「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(以下「ゼア」)は数年に一度現れる超ド級の歴史的傑作だった。 まあ安易に傑作傑作と連呼していると、なんだかdankogai氏みたいで、ビジネス臭が漂ってしまうのだが(ええ、Perfumeをこれまでやたらと褒めたのはお金がもらえるからなの。みんなアミューズからの命令なの。みんなビジネス。だまされた気分はどうだい)、「ミスト」と並んで今年一位にしたい作品だった。 しかし「ノーカントリー」「ミスト」「ゼア」、これから新潟と仙台でPerfumeのライブ、そして「ランボー」となんだか最近は、盆と正月とハロウィンが電車道でやってきたような感じで、すっかり頭がイカれてしまっている。 http://d.hatena.ne.jp/satan666/20080504/p1(やがて血が水のごとく流される - Lucifer Rising) http://d.hatena.ne.j