神恵内村中心部周辺の空中写真。1976年撮影。 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。 神恵内村(かもえないむら)は、北海道後志総合振興局管内、古宇郡にある村。漁業を中心に明治から発展してきた。村名の由来は、アイヌ語の「カムイナイ」(神の沢)。 2005年の観測開始以来、震度1以上の地震が一度も観測されたことがない日本で唯一の自治体であったが、2018年9月6日の北海道胆振東部地震で震度3が計測された[1]。その後2019年2月21日の余震で2回目となる震度1が観測された。