同日10時より本川越駅周辺地区整備事業完成記念式典が開催され、元地権者へ感謝状が贈られた。11時にはテープカットを行い、11時10分に供用を開始した。 これまで本川越駅は東側にしか出口がなく、西側300メートルの位置にある東武東上線川越市駅との乗り換えには11分かかっていた。2001年から15年かけた用地取得によって駅前広場と直線道路が設置され、5分で乗り換えができるようになった。併せて従来の東口は「蔵のまち口(東口)」と命名された。 西武鉄道の若林久社長は式典のあいさつで「西武鉄道にとって川越は重要観光エリアの一つだが、回遊性が課題だった。4月上旬の本川越ペペのリニューアルのあと、本川越駅構内もリニューアルを検討している。蔵の街に一番近い駅として国内外の観光客にとって魅力的な駅にしたい」と話した。
11月の本選でトランプが勝利して大統領になる可能性は、完全には否定できない Chris Keane-REUTERS <【前編】はこちら> トランプ人気は否めない。しかし、予備選で通じている手段は本選挙では通じないはず。 例えば、経済的な不満を持つ人々の怒りの矛先を移民に向ける作戦。今は効いているが、本選挙ではヒスパニック系の有権者が勝利の鍵を握る。職業政治家へのバッシングも今は威力を発揮しているが、本選挙では大統領選と同時に議員選挙も行われる。同じ投票用紙に、同じ共和党の職業政治家の名前がいっぱい載っている。各選挙区の有識者を敵に回すと苦戦するはず。唯一、本選挙でも有効なのは髪型の面白さぐらい。あれだけはいつでも効く。 つまり、物事が普通に進めば、トランプが大統領になるはずはない。しかし、トランプがこんなに躍進するとは誰もが予想していなかったのだから、これから11月までの間に大きな情勢変化
赤城乳業は3月11日、「ガリガリ君」をはじめとするアイスクリーム価格を4月1日出荷分から10~30円値上げすると発表した。「ガリガリ君」の希望小売価格は60円から70円になる。 「ガリガリ君」は60円から70円に、「ガリガリ君 ソーダ」「ガリガリ君リッチ ミルクミルク」は300円から330円にそれぞれ値上げする。その他、「ブラック」「スーパーソフト チョコバニラ」「グランパフェ ア・ラ・モード」「練乳最後まで赤城しぐれ」など全11シリーズが対象だ。 1981年に発売した「ガリガリ君」の当時の販売価格は50円。91年に10円値上げし、60円となったものの、「子供たちに対する未来への投資」として、そのままの価格でこれまで販売を続けてきた。今回は25年ぶりの価格改定となる。 同社は「世界的な食品需要の変化や、物流費の高位安定、原材料やスティックなど包装資材の需給逼迫と価格高騰、加えて人手不足によ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く