兵庫県知事の公用車が高級車「センチュリー」からワンボックス車「アルファード」に変わり、斎藤元彦知事が3日、新たな公用車で登庁した。知事公用車の変更は斎藤知事が昨年の知事選で掲げた選挙公約。斎藤知事は報道陣の取材に対し「移動中に車内で公務をこなす環境がより整った。〝走る知事室〟を目指す」と話した。 知事公用車をめぐっては、センチュリーのリース料が高額だとして前知事時代に県議会などから批判の声が上がった経緯がある。 県によると、リース料はセンチュリーを契約期間の令和8年8月まで乗り続けた場合に比べ、約828万円の経費節減になるという。 また、県議会議長公用車もセンチュリーからアルファードに変わり、節減額は合わせて約1380万円になる見通し。
トルコのチャブシオール外相は「Turkiye」の使用を開始すると伝えた/Ozan Kose/AFP/Getty Images (CNN) トルコが国名の表記を変更した。 国連ではいま、トルコは英語表記で「Turkey(ターキー)ではなく「Turkiye(テュルキエ)」とされている。同国政府からの要請を受け、国連は1日に変更に同意した。表記をテュルキエにする取り組みは昨年12月に始まった。 「我が国のブランド価値を高めるためにエルドアン大統領の指導の下で始めたプロセスが最終決定される」と、チャブシュオール外相は5月31日にツイートしていた。 国連のグテーレス事務総長宛ての書簡でチャブシュオール外相は「外国語における『テュルキエ』の使用とその後のブランド戦略に関する2021年12月2日付の大統領通達に従い、テュルキエ共和国政府は今後、これまで我が国を指すのに使われていた『Turkey』『Tur
香港/台北(CNN) このほど封切りを迎えた米映画「トップガン マーヴェリック」で、予告編では消えていた台湾の旗が元通りになっていることが分かった。台湾と中国との緊張関係が高まる中、作品の中国本土での公開が危ぶまれるとの見方も出ている。 1986年のヒット作の続編となる今作では、米俳優トム・クルーズさんが自身の代名詞となったピート・「マーヴェリック」・ミッチェルの役で再び主演。公開初週末を含む4日間の国内興収で過去最高を記録するなど、クルーズさんの40年のキャリアでも最高の滑り出しとなった。 劇中で主人公が着るおなじみのジャケットの背中には、台湾の旗をあしらったものを含むパッチが付いている。 当初、2019年に公開された予告編では、1作目のジャケットに付いていた日本の国旗と台湾の旗をあしらったパッチが同じような色を使った別のシンボルマークに入れ替えられているように見えていた。 この時の処理
ガソリンスタンドが変わるかも! 名古屋のガソリンスタンドで販売 環境に優しいとされる次世代の「バイオディーゼル燃料」を、ついに一般のガソリンスタンドでマイカーに給油できるようになります。 中川物産(名古屋市)とユーグレナは2022年6月2日(木)、名古屋市内のガソリンスタンドにて、ユーグレナが製造する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の販売を10日(金)から開始すると発表しました。 バイオディーゼル燃料が販売される名港潮見給油所(画像:ユーグレナ)。 微細藻類ユーグレナ(和名ミドリムシ)と排食用油から作られる「サステオ」は、2020年から陸海空の交通機関で徐々に導入され、2021年4月には東京都内のガソリンスタンドで3日間だけ一般販売されました。今回は、名古屋市港区の名港潮見給油所にて、ガソリンスタンドにおける初めての継続販売となります。 販売油種は軽油で、「サステオ」の20%混合品が
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