前の記事 ビデオ通話等可能な『iPhone 4』:WWDC会場レポート 『iPhone 4』画像ギャラリー 次の記事 『iOS 4』対『Android 2.2』、機能比較 2010年6月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati WWDC 2010会場にて モバイルOSで首位の座を狙う米Apple社と米Google社が、そろって新バージョンを導入した。 Google社は先月、『Android 2.2』(FroYo)を公開。対してApple社は7日(米国時間)、『iOS 4』(元のiPhone OS 4.0)を公開した。iOS 4はマルチタスクや、複数のアカウントをまとめて管理できる電子メール、フォルダー機能などが売りだ。しかしiOS 4がAndroid 2.2より優れているとは必ずしも言えない。両者の機能を比較してみよう。 対応機種 iO
「iPadショック」は、「iPhoneショック」や「iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか」などの書籍の著者としても有名な林信行さんの書籍です。 献本を頂いたので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 この本では、タイトル通りiPadが既存の産業にどのようなインパクトを与えるのか、林さんならではの視点で分析されています。 私もiPadを実際に触ってみて、想像以上の完成度にいろいろと驚きましたが、IT業界に携わっている方であれば、何かと触れておいた方がよい端末のように思います。 iPadブームを一歩引いて見ている方には、参考になる点がある本だと思います。 【読書メモ】 ■iPadの魅力 ・画面の大きさと美しさ ・ユーザーの操作に自然に反応する快適さ ・製品に変な味付けがされていない ■「iPhoneでおもしろいのは、あれだけ画面の解像度が低いのに、誰もそれを話題にしないことだ」(日本
ジョブズ氏が語ったRetina Displayとは何なのだい? マーケティング用のバズワード、という見方を外してみていてると、つまりは現在のスマートフォンの約4倍の画素数がある超高級ディスプレイのことなんです! 360dpiの高画質。ジョブズ氏曰く「300dpi周辺がマジックナンバーなんだ。目から10-12インチくらい離れたところにあるモノを見るとすると、300dpi周辺が人間の目でピクセルを見分けることができる限界なんだよ。」 iPadと比べると、iPhone 4の画素数はiPadの78%、しかしスクリーンサイズはiPadよりもずいぶんと小さいですよね。つまり、色はより明るくなり、動画視聴、ネット観覧、アプリで遊ぶ、iPhoneで行う全てのことが今までよりもよりクリアでシャープに表示されるようになります。特に注目なのが、文字。メールやネット等、格段に読みやすくなるとのこと! コントラスト
iPhone 4とは? 【デザイン】ハードのデザイン自体はリークした試作品とあまり変わっていません。材質も同じ、黒のガラスにステンレスのフレーム。Appleらしいデザインです。 サイズは3GSよりも小さくなりました。34%薄く、でも3g重くなりました。Appleによると今までで最薄のスマートフォンになるようです。サイドのボリュームボタンが3GSとは違って1つ1つ分かれてます。 ステンレスのフレームはiPhone 4の骨組みであり、さらには3GとWi-Fiのアンテナでもあります。これによってiPhone 4はかなり電波がよくなるとのこと! 【ハード】 ・A4チップiPad同様にA4チップ搭載。A4内にさらにまたいくつかの内部チップが、主力はCortex-A8、iPhone 4の高画質グラフィックの処理はPowerVR SGX 535が行います。この2つは128MB DDR SDRAMチップ(
iPhone 4の記事一覧はこちらからどうぞ。 ・iPhone 4は6月24日発売! 15日から予約開始!・新しいiPhone 4のビデオ通話「FaceTime」をじっくりチェック!(動画) ・これがiPhone 4です。簡単まとめ ・iOS4のBluetoothキーボード対応で僕のポメラの立場が微妙に!? ・「iBooks」がiPhoneにもやってくる! PDFもダイレクトサポート ・iPhone 4の純正ケースが6種類で発売される ・iPhone 4にiMovieアプリが! ・iPhone 4のRetina Displayとは? ・iPhoneでレンタル映画も見放題! ついに「Netflix」が完全対応アプリを発表 ・ネジでほっと一息 ・各メディアによるiPhone4の評価 ・アップル キーノートスピーチでネットワークダウンした瞬間(動画) ・孫正義、WWDC会場よりiPhone 4を
まもなくWWDC 2010がスタートするというタイミングで、Appleが「HTML5 Showcase」なるデモを公開した(関連記事)。サイトには「対応するブラウザはSafari」としか表示されていないため、Mac OS X向けの最新版のみがサポートされるのかと思いきや、iPadとiPhoneのどちらでも変わらず動作した。Appleの“HTML5本気度”を世間にアピールすると同時に、Safariの先端性を知らしめるイメージ戦略なのだろう。 念のため、Firefox 3.6.4での動作を確認しようとしたところ、「You'll need to download Safari to view thid demo」と表示され、敢えなくリジェクト。先端性をアピールしたいのであれば、すべてのブラウザでテストできるようにすればいいものを……。 と独り言を言っても仕方ないので、アドオン「User Agen
8:09AM - Welcome to gdgt’s live coverage of the WWDC 2010 keynote! It’s a ridiculously beautiful day here in SF, and we’re on our way over to the Moscone Center. While we’re all hanging around waiting for the main attraction to begin, make sure you discuss the keynote here and add the 4th-gen iPhone to your want list!
アナリストによると、「iPad」の出荷台数は2010年9月までに、Appleの「Mac」コンピュータを超える見込みだという。また、今後発売予定の「iPhone 4G」の製造台数は9月までに、1200万台に達する見込みであるという。 Rodman & RenshawのアナリストであるAshok Kumar氏は米国時間5月28日、「9月の四半期(7-9月期)までに、iPadの販売台数はMacを超える見込みである。Macの四半期毎の販売台数は、平均で約300万台である」と電話インタビューで述べた。iPadの出荷台数は、9月の四半期までに、「容易に」400万台に達するだろうと、Kumar氏は述べた。 またKumar氏は、iPhone 4Gの製造状況についてもコメントした。同氏は28日にリリースした調査メモに、「サプライチェーン調査からは、4Gの製造台数は、9月の四半期までに1200万台に達する予定
前の記事 フィギュア20体搭載可能、巨大『AT-AT』 AdMob社買収で拡大、「Google広告の支配圏」 次の記事 『Apple TV』を霞ませる、Logitech『Google TV』ボックス 2010年5月24日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 『Android』ベースの大画面向け新OS『Google TV』を採用した新しいセットトップボックスが、スイスのLogitech社から発売される。正式な製品名はまだ決まっておらず、「Google TVコンパニオン・ボックス」と呼ばれている。 サイズが『Apple TV』くらいのブラックの滑らかな筐体で、1.2GHzの『Atom』プロセッサー、4GBのメモリ、802.11nのWi-Fi機能、HDMI出力ポート2基、ドルビー5.1chサラウンドサウンド、そしてUSBポート2基を搭載している。
Apple社7つの転機+当時のJobs氏プレゼン動画 2010年5月28日 IT コメント: トラックバック (0) 米Apple社の時価総額がMicrosoft社を超え、同社は世界最大のテクノロジー企業になった(日本語版記事)。この業績は、コンピューター市場におけるApple社のシェアが1ケタ台であることを考えると、特に印象深いものだ(Micrsoft社は世界全体のパソコンの9割で使われている)。 同社がここまで成長してきた過程にあったいくつかのターニングポイントを、画像とともに振り返ろう。 Jobs氏の復帰(1996年) 倒産が迫る状況だった米Apple Computer社[当時]は1996年、同社を追放されていた創設者Steve Jobs氏を再び迎え入れた。 Apple社は、UNIXをベースとした新しいオペレーティング・システム(OS)の開発のため、Jobs氏のベンチャーNeXT S
AppleのiPhone SDK規約変更が物議 AppleがiPhone OS 4.0 SDKのβ版公開に合わせて、SDKの利用規約を変更したことが物議を醸している。新たな規約では「アプリケーションはObjective-C、C、C++、またはiPhone OS WebKitエンジンによって実行されるJavaScriptで書かなければならない。C、C++、Objective-Cで書かれたコードのみコンパイルして公開APIに直接リンクできる(変換・互換のためのレイヤーやツールを使って公開APIにリンクするアプリは禁止する)」となっている。これにより、Adobeの「Packager for iPhone」ツールでFlashアプリをiPhoneアプリに変換したり、C#で書いたアプリを.NETフレームワークでiPhoneアプリに変換するといったことができなくなる。 開発者からはこの変更を批判する声が
前の記事 「農場系ソーシャルゲーム」はなぜ流行るのか Apple社7つの転機+当時のJobs氏プレゼン動画 2010年5月28日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 米Apple社の時価総額がMicrosoft社を超え、同社は世界最大のテクノロジー企業になった(日本語版記事)。この業績は、コンピューター市場におけるApple社のシェアが1ケタ台であることを考えると、特に印象深いものだ(Micrsoft社は世界全体のパソコンの9割で使われている)。 同社がここまで成長してきた過程にあったいくつかのターニングポイントを、画像とともに振り返ろう。 Jobs氏の復帰(1996年) 倒産が迫る状況だった米Apple Computer社[当時]は1996年、同社を追放されていた創設者Steve Jobs氏を再び迎え入れた。 Apple社は、UNIXをベー
前の記事 メキシコ湾原油流出事故、深刻な現状 「世界最大の技術企業」になったApple社、その10年 2010年5月27日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Dylan F. Tweney 10年間にわたるMicrosoft社とApple社の株価。Google Financeによって作成。サイトトップの画像は別の英文記事より 5月26日(米国時間)、米Apple社の時価総額が、正式に米Microsoft社の時価総額を超えた。同社は世界最大のテクノロジー企業になったことになる。 米Standard & Poor社のアナリストHoward Silverblatt氏によると、Apple社の時価総額は2415億ドル、Microsoft社の時価総額は2395億ドル。Apple社は『S&P 500』で世界で2番目に大きな企業になったという。現時点で同社より時価
iPadの日本発売まで、あと2日となった。既報のとおり、日本では5月28日午前8時からアップル直営店(アップルストア)やソフトバンクショップなどで発売される予定であり、予約した人もそうでない人も、iPadの日本上陸を心待ちにしていることだろう。4月3日に一足先に発売された米国では、発売後28日で出荷台数が100万台の大台を突破。現在も品薄状態が続いている。日本でも予約開始から3日目で予約受け付けが終了してしまい、当初の販売チャネルはかなり限定される模様だ。日本でもiPadへの期待と注目は高まっており、米国と同様に「発売後しばらくは品不足になる」(大手販売会社幹部)と予想されている。 筆者は日本で販売されるiPadのWi-Fi+3G版をいち早く試す機会を得た。日本におけるiPadはどのような可能性を持つのか。そして、iPadはインターネットやデジタルコンテンツのビジネスにどのような影響を及ぼ
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