「やはり入っているな」 「ヒゲの隊長」こと自民党の佐藤正久はニヤリとした。外務官僚らの仕掛けに気づいたからだ。集団的自衛権の行使容認をめぐる自民党と公明党の与党協議が始まって約2週間。6月5日のことだった。 与党協議では、集団的自衛権を使わなければ対応できないケースを盛り込んだ事例集が政府から…
林修オフィシャルブログ「いつやるか?今でしょ日記」Powered by Ameba こんにちは。東進ハイスクールの現代文講師、林 修です。日々に思い、少し考えたことをぼちぼち発信していきます。 今日は朝6時から、テレビ朝日系列では「一日丸ごと夏祭りデー」と銘打って、スペシャル放送が行われます。僕がMCを拝命している『今でしょ!講座』は、そのトップバッターを仰せつかり、この後朝6時から、二時間半にわたってライブで放送されます。 この件に関して、ネットを見ていると、 「ありえねえ」 「林修 ゆるさねぇぇぇぇぇぇぇ」 といった声が散見され、そのほとんどが、『仮面ライダー鎧武』のファンからのものなのです。 通常この時間は、『烈車戦隊トッキュウジャー』と『仮面ライダー鎧武』が放送されています。週に一度の放送を楽しみにされている方が、突然の変更で番組がなくなったことで、憤りを感じるのは当然のことです。
昨年秋、三井住友銀行の東京都内の支店に勤める30代の女性は、社内サイトでこんな募集を見つけた。 「総合職(リテールコース) ワーキングマザー向け職種転換」 6歳以下の子どもを育てる社員を対象に、中小企業への融資などを担当する「リテール総合職」から、支店内での業務を担う「ビジネスキャリア職」(旧一般職)へコース転換するという。総合職に戻る意思があることが条件だ。 リテール総合職は約3千人。男女はほぼ半々。なのにワーキングマザー向け? 子育ては女性の仕事、という「隠れた意識」を感じた。 総合職へキャリアアップする制度は以前からあった。出産した女性には逆の道も用意されているのか。子どもは欲しい。夫と協力しながら総合職で働き続けたい。でも――。 「この制度で会社を辞めずに済む女性もいると思う。でも私にはプレッシャーでしかない。長時間働けないやつは総合職でいるなと言われてるみたいで」 制度は今年で3
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
世間では、嫁姑戦争というものがあるようです。 コウモリもこのまえ婚約したのですが、今のところ嫁姑戦争が起きる気配はありません。 今回は、その理由を紹介します。 嫁姑戦争が起きる理由 嫁姑戦争が起きるのは、嫁と姑が「夫=息子」の取り合いをするからだ、とコウモリは考えます。*1 取り合いと言っても、姑の目線としては次のようなものが多いと思います。 1、○○も出来ないなんて、そんな嫁はうちの息子に相応しくない! 2、私なら息子に○○してあげるのに、それをしない嫁はおかしい! では、これらの目線がどこから出てくるかというと、 1は、嫁としての理想像との比較 2は、息子に対する自分との比較 だと思うのです。 つまり、姑が無意識に設定しているハードルがあって、それを現実の嫁が下回ることが嫁姑戦争につながるのではないでしょうか。 嫁姑戦争を回避するには そこで、嫁姑戦争を回避するために夫ができることとし
宅配便「ゆうパック」で送ったクワガタムシ240匹が全滅したのは、日本郵便の誤配が原因だ――。大阪府高槻市の昆虫採集家の男性が日本郵便を相手取り、19万2千円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こして争っている。ゆうパックは小動物も発送できるが死んだ時の取り決めはなく、日本郵便側は「あくまで荷物で死んでも補償できない」と反論している。 訴状などによると、男性は昨年7月2日、沖縄県の昆虫販売店の注文を受け、鹿児島県の奄美大島で採集したアマミノコギリクワガタ240匹を保冷剤などとともに梱包(こんぽう)し、島の郵便局からゆうパックで沖縄に送った。 しかし到着予定の同月4日になっても荷物が届かず、男性の問い合わせで熊本県への誤配が発覚。男性の指示で同月6日に滞在していた同島の民宿に返送されたが、クワガタはすべて死んでいたという。
タイ人の女性が代理出産した男の子に障害があったため、依頼したオーストラリア人の両親が子どもの引き取りを拒否したことが明らかになり、代理出産の是非や規制の在り方を巡って大きな議論を呼んでいます。 オーストラリアメディアの報道によりますと、代理出産の依頼を受けたのは21歳のタイ人の女性で、去年12月、オーストラリア人の両親から日本円でおよそ150万円の報酬を受け取り、双子の男女の赤ちゃんを出産しました。 このうち、男の子はダウン症だったため、オーストラリア人の両親は引き取りを拒否し、障害のない女の子だけを引き取りました。 残された男の子は先天性の心疾患などもあり、病院での治療の必要もあるということですが、タイ人の女性が引き取り、自分の子ども2人と共に育てているということです。 借金を抱え貧しいというタイ人の女性は報酬のため、代理出産の依頼を受けたということですが、残された男の子については「愛し
前回のイスラエル・ボイコットの話につなげて。 そのイベント「スピークアウト for アクション」の翌々日、旅行ガイドブック『地球の歩き方』シリーズで有名なダイヤモンド・ビッグ社に赴いた。今年出版された『地球の歩き方 イスラエル』の7年ぶりの改訂版の内容について、会社側と話し合いを持つためである。 事の顛末はこう。今年1月、ガザ侵攻の真っ只中に配本となった『地球の歩き方 イスラエル』最新版の内容の一部をホームページで知ったパレスチナの平和を考える会の役重善洋さんは、その発売のタイミングもさることながら、パレスチナの歴史とその占領という現実を無視しているかのような内容に懸念を抱き、同社に申し入れ書を送った。たとえば、「イエスの足跡」の多くはイスラエルではなくパレスチナ被占領地にあるわけだが、同書ではそれを「イスラエル」として紹介してしまっている点など、イスラエル政府側の一方的な情報宣伝を真に受
7月下旬の夜、神奈川県厚木市に住む女性(38)のスマートフォンのLINE(ライン)が鳴った。夫(31)だった。7月の給与明細を見て驚いたという。 「配偶者手当が1万7千円もついてたよ」 「そんなにもらえたの」 6月半ば、15年近く勤めたメーカーを退職。「大学卒業以来初めて無職になった」。夫の扶養に入ったばかりの「主婦1年生」だ。 仕事は続けたかった。やりがいもあったし、夫に気兼ねなく欲しい物を買える収入は持ち続けたかった。母から「お金がないと離婚したくてもできないわよ」と常々聞かされてもいた。 だが一昨年に長男(1)が生まれて育児休業中、夫に転勤の辞令が出た。別居して、1人で子育てしながら仕事を続ける自信はなく、転勤についてきた。 引っ越し先で仕事の空きがないか会社の人事に相談したが、返事はなしのつぶて。揚げ句に、夫からは「結婚した時点で、僕にはいつか転勤があるとは分かってたんだし」と平然
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く