三井不動産商業マネジメントは9月10日、千葉県木更津市の「三井アウトレットパーク木更津」に、氷のようで氷でない人工アイスパネルによるスケートパークをオープンする。 木更津を皮切りに順次、「北陸小矢部」「滋賀竜王」「横浜ベイサイド」「倉敷」の各施設でも人工アイスパネルによるスケートパークを開設する。 <スケートパークのイメージ> 今回、設置するスケートパークは、樹脂で作られたスケートパーク。一般的なフローズンアイスリンクは、維持のために水や電気を使用し、CO2も排出する。しかし、今回使用するリンクは、水も電気も使用していないため、地球環境に優しいサステナブルなスケートパークなのが特徴。 子どもから大人まで、初心者も気軽に楽しめる。また、スケートパークでは、初心者スケート教室も開催する。コースによっては、プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんを特別講師として迎えるスケート教室にも参加できる。
イギリスの新首相に、リズ・トラス外相(47)が決まった。与党・保守党は5日午後12時半(日本時間同8時半)過ぎ、党員投票による党首選で、多数票を得たトラス氏が勝利したと発表した。トラス氏は6日、エリザベス女王から組閣の要請を受け、新しいイギリス首相になる。 保守党の党首選を采配する「1922年委員会」の委員長、サー・グレアム・ブレイディは、保守党関係者を前に、トラス氏が8万1326票、対立候補のリシ・スーナク前財務相が6万399票を得たと発表した。投票率は82.6%だったという。 勝利が予想されていたトラス氏の得票率は約57%で、思われていたより僅差の勝利だった。2019年にはボリス・ジョンソン氏が得票率66.4%で、2005年にはデイヴィッド・キャメロン氏が67.6%で、2001年にはイアン・ダンカン・スミス氏が60.7%で、それぞれ保守党党首選に勝っている。
【9月6日 AFP】ドイツのロベルト・ハーベック(Robert Habeck)経済・気候保護相は5日、年末に稼働停止する予定だった原子力発電所2基を、来年4月まで利用可能にすると発表した。ロシアによる欧州への天然ガス供給停止で生じているエネルギー危機を受け、方針を転換した。 ハーベック氏は、電力供給網に関する新たな「ストレステスト」の結果を受け、既存の原発3基のうち2基を「必要に応じて」来年4月中旬まで稼働させると説明した。2011年の日本の福島原発事故を受けてアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)前首相が打ち出した脱原発計画の一部を延期する形となる。 ドイツでは、ロシアのウクライナ侵攻により電力市場が混乱。ロシアによる欧州への天然ガス供給の削減などを理由に電力料金が高騰している他、夏の干ばつにより川が干上がったことで燃料の輸送に支障が生じている。ハーベック氏は、「戦争と気候変動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く