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以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日本人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日本のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その
1973年、東京で生まれる。 中央大学法学部法律学科卒。 コンピュータ会社営業マン、ウェブ・プロデューサーを経て、夢のフィルムメーカーに。 意思と行動、運とご縁が夢を実現させると信じています。 「自分はどんな人生を歩んだらいいんだろう?」 「一生ロマンを持ち続けられる仕事につきたい。でも何がいいんだろう?」 と悩んでいた浪人生時代に見た映画、「7月4日に生まれて」。 主演したトム・クルーズが、下半身不随になった主人公を演じるために1年間、車椅子で生活したというエピソードを聞き、 「映画には一生を賭けるだけのロマンがあるのかもしれない!」 と思い、将来は映画監督になる事を決意。 しかし、バイト、海外旅行(30カ国以上訪問)、映画鑑賞の三つしかしなかった大学生活は充実していたものの、肝心の「映画を作る」という事を全くしていなかったため、就職活動時期になって、 「映画監督ってどうやってなるんだろ
「餃子の王将」の新人研修の厳しさについてネットで大きな反響があり、同社も長文の公式コメントを発表。コメントをめぐってまた議論が交わされている。 「餃子の王将」を運営する王将フードサービスはこのほど、同社の新人研修について説明する文章をサイト上で公表した。テレビで紹介された研修の内容の厳しさに、ネット上などで反響が大きかったのを受けて同社の考え方を説明するものだったが、この説明についてもまた賛否両論が交わされている。 ことの始まりは4月11日に情報番組で放送された、同社の新人研修に密着した企画。新入社員が今後の抱負を絶叫する様子など、過酷な内容が「ブラック過ぎる」などと話題になり、同社にも意見が寄せられたという。 同社によると、「一見時代に逆行するかのようにも見える研修」を敢えて実施するのは、新人が職場でやりがいと存在意義を見つけるために、応用ができるようになるための基本と、一定のルールに従
怒りについて、考えなおしているいま、ダライ・ラマ14世の「ゆるす言葉」を読み直す。 初読は、北京オリンピックでチベット問題がクローズ・アップされていた2008年のこと。聖火リレーをめぐって世界各地で混乱が起きていたころ、ダライ・ラマのインタビューが読めると聞いて手にしたのだ。日本と中国の微妙な関係に配慮しており、政治的大人かつ茶目っ気のあるところを見せてくれる(でも70越えた爺ちゃんなんだよね)。 今回は、怒りについて彼の意見を訊く。怒りをどう扱うか、こう断言する。 怒りと憎しみこそが、私たちの本当の敵なのです。 これこそ私たちが全面的に立ち向かい克服すべき相手なのであり、 人生に時として現れる一時的な「敵」は、真の敵とはいえないのです。 それぞれの発言は、もちろんチベットの現状を踏まえたものに見える。誰に向けたメッセージかによって、「一時的な『敵』」が誰なのかが変わってくるように受け取れ
概要 女性管理職者はロールモデルが少ないため、どのように目標を定めてよいのか 見えづらいのが現状ではないでしょうか。 本研修では、女性だからこその強みを知り、スキルとしてのばすべきビジネスセンスを学ぶのと同時に、ワークライフバランスを自分らしく描くことも合わせることで、受講者と企画側である企業との満足度をバランスよく満たす組み合わせの研修となっています。 課題・お悩み 積極的に未来の女性管理職者を育成するため 女性社員への期待と可能性を示すため 男性管理職者が多い職場で働く女性管理職者のスキルアップに 女性管理職者のメンタル面とビジネススキルの双方を同時に強化するため 女性管理職者の経営戦略思考の強化に 研修構成 女性管理職者として重要なスキルの一つが経営戦略思考です。 マーケティング(3C、SWOT、コアコンピタンス分析など)、ロジカルシンキング、財務や決算書の読み方などの必須項目を正し
プログラマで、生きている: ググるな危険 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/hidemi/2009/11/post-9d2b.html わたしが新人が検索に頼ってしまうことを危険視するのは、コピペの寄せ集めでもなんとなく動くコードが書けちゃって、それで自分は仕事を達成したという錯覚に陥ってしまうからです。 たいていの場合、新人プログラマには「きちんとしたコードを書くこと」は期待していません。先輩たちが期待しているのは「きちんとしたコードを書ける人になってくれること」です。 そこらへんの意識が行き違っちゃってるから、仙台に行くことよりも、新幹線に乗ることの方が重要事項になっちゃうんですかねえ。 最後に、わたしが新人の時に先輩から言われた言葉をご紹介させていただきます。 「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」 間違うのはしかたありません。けれども、「自分
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