丸広百貨店川越店(埼玉県川越市新富町2丁目)の耐震補強工事に伴い2019年9月に閉園した屋上遊園地「わんぱくランド」の跡地に9日、多目的屋上広場「エンジョイ広場」がリニューアルオープンした。緑鮮やかな人工芝に張り替えられ、買い物客の憩いのスペースとして開放される。 イオンモール川口、待望オープン 150店入り大幅拡大、39店がグルメ 宅配サービスは出前館と連携 エンジョイ広場は7階屋上の屋外スペースで人工芝ゾーンにベンチを配置し、耐震工事を受け移設していた「民部稲荷神社」が鎮座する。季節に合わせたイベントや展示、催事などを行うフリースペース「エンジョイホール」を併設する。 民部稲荷神社は元々、梵心町(現在の新富町2丁目)の梵心山にあったが、荒廃したため近くの川越八幡宮境内に移された。その後、梵心山に再建されたが、同地に丸広川越店が1964年開業し店舗屋上に遷座されたという。相撲好きなキツネ
そばはすしやラーメンなどに比べて海外での認知度は高くないが、同社は「海外へ日本文化を広げる上でそのポテンシャルは高い」としている。また、同じ形態の店を横展開するのではなく、顧客のニーズなどを解決できるさまざまなコンセプトの店舗展開を考えているという。 関連記事 HIS、スカイマーク・星野リゾートと連携し「3密対策特別ツアー」を販売 エイチ・アイ・エス(HIS)は、スカイマーク、星野リゾートと連携し、3密対策を追求した「北海道特別ツアー」を8月19日から販売する。各社の取り組みに加え、3人掛けの航空シートを2人で利用するなど、3密対策を追求した。HISでは今後も3社で連携し、ウィズコロナ時代の新しい観光スタイルを提案したいとしている。 HIS「変なホテル」で通勤者向け「感染リスク軽減プラン」 1泊2000円で提供 H.I.S.ホテルホールディングスは、ロボットなど最新設備を導入する「変なホテ
埼玉県川越市の丸広百貨店川越本店屋上にある遊園地「丸広百貨店わんぱくランド」が工事の影響で2019年9月1日に閉園する。 丸広百貨店わんぱくランド。 首都圏最大級の屋上遊園地、51年の歴史に幕 丸広百貨店わんぱくランドは中村製作所(現:ナムコ)が1968年に開園。現在もナムコが運営する。 丸広百貨店川越本店。 首都圏では2ヶ所となった屋上遊園地の小型観覧車があることで知られ、多くの百貨店の屋上遊園地が閉園するなかでも営業を続けていた。 しかし、同店の耐震補強工事の実施に伴い、2019年9月1日を以て閉店することが4月23日に発表された。 レトロ遊具が並ぶ。 自衛隊入間基地を離着陸する飛行機を見ることもできた。 「閉園記念イベント」を開催 丸広とナムコでは7階特設会場に「メモリアルホール」を設置してメッセージや思い出写真を募集・展示するほか限定トートバッグを配布するなど、各種イベントを実施す
埼玉県の川越署の女性警察官が無免許で警察車両を運転していた疑いのあることが24日、県警への取材で分かった。県警は道交法違反(無免許運転)容疑で、女性らから事情を聴くなどして詳しい経緯を調べている。 昼食でビール飲み徒歩で帰宅後、息子の代わりに車庫入れして車に衝突 朝霞市、酒気帯び運転の女性職員処分 県警交通指導課などによると、16日、同署の駐車場で警察車両が当て逃げされる事故が発生した。駐車した署員を調べたところ、女性警察官の関与が浮上。免許証を確認すると、普通自動二輪免許しか持っていなかったという。 県警では4月と10月、職員に身上申告書を提出させ、面談を実施している。申告書には免許証の記載欄があり、女性警察官は中型自動車免許と書いていた。 女性警察官は日常的に警察車両を運転していたとみられるが、県警は詳細については調査中としている。女性警察官の認否は明らかにしていない。 同課の桑島正彦
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江戸時代から新河岸川の水運で江戸とつながり、“小江戸”として栄えた埼玉県中央部の観光地・川越市を訪れた観光客数は、2006年に550万人だったのが、2016年には704万人にまで増えている。都心からのアクセスのよさに加え、“蔵造りの町並み”を中心とする歴史的な景観保存・活用による、観光地としてのブランディングに成功したのが主な理由だろう。 一方で、課題もある。JR線と東武東上線が乗り入れる川越駅から西武新宿線の本川越駅一帯を中心とする市街地南部の“商業エリア”と、蔵造りの町並みなどが広がる市街地北部の“観光エリア”には人が集まるが、その結節点に当たる“中央通り周辺エリア”に人の流れが少なく、シャッターを閉ざす店が多く見られるのだ。 本稿では、“川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会”(以下、昭和の街の会)会長の岩澤勝己さんと川越市担当部署の話を聞き、民間と行政双方による、中央
日本相撲協会の尾車事業部長(元大関琴風)は29日、年3回開催される地方場所の土俵に東京・両国国技館のものと同じ土を使用することを明らかにした。 11月の九州場所から実行に移す。地方場所では土を現地付近で調達していたが、名古屋場所(7月)前の力士会の際や同場所中に、力士から滑りやすいなどの指摘があった。現在、国技館で用いている粘土質の荒木田土は埼玉県川越市から採取しており、各地へ約45トンを輸送する。尾車部長は「一番大事な舞台だから、それで思い切り相撲が取れるならいい。滑るから嫌だと思われないように」と説明した。
西武鉄道は6月1日、休止から50年が経過していた安比奈線(埼玉県川越市)の鉄道事業を、5月31日に廃止したと発表した。 安比奈線は南大塚~安比奈間3.2kmの貨物線。安比奈駅の近くにある入間川の川砂利を運び出すために建設され、1925年2月に開業した。戦後の1960年代前半に列車の運行を終了した模様で、1967年以降は営業を休止している。 1980年代には西武新宿線の複々線化計画が浮上。これに伴い必要となる車両が増えることから、西武鉄道は安比奈駅近くに新しい車両基地の建設を計画。安比奈線も南大塚駅と車両基地を結ぶ回送線として使用することが考えられた。しかし、不況や少子化などの影響で複々線化と車両基地新設の計画は中止に。西武鉄道は2016年2月、車両基地整備計画の廃止を発表していた。 西武鉄道は安比奈線の敷地について「川越市及び関係機関と、今後の活用を協議してまいります」としている。 《草町
こんにちは。ライターの斎藤充博です。写真右下の方で片足上げて時の鐘を指さしています。 今日来ているのは埼玉県の川越市。「小江戸」「蔵づくりの街」として有名ですが、実は食べ歩きするのに最強の街なんです。 そんな川越のお店を12軒回ってみました! 記事の最後にマップも付いているので、ぜひ遊びに行くときの参考にしてみてください。 1. 舛屋酒店で川越産のクラフトビール「COEDO瑠璃」を飲んじゃおう 2. mame蔵で苦味ナシの水出しコーヒーがうまい 3. 【※閉業】萩原精肉店のコロッケに気を付けて 4. 肉の十一屋のメンチカツはあらびき肉がゴロゴロだった 5. 小江戸おさつ庵のおさつチップがめちゃくちゃ派手でどうしても気になる 6. 【※閉店】埼玉県のやきとりは豚肉?「ひびき」のかしらは要チェック 7. 【※閉業】ナザルケバブで“あのフライドポテト”が食べられる 8. 中市本店のねこまんま焼き
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