、目的が曖昧になって、何を言っているのかわからなくなります。 伝えたいことが、伝わらなくなるのです。 では、全体構成はどういう考え方でやればいいのでしょう? 普通の場合、ここで考えるのが、「起承転結」じゃないですか? そうそう、小学校の時、作文の時間に教わった構成方法です。 あなたも、一度や二度は教わったでしょ。 でもこの「起承転結」がダメなのです。 起承転結でなかったら、どう考えるのか? 文章の書き方

    ブログの文章構成は「起承転結」ではない
  • すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。

    外科手術ロボットは名医 塾生の山千夏さんのFacebookの投稿が流れてきました。 中日新聞の2014年9月19日朝刊、第一面。 『胃がんロボ手術保険適用』という見出し。 内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を使った胃がん手術が、保険適応になったって記事。 人間の医者が実施するよりも、手術後の合併症が5分の1に激減する。 理由は手ぶれが防止できるため。 人間よりもより安全な手術ができるわけです。 すごくないですか? ダビンチの手術は腎がんでも一部適用されている。 従来の腹腔鏡手術に比べ難しい部位も手術しやすくなり、腎臓への負担も少なくなる。 外科手術はロボットのほうが名医になるってこと。 (「ダビンチ」じゃなく「ブラックジャック」とかの名称にしたらよかったのに、ってちょっと思った) いい時代になったなって、素直にそう思った。 奇しくもボクは東京でセミナーをする日だった。 そのセミナーで「I

    すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。
  • ゴープロが作れない組織というのは、自ら創造力を削いでしまっている。

    去年SONYを世界一の座から引きずりおろした製品 SNSをやっている人は、ゴープロっていうビデオカメラ知っていますよね。 JRが発行している雑誌にも特集されていました。 「SONYはなぜGoProを作れなかったか? 日のモノづくりを考え直す時」という記事です。 その雑誌で知ったのですけど、昨年2013年の世界のビデオカメラの出荷台数で、それまで世界一位だったSONYを抜いたんです。 ゴープロの出荷台数は、11年が114万台、12年231万台、13年384万台。 ソニーのビデオカメラは12年370万台、13年230万台。 世界一売れているビデオカメラだっていうことです。 ボクもゴープロは去年くらいから、YouTubeで知っていました。 とってもきれいな動画やすごい動画が集まっているチャンネルです。 ↓ ↓ ↓ GoProチャンネル これは、どういうビデオカメラかというと、動画を撮影するため

    ゴープロが作れない組織というのは、自ら創造力を削いでしまっている。
  • ただの出来事を「情報」に変える意図を持つ

    ひとりごとじゃなく読んでいる人を意識する 「羽田空港の第二ターミナルから第一ターミナルに徒歩で移動中」 というツイートと、 「羽田空港の第二ターミナルから第一ターミナルに徒歩で移動中。ボクの足だと普通に歩いて約4分かかりました」 というツイート。 どちらが価値のある発信だと感じますでしょうか? 多くの人は、ふたつめの方が価値があると思いますよね。 このツイートの大きな違いは何か? 前者は「自分のひとりごと」後者は「誰かのために役立つ」ってことです。 「あなたが言いたいことではなく、お客さまが知りたいことを発信する」 そういう意図を持つこともSNSでの発信には大切なことなんです。 Facebookを見ていると、昼頃には、料理の写真がタイムラインを埋め尽くすことがあります。 あるいは、週末や長い休みの期間になると、旅行に行っている人の楽しんでいる写真がたくさん出てきます。 他人の楽しんでいる写

    ただの出来事を「情報」に変える意図を持つ
  • インフルエンサーより、普通の人の影響力。そう思う。

    空中ブランコは手を離さないと次に移れない 昨日、Facebookに投稿した記事が、思った以上に評判がよかったので大幅加筆して紹介します。 すごい変革期になっている。 新しいテクノロジーや新しい価値観、新しい考え方が世の中を変えている。 それは幕末維新の比じゃないくらいの変革だと思う。 今までの価値観では、対応できない世の中になっています。 今までの成功体験や、今までのやり方では通用しなくなってきていると言っても過言じゃありません。 モノが売れない当の理由というのは、今までの売り方や営業のしかたが、合わなくなってきているってこと。 社会の新しい価値観や、現代の消費者に合わなくなってしまったのに、今まで通りのやりかたをしているってこと。 それはいくらどんなことしても、上手くいくはずがありません。 売れないのは、やり方が間違っているから。 じゃ、どうすればいいか? それはカンタン。 やり方を変

    インフルエンサーより、普通の人の影響力。そう思う。
  • 洪水のような情報の中から、自分に必要な情報をどう選ぶかが問題。

    ニュースはもうスマホで十分? 7月は忙しかった~ 8月はそうでもないから、少し休息をとろうと思っています。 でも、仕事で沖縄にきていますけどね。 8月の後半まで、あまり仕事を入れていないので、沖縄の仕事が終わったら、夏休みです。 羽田空港はバカンスを過ごす人でいっぱいでした。 昼間の駐車場の待ち時間は約3時間。 早朝とか深夜だったら、空いているのでしょうけど、昼間はクルマ停められませんよ。 ボクは予想していたので、外部のパーキングサービスを予約していました。 当に7月はあっという間に過ぎたほど、忙しかった。 飛行機に14回くらい乗りました。 出張が多かった。 東京にいたのはトータルで5日くらいだったと思う。 そんな忙しい7月。 自分でけっこう驚いたことがあります。 それは、新聞を一行も読まなかったってこと。 雑誌も読まなかった。 ニュースはすべて、iPhoneで事足りたってこと。 ちょっ

    洪水のような情報の中から、自分に必要な情報をどう選ぶかが問題。
  • まったく売れない商品だったのに、売れた!

    買う理由を教えてあげること 小売店の場合、商品の価値を伝えるというのは、POPです。 ポイント・オブ・パーチャス=購買時点広告。 もっとカンタンに言うと「売場広告」ですね。 POPはお客さまに買う理由を教えてあげる道具なんです。 プライスカードとは、役割がまったく違うってこと。 もしあなたがPOPとプライスカードを同じものだと思っているとしたら、これから商売はますます難しくなるでしょう。 POPは使い方で、すごい効果があります。 コンサルしている、北海道の観光ホテルの売店での実績です。 1階にお土産を売っている売店があります。 ここの売上をあげるために、「POP大作戦」というのをやりました。 売店に関わるスタッフ全員を会議室に集めて、自分の好きなお土産の商品、自分の好きなお菓子に、何故好きかを書いたPOPをつけたんです。 小さい紙に手書きで。 字は汚くてもどんなのでも良いから、ともかく読め

    まったく売れない商品だったのに、売れた!
  • マーケティングにおいて編集というのは「新しい意味」を作り出すこと

    買って中を見てみたら、こういうものが入っていました。 お風呂のに入れる発砲入浴剤。 お茶の香りがする入浴剤。 これはカモミールのハーブティー。 そして、カンタンに育てられる植物。 入浴剤やハーブティーや植物というただの単品を集めて編集することによって、違う価値をつくり出している。 「癒しセット」という価値。 単品を組み合わせることによって、 癒しセットという「意味合い」の価値をつくり出す。 カンタンに言うと、これが編集です。 あなたが雑貨屋さんをやっていたり、何かの小売店をやっていたりしたら、単品の商品を組み合わせて違う意味をつくり出せないか? と考えてみる。 編集というのは「意味」をつくり出すということ。 「新しい価値」をつくり出す、ということです。 「コト」を創り出す バレンタインのプレゼント 花屋さんに「バレンタインデーに花束が売れないかな?」って相談されたんです。 でも、花束ってバ

    マーケティングにおいて編集というのは「新しい意味」を作り出すこと
  • 社長は自分のコトバで語らなければならない

    アパレルメーカー短パン社長 今日から3日間、アパレルメーカーの短パン社長、奥ノ谷さんと一緒に山口県で講演をします。 日商工会議所青年部からの依頼です。 全国から経営者が集まってきます。 奥ノ谷さんと一緒に飛行機と新幹線を乗り継いて、会場のホテルに到着。 その間に、彼と話していて思ったことを書きます。 彼はさまざまなSNSを駆使して、自分の価値観に合った情報を発信しています。 その結果、苦しい会社がほとんどのアパレル業界で、圧倒的な売上と利益を上げています。 どうしてなのかを、ちょっと考察してみました。 情報の共有が希薄だと悲劇を招く 昔は強固な地域コミュニティがありました。 昔っていうのは、まだまだいろいろな情報が少なかった時代、大昔。 地域のコミュニティがあって、そこでの関係性がすごく大事でした。 例えば村でお祭りをやったり、町内会があったり、そういうすごく強固なコミュニティがあった。

    社長は自分のコトバで語らなければならない
  • 「共感消費」が主流になってきた

    人々の消費が変わってきている 新しい経済社会になったな~って、ホント実感します。 価値の転換が必要になっています。 農業社会だったのが工業化社会になって、情報化社会になった。 そして今は、情報化社会でもなくて成熟した情報化社会になりました。 工業化社会のときには、マス・マーケティングとかマスコミとか、マスの時代でした。 どんどん成長する時代だった。 それが今はそうじゃなくて成熟化していくんです。 だから関係性とかコミュニティというキーワードがすごく大事になります。 例えば消費を考えてみると、昔は「機能的消費」と「記号的消費」が主な消費でした。 それが今は「機能的消費」と「記号的消費」に加えて、「共感的消費」という消費形態が大きくなってきた。 これはボクが言っているわけではなく、いろいろなところで言われていることです。 その通りだと思う。 「機能的消費」というのは、機能を買うということです。

    「共感消費」が主流になってきた
  • お金がかかるから自分でやろう、というのは危険な考え方

    大人になってからの勉強が当の勉強 昨日、小樽で実施したエクスマセミナーは、とっても好評でした。 を読んでボクのセミナーに参加した人は、 「を読んでいるだけだと、はらに落ちなかったんですけど、お話を聞いてよく理解しました。」 そう言ってくれました。 セミナーのよいところは、実際の話をナマで聞けるということです。 を読むとの、ナマで聞くのでは、圧倒的に伝わる価値がちがうんです。 「目からウロコでした」 「ビジネスセミナーとは思えないくらい楽しかったです」 「弟子入りしたいです!」 うれしい感想、当にありがとうございます。 約100名の方々、みんな意識の高い、素晴らしい経営者やリーダーでした。 だいたい、月末の月曜の昼間から、お金を払って勉強しようなんて人は、タダ者じゃないですよ。 今の時代、ビジネスで輝く必須条件かもしれない。 実際のはなし、大人になってからの勉強ほど重要なことないで

    お金がかかるから自分でやろう、というのは危険な考え方
  • 販促なんて、必要ない これが理想

    販促しなくても繁盛 前のブログで、こんなことを書きました。 【あなたの商品が売れないのは「買ってください」って言っていないから】 でもね・・・ときどき思うことがあります。 もしかすると、販売促進なんてしなくてもいいのかもしれないな、って。 たとえば、店で考えみましょう。 まわりに店なんかほとんどなくて、駅からも不便な住宅地の中で30年近くもの間、繁盛しつづけている、広いダイニングレストラン。 『高井戸倶楽部』 電車の駅から徒歩で50分もかかる店に、週末になるとたくさんのお客さまがやってきて、質のいいバッグを求める。 『土屋鞄製造所』 東京の都心から数十キロも離れていて、絶対にクルマでしかいけない場所にあるのに、高速道路を飛ばしてコーヒーを飲みに行く。 『パペルブルグ』 こういうお店は、販促なんてしていないし、マスコミにもほとんどとりあげられません。 知っている人しか行かない。 でも、とても

    販促なんて、必要ない これが理想