明治41年創立!不思議な世界が広がる小樽の穴場「中野植物園」 2016/10/19 北海道を旅する 公園・テーマパーク, 小樽市, 後志管内, 歴史的建造物, 自然景観, 花の名所, 道央圏1411view 「中野植物園」と書かれた門をくぐり抜け、ひとたび足を踏み入れると「植物園に来た」ということも忘れてしまうような不思議な世界が広がる。 まずは恵比寿さまがお出迎え。 続いて現れるのは、タイムスリップしたかのような遊具や、洗い場。 順路を進むと、森深いゆるやかな坂道が奥へと導いてくれる。 大きな梨の樹からこぼれおちた完熟した梨たちが、道端に転がり、甘い香りを放つ。 苔の絨毯、石の階段、樹木のトンネルを抜けていくと、赤、青、黄色のペンキに塗られた懐かしの想い出の世界にスリップしたような遊具が自然の中に佇む。 中野植物園のはじまりこちらの中野植物園は現在のご主人2代目の中野平八郎さんの父、初代
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