森保一監督が指揮する日本代表の北海道遠征取材は、忘れられないものになった。 9月6日未明。宿泊先のホテル(9階)で突然、下から突き上げる大きな揺れで目が覚めた。携帯電話からは、緊急地震速報のアラーム。横揺れも激しくなり、ベッドから落ちそうになった。ベッドのふちに手をかけて耐えた。壁にかけられた鏡が、バタバタと音を立てた。尋常の揺れではなかった。テレビをつけると、札幌・中央区は震度4の表示。そんなわけはない…と思いながらそのまま眠りについた。 翌朝、浴室の水が出ない。電気も使えない。停電だ。エレベーターが使えず、真っ暗な階段で1階に降りる。宿泊スタッフによると、断水はしていないが、ホテル内は電気ポンプで水がくみ上げられており、停電の影響で断水になっているという。宿泊先近辺の寺が幸い、断水しておらず、トイレと洗面台を貸してくれた。街に出ると、コンビニはどこも長蛇の列。空調が止まっており、汗だく
Twitter: 116 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 帯広市の社会人サッカーチーム「十勝FC」は20日、チーム名を「北海道十勝スカイアース」に変更し、Jリーグ参入を目指して活動を始めることを発表しました。 [十勝毎日新聞社]農業従事し J挑戦 十勝スカイアース誕生 http://www.tokachi.co.jp/news/201712/20171220-0028148.php Jリーグ参入を目指す社会人サッカーチームを運営する総合型地域スポーツクラブ「北海道十勝スカイアーススポーツ」(藤川孝幸代表取締役)が設立され、20日に市内西3南9で事務所開きと記者会見を行った。十勝FCは北海道十勝スカイアースにチーム名を変更、来季からJリーグ参入に向け動きを本格化させる。 11月28日付で設立された。会見には藤川代表取締役(リーフラス常務取締役)、
子供向けスポーツスクールの運営を行うリーフラス株式会社は、北海道のアマチュアサッカーチームである十勝FCの運営権を取得。リーフラスの藤川孝幸常務取締役は5月11日に帯広市内で開催した記者会見で「来年以降、地域に根ざしたチーム作り、行政との連携、選手補強等を進め、手堅く8年後をめどにJリーグ入りを目指したい」と話した。 十勝FCの前身の十勝フェアスカイFCの運営主体が2016年12月、運営難からチームを解散する方針を決め、一般社団法人十勝地区サッカー協会が新たな運営主体を探していた。 リーフラスの藤川常務は自身がプロサッカー選手や指導者として第一線で活躍し続けた経験から、十勝でサッカーチームを運営する理由について、「十勝は中学生の全国大会日本クラブユースサッカー選手権 U-15の開催実績もあり、芝生のサッカー場が数多くある。欧州に近い環境が整っており、サッカーを発展させる潜在的土壌が整ってい
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