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読書会とTPOVに関するhito-kanのブックマーク (3)

  • 「応援」とは、宿る力を信じること ~エマソン『自己信頼』より - ヒト感!!

    ときどき、「応援」という行為について考える。 応援は、相手にパワーを送るわけだが、実は応援する側もパワーをもらっている。 贔屓のスポーツチームを応援したり、学生時代から追いかけているアーティストを応援したり、家族や友人など近しい人の活動を応援したり、いつか出逢って今は離れている人をひっそり応援する、ということもある。どのシーンも、実は、応援している自分自身が励まされていることに気づく。 エマソンの『自己信頼』から「応援」を考える 宿る力を信じる 応援のベースになるのは、その人に宿る力を信じることだ。 先日読んだラルフ・ウォルドー・エマソンの『自己信頼』には、こんなフレーズがあった。 私たちの中に宿る力は、まったく新しい種類のものであり、それを使って何ができるかを知っているのは人だけだが、実際にやってみるまでは人にさえ、それが何かはわからない。 あれこれ口出ししてみても、それができるかど

    「応援」とは、宿る力を信じること ~エマソン『自己信頼』より - ヒト感!!
    hito-kan
    hito-kan 2017/11/19
    「自己」信頼を考える本から、「誰か」を応援することについて考えました。
  • 「言葉は最高の食料なのです」 〜『調理場という戦場』より - ヒト感!!

    誰かの発した一言に、耳がピクッと反応し、頭にこびりついて離れなくなる。 先日、好きが集まるオフ会でそんな体験をした。 斉須政雄さんの『調理場という戦場』 「言葉は最高の料なのです」 このフレーズは、フレンチレストラン コート・ドールの斉須政雄さんが著書『調理場という戦場』に書いているのだという。 調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)posted with ヨメレバ斉須 政雄 幻冬舎 2006-04 AmazonKindle楽天ブックス さっそくを書い、探したところ「東京 コート・ドール」の章にその言葉はあった。 料理人はこの『料理人と仕事』に書かれている言葉のような栄養をどんどん補給しないと駄目だと思う。ぼくにとって、栄養です。 言葉は最高の料なのです。 ブログで追いかけている「言葉のごちそう」にも通じていて、とても気になる表現だ。 上の言葉は

    「言葉は最高の食料なのです」 〜『調理場という戦場』より - ヒト感!!
    hito-kan
    hito-kan 2017/02/18
    “いい本を読むと元気になりますよね? ぼくの場合は元気になるだけではなく、更にそこで得た言葉の栄養を「お皿の上に表現したい」と思いながら読んでいます。”
  • 社内読書会のススメ - ヒト感!!

    2011年に始めた新しいことのうち、僕のなかで一番ヒットだったのは「社内読書会」だ。 は絶対、1人で読むな! 作者:中島 孝志発売日: 2010/11/18メディア: 単行(ソフトカバー)(読書会を始める際に背中を押してくれた中島孝志さんの『は絶対、1人で読むな!』) 社内読書会「まな」 月に1冊課題を決め、1ヶ月間各自で読み込み、感想メモを持ち寄って2時間話をするスタイルで、1月から12月まで実施してきた。会場は終業後の会議室。参加メンバは複数ロケーションに分かれているので、テレビ会議でつないで語り合うスタイルをとっている。 同じ会社に勤めながらも、職場や仕事内容が異なるためこれまであまり接点がなかった者同士で、1冊のについてみっちり語り会うのはとても新鮮な体験だった。会社を超えた読書会は多様な人と学び合える良さがあるが、社内の読書会ではお互いのコンテキストを共有しているため

    社内読書会のススメ - ヒト感!!
    hito-kan
    hito-kan 2012/01/15
    社内読書会の進め方。中島孝志さんに感謝しつつ、登録。
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