こちらはJBpress Premium会員(有料会員)限定のコンテンツです。 有料会員登録(月額 550円[税込]、最初の月は無料)をしてお読みください。 Premium会員登録する 月額 550円[税込]・初月無料
まぐまぐ!大賞2014で端っこの賞頂きました。 で、そのメルマガの質問でこんなのいただきました。 「今回の選挙で、選挙活動を手伝うことになっていろいろ政治について考えるようになりました。これからは出馬も含め、積極的に政治に参加していこうと思うにいたりました。そこで永江さんの少子化問題に対する案をブログで読んで、そのエントリの内容を周りの人間に伝えると、称賛の嵐でした。そんな博学主義の永江さんに質問です。 日本の教育をこうしたらいいのに!みたいな考えはお持ちでしょうか?あれば教えていただきたいです。 私の考える教育というのは、良き納税者を育てること、であると思っております。そのために2つの課題をクリアするべきだと思っております。一つは勉強しない層への配慮です。そういう子たちは現在年間所得が200万にも満たない層が多いため、セーフティネットとしてまずは国の方で成長する産業を選別し、子供に選択さ
若い先生、けっこうたいへん。 3月まで大学生(または院生)をやっていて、のんびりしていたのに(失礼)、 10日後ぐらいには、全権を渡されて、突然担任になります。 いくら事前に勉強していたとはいえ、そこで起きるリアリティの中で右往左往します。 子育ての経験から言うと、 たった3人の子育てですら思うようにならない。ケンカが起きる。 イライラする(笑)。3人公平に、と思ってもなかなか難しい。 うまいくいかない。 それよりも多様な環境で育った子たちが、 本人たちの望むと望まざるとに関わらずに30人一つの部屋に集められるのです。 いろいろなことが起きるに決まっています。同時多発的に起きるトラブル。 当たり前です。だって30人ですよ。3人兄弟の10倍です。 授業も準備が追いつかない。30人公平に関わろうと思ってもなかなかうまくいかない。 そう、「うまくいかなさ」に焦ります。 隣はすごくうまくいっている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く