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ブックマーク / ideasity.biz (24)

  • 起業のビジネスアイデアを生み出す10個の方法

    起業したいけど、良いと思えるビジネスアイデアが思い浮かばない、というケースは多いもの。「起業したいのになんでビジネスアイデアがないの? よく分からない」と考える人もいるようだが、皆が皆アイデアが豊富というわけではないのが現実。 なので、ここでは起業のアイデアをどうやって生み出したらいいのか? その方法の1つをまとめた。ただ、注意点もあるので、後半はそれについても触れる。 起業のアイデアを生み出す10個の方法、フレームワーク 先日、「入門 起業の科学」というを読んだ。そののなかにビジネスアイデアのフレームワーク、つまりは型のようなものとして次の10個が書かれている。 さすがによくまとまっているなので、その中の一部をこちらにピックアップしてみる。 中間プロセスの排除 バンドル解いて最適化 バラバラな情報の集約 休眠資産の活用 戦略的自由度 新しいコンビネーション タイムマシン アービトラ

    起業のビジネスアイデアを生み出す10個の方法
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    hpbiz_gpc 2019/07/03
  • 起業したけいどアイデア、ネタがない? それならこんなビジネスもあることは知っておいたほうがいい

    起業したいけど、ビジネスアイデアがない。何をネタにして起業したらいいか分からない。これまで個人起業に関して1500人くらいの人の支援をしてきたなかで、そうした人がとても多いのは実感している。 「起業には画期的なアイデアやすごい商品やサービスがないといけない。でも、自分にはそんなのは思いつかない」なんて思っていると、先に進まない。 そんなときには、世の中にはこんなのがビジネスとしてあるのか……というのを知るのことは有効な手段の1つ。 ということで、こんなので起業したのか……とかこんな商品・サービスがあるのか……と思えるようなのをピックアップした。ここではべ物に着目していくつかの事例をまとめてみた。 飲店やべ物屋といった一般的なビジネスではなく、ちょっと変わった使い方をするビジネスアイデア。 具体的にはべられる緩衝材とか、べられる名刺、変わったジャガイモを贈る(送りつける)、チーズの

    起業したけいどアイデア、ネタがない? それならこんなビジネスもあることは知っておいたほうがいい
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    hpbiz_gpc 2019/06/14
  • 発想の転換で低価値が高価値に変わり持続可能なビジネスが生まれた話

    もともと価値を見いだせなかったものに価値を与えて売れるようになる――。そうした発想の転換と行動力によって新たな商品が生まれることがある。 こちらの記事でもいくつか紹介しているが、また面白いのがあったので今回はそちらを。バターのいとこという商品だ。 こうして廃棄物がアイデア1つでヒット商品に変わった3つの事例 廃棄物。通常なら捨ててしまうのが廃棄物だ。場合によっては捨てるのにお金がかかることもある。 が、一方で価値のないゴミが突如、価値ある商品に変わることもある。お金をかけて処分していたのが、一変してしまうというわけだ。 そんな発想の転換に成功した事例がいくつかあるので、それらをピックアップしてみた。 発想の転換で低価値が高価値になり大ヒット Chus(チャウス)という宿泊施設(YADO)とレストラン(Table)、そして農作物の直売所(MARCHE)の3つを展開している施設が生み出したお菓

    発想の転換で低価値が高価値に変わり持続可能なビジネスが生まれた話
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    hpbiz_gpc 2019/02/06
  • これが小規模ビジネスのネット集客5つの方法

    今までいろんな人を見てきているが、ビジネスを始めるとたいていの人が苦労するのが集客。そもそも何をビジネスにしたらいいのか? というネタ選びにつまづくケースが最も多い印象だが、立ち上がった後は集客が壁になる印象。 まだ始めていない人はピンと来ないのだけれど、十中八九ぶつかるといっても過言ではないように思える。最初はよくてもだんだん悪くなっていくことが多いもの。 とはいえ、具体的にどう集客するか分からないというケースはよくある話だ。そもそもどんな方法があってその中で何を選べばいいか? が分からなければ動きようがない。 ということで、どんなビジネスをやっていて何を売るかによるけれども、個人が小さく始めるスモールビジネスやスタッフ数人くらいの小規模なビジネスにおいてネットを使うことを前提にしてどんな集客方法があるかまとめてみる。 おおまかにまとめると、ネットからお客さんを呼び込むにあたっては次の5

    これが小規模ビジネスのネット集客5つの方法
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    hpbiz_gpc 2017/03/17
  • 子供が対象の継続課金型ビジネス7選と起業する上で大切なこと

    アメリカで生まれた面白い継続課金モデルのビジネスがある。創業半年だというのに14億円の資金調達に成功したそうだ。 資金調達したからといってうまくいくとは限らないけれども、それだけ注目はされているといえる。なんというサービスかというと、先日、Forbesの記事で知ったROCKETS OF AWESOMEというサービスだ。 投資家が何に注目しているかは知らないが、ここでは収益という観点から継続課金(正確には継続課金に近い)であること、子供をターゲットにしている点に着目したい。 まずは子供を顧客(買うのは親だが)としたビジネス、その中でも継続課金のモデルとしてどんなのもがあるのかご紹介しよう。そのほうがイメージがわくと思うし、ビジネスアイデアのヒントにもなるかと思うので。 子供をターゲットとした継続課金モデル 子供をターゲットとしながら継続課金または、それに準ずるようなビジネスをいくつかまとめて

    子供が対象の継続課金型ビジネス7選と起業する上で大切なこと
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    hpbiz_gpc 2017/01/23
    確かにオムツのギフトは出産祝いにいいなと思いましたー。
  • わずか十数秒の行動の違いで売上の明暗を分けた2人の女性

    人が何かを買うという行動は面白いもの。それを知っておくと自分のビジネスにも何かしら役に立つのではないかと思う。 そうした購買心理みたいな話は、自分の日常の経験から学べることも多い。今回はある2人の女性のセールスから分かる自分の商品をどう売るか?という話だ(写真の女性は無関係)。 取れたはずの契約がこぼれ落ちた電話 たまに0120の番号から電話がかかってくることがある。だんだんとどこかの業者が営業電話で使うようになったので、「0120からの電話 = 何かの勧誘電話」となっていて、もう出る気がなくなっていた。 が、そのときは営業かなと思いつつも一応電話に出ることにした。すると、 「わたくし●●カードの……」 という返答があった。どうやら自分が契約しているカード会社からのようだ。 話を聞いていると「自動でリボ払い(※)になる設定に切り替えませんか?」という内容のようだ。そうしたらポイントをもらえ

    わずか十数秒の行動の違いで売上の明暗を分けた2人の女性
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    hpbiz_gpc 2016/10/21
  • サーキュラーエコノミーという今の時流に乗ったビジネス事例

    サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)というのが注目されているというアクセンチュアの記事を読んだ。 サーキュラーというのは循環するという意味。ここでの意味は、大量生産→大量消費→大量破棄というのではなく、一度作ったものを長く使って壊れたら修理、修理できない状態になったら素材を再利用といったように、捨てるのではなくて繰り返し使うということだろう。 そんな形で理解するとなんとなく分かるような気がするのだか、その背景まで理解すると、もっと広範囲の話だということが分かり、時代の流れとしても確かにそうなっているなというのが分かる。 つまり、ビジネスを成功させる上で重要な要素の一つである、時代の流れに乗りやすくなるのでは?ということで少し掘り下げたい。 なぜ、サーキュラー・エコノミーが注目されるのか? 別なアクセンチュアの記事によると、サーキュラー・エコノミーが台頭してきている前

    サーキュラーエコノミーという今の時流に乗ったビジネス事例
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    hpbiz_gpc 2016/09/14
    勉強なりました。ミシュランの事例は興味深いですねー。
  • 広告に載せる商品数の違いで6倍も差が出る

    売りたい商品があったときにそれをどう売ったらいいだろうか?こちらでもお伝えしているように個人や数人でスモールビジネスを立ち上げる際に考えるのは次の4つでいい。 個人や主婦が低リスクで起業するにはこの4つをやればいい。身近な事例とともに経験者が解説! 商品が決まっているのならやることは2つ。それは「集める」ことと「売る」ことだ。集客と営業、マーケティングとセールスといってもいいと思う。 集客と営業は密接な関係があるので、今回は両方に共通する内容をお伝えしたい。 15分で2万セットのサングラスを売った男のやり方 物販の通販で有名な人物にジョセフ・シュガーマンという人がいる。 ジョー・シュガーマンなんて呼ばれることもあるようだが、有名なのはサングラスの販売。世界で2000万以上販売したそうだ。テレビショッピングでわずか15分の間に2万売ったという話もある。テレビの通販でも相当売ったようだが、

    広告に載せる商品数の違いで6倍も差が出る
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    hpbiz_gpc 2016/08/23
  • ものづくりでも個人起業の環境が整ってきている、TechShop、CREATIVE HACK AWARD 2016

    「日常」をハックせよ、ということをテーマにしたWIREDが主宰するCREATIVE HACK AWARD 2016。そのオープンセミナー(トークセッション)に行ってきた。登壇者は、ライゾマティクス社の代表である齋藤精一さん、日TechShop代表の有坂庄一さん、WIRED編集長の若林恵さん、司会はWIREDの小谷知也さん。会場は、六木一丁目のアークヒルズにあるTechShop。 個人がビジネスを立ち上げるための環境がますます良くなってきているなと思えたので、起業やビジネスの側面から思ったことをまとめてみたい。というのも、クリス・アンダーソンのMAKERというが数年前に出版されたが、その中でも書かれていたように個人がメーカーになってものづくりができるような環境がどんどんできあがってきつつあるということが分かったからだ。 その役割を担うひとつが会場となったTechShop。もともとアメ

    ものづくりでも個人起業の環境が整ってきている、TechShop、CREATIVE HACK AWARD 2016
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    hpbiz_gpc 2016/07/29
  • ポケモンGOで新規ビジネスが誕生!?一時的な流行でも乗っかるのが大切な理由

    ポケモンGOが大ヒット中だが、あなたはすでにプレイしただろうか。アプリのランキングはあっという間に一位、任天堂の株価も急上昇(ピークからはだいぶ下がったが、急上昇する前の株価以上にはなっている)。良いことばかりではなく、事故を起こした、高いところから転落した、国境を越えちゃったなど、問題も多数。 さて、起業に関心がある人なら、次のポケモンのような大きなことを生み出すか、ポケモン効果にあやかった周辺ビジネスで何かできないか?と考えそうだがどうだろうか。 第二のポケモンはそう簡単にできるものではないので、ここではポケモンGOの周辺で何かできないか?ということで話題になったあることをご紹介したい。 ポケモンGOで大注目となったサービス アメリカはインディアナ州にあるMAS(Muncie Animal Shelter)という動物保護施設がある広告を打ち出した。 その動物保護施設が、ポケモンGOをや

    ポケモンGOで新規ビジネスが誕生!?一時的な流行でも乗っかるのが大切な理由
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    hpbiz_gpc 2016/07/29
    この視点大事ですね。“店舗に「充電できます」とでも書く”これならすぐできるので飲食店にはオススメです。
  • ソフトバンク孫さんはどう時代を読んでいるのか?SoftBank World2016で明らかになったARM買収の答え

    SoftBank World2016に行ってきた。 スタートとなる最初の基調講演では孫正義さんがARMの買収の話を絡めながら、今後のソフトバンクの進む道を話をした。 前回のSoftBank World 2015では、次の3つの分野を攻めるという話だった。 人工知能 IoT スマートロボット 今年もそれらに注力することは変わらないが、IoTをより強調していた。人工知能もクラウドの関係はあるので、人工知能とクラウドを捨てたわけではないけれども、中心はIoTということで進めていくようだ。 時代の流れはどうなるのか?ソフトバンクが何を考え突き進んでいるのか?そして、それらに関連してなぜARMの買収なのか?ということを話していただいので、自分のメモも兼ねてまとめてみた。 ※理解不足で間違いがあるかもしれないので、あくまで個人のメモとして見ていただければ幸いです。 これからの時代の流れ 孫さんが見てい

    ソフトバンク孫さんはどう時代を読んでいるのか?SoftBank World2016で明らかになったARM買収の答え
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    hpbiz_gpc 2016/07/27
    ホントIoTと人工知能(ディープラーニング)の組み合わせはすごいことなりそうですね。
  • パッケージを変えたら売上31%増!競合商品が多数でも売る方法

    ビジネスをやろうと思ったらどこかしら競合がいるのが普通。物があふれてサービスもたくさんある社会では、全くの新しいビジネスというのはそうはない。 なので、よく差別化なんてのは言われる話だが、どうやって差別化したらいいのだろうか? 特に小さく起業するにあたってはそこまで資もないだろうし、リスクを抑えてやるのならできるだけ小資でやりたいもの。 ということで今回は、差別化の簡単な例と考え方について。 パッケージを変えただけで同じ商品が31%の売上増 まずは例から。こちらはコスタリカにあるキャットフードを販売している会社。SUPER GATOというキャットフードを扱っている。Cat Chow(創業1894年)、Whiskas(品メーカーMARSが1935年からペットケア事業開始)といった国際的な老舗メーカーの後塵を拝していた。 どうしたものかと考えてたときに、の習性をうまく使ってこんなキャッ

    パッケージを変えたら売上31%増!競合商品が多数でも売る方法
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    hpbiz_gpc 2016/07/14
    すばらしいアイディア。USPについても勉強になります。
  • 見事なターゲティングで成功を収めた反応率50.0%のすごい広告

    2012年のベルギーにて、とても興味深いある試みが行なわれた。あるNGOが秀逸で巧みなやり方で、日円にしてなんと1億2000万円の寄付を獲得することに成功した。 NGOにとっての寄付は、営利団体なら売上に相当するだろうから、ビジネスに関心のある人にとっても役立つやり方。 なんといっても、アイデア次第でここまでやれるんだということで、とても興味深いので紹介したい。 ベルギーのNGOがやった大胆な試み で、ベルギーのNGO何をやったかというと、「誰に」これでもかと絞って広告を打ったのである。 それなりの広告費を突っ込んでいるだろうから、伸るか反るかで冷や冷やものだっかもしれないが、結果としては、3年間にわたって毎年30万ユーロ(約4,000万円)、つまりは1億2000万円ものお金を得ることに成功したのだ。 秀逸なアイデアにつながった戦略 そのNGOは、子供の人権を守るためにつくられたSOS

    見事なターゲティングで成功を収めた反応率50.0%のすごい広告
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    hpbiz_gpc 2016/06/18
    すばらしい。勉強なります。
  • 客も店も嬉しい売上2倍の秀逸な若者向けマーケティング事例

    2012年のある日。シンガポールにあるHarry’s Barというバーには、いつものように若い男女が店で飲んでいた。 店はいつもと変わりなく、お客さんもいつものように飲んでいた。ただ1つを除いて。店にいた1人の男性客がちょっと変わったビールを発見した。ビール瓶に“タグ”がかけられていてQRコードがついている。よく見ると、説明書きが書かれていて、とてもインパクトのあるメッセージが添えられているのに気づいた。 そこで、その男性が、その「タグ」に書かれた通りに動くと……。なんと、ビールの売り上げが2倍になったそうだ。しかも、店にいたお客さんたちも嬉しいという状態で。 なぜ、ビールの売上が2倍になったのか? 一体、何をしたのだろうか?それは、異性に積極的に声をかけられない人に向けてのオファーだった。 気になる人がいてもなかなか声を掛けられないのなら、何かしら会話のきっかけとなるようなことがあればい

    客も店も嬉しい売上2倍の秀逸な若者向けマーケティング事例
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    hpbiz_gpc 2016/06/14
  • ついに人工知能が人の仕事を“奪い”始めた

    2013年に人工知能AI)に奪われる職業なんてのが話題になった。ランキングが公表されてこんな内容になっていた(初稿:2016年5月24日、更新:2017年10月14日)。 機械・人工知能AIが奪う、なくなる職業・仕事ランキング また、今度は逆に“奪われない”仕事としてこんなのもあった。 将来、人工知能にのっとられない職業14選+44 奪われるという表現はどうかと思うが、人工知能によって人件費削減、つまりは人の代わりになったというケースを見かけた。デジマラボによると、LOHACOというアスクルが運営する通販サイトにて人工知能を導入したところ、6.5人分の人件費削減に成功したそうだ。 人工知能の顧客サポートが人件費削減に成功 以下のとおり、LOHACOによる人工知能の導入は2014年の9月からだそうだ。 同社は急増する問い合わせに対応するため、14年9月からマナミさんをロハコに導入し、カ

    ついに人工知能が人の仕事を“奪い”始めた
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    hpbiz_gpc 2016/05/24
  • 不便なのに売れる?不便益をビジネスにするという発想

    “不便益”という概念がある。不便益システム研究所によると、 不・便益ではありません。不便の益 (benefit of inconvienience) です。 不便で良かったこと、ありませんか? 引用:不便益システム研究所 とある。今は便利すぎてけしからんということでない。人工物が悪いとか、ノスタルジーに浸るような話でもなく、考え方の1つとしてなんでもかんでも便利だからいいというわけではないよ? ということを教えてくれる。 不便益のビジネス ビジネスという視点から見ると、どうなるか? ということで思いつく事例をいくつか。 素数物差し 画像:不便益システム研究所 まずは、不便益システム研究所がつくった素数物差し。2013年の3月に販売され、販売から約2年後の2015年の4月の段階で2万以上売れたそうだ。577円という価格もまた素数。個人的には素数には何の魅力も感じないが、素数好きな人にはたま

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    hpbiz_gpc 2016/05/11
  • 見せ方を変えただけでわずか半年で業界トップになったマーケティング

    同じ商品でも売り方、見せ方によって大きく変わるのはよくある話。7つの習慣という日で200万部となっているベストセラーのですら、一度絶版になっているほどだだから無視するわけにはいかない話。 もちろん、ビジネスの規模を問わず大切なことなので、その例として身近な体験と実際にあった話をご紹介したい。 カフェにて起こった売上ロス 麻布十番に行ったときに入ったカフェでコーヒーを頼もうとしていたところ、メニューを見ていたら妙に甘い物がべたくなってきた。 視線の右側にはスイーツが並んでいる。「どれにしようか?」と思いながら、ドリンクを注文しようと並んでいたが、どうも気が進まない。 なぜか「これにしよう」という感覚がなく、そのままドリンクだけを頼んで席に座った。 購買の心理というのはとても大切なので、自分のことではあるが、 「何で買わなかったのだろうか?」 と席で考えた。 なぜ、欲しいのに買わないのか

    見せ方を変えただけでわずか半年で業界トップになったマーケティング
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    hpbiz_gpc 2016/04/14
    伝える情報で価値を高めた事例。勉強なります。
  • 100円→98円は意味がある?実験から分かる価格に潜む心理学

    自分でビジネスを始めるときに必ず考えなくてはいけないのが商品やサービスの価格。価格の決め方が分からないなんてこともよく聞かれる。その場合には、で書いたような考えを知っておくと役立つものと思う。 価格の実験結果から分かる高額が良い理由と価格の決め方 また、今回のように細かい価格設定の話や、商品ラインナップによって売れ行きが変わるということも知っておくといいかと思う。 消費税別の価格と消費税込みの価格、どっちが売れる? 価格に関しては税込の値段を書くように法律で決まっていたが、今は外税税表示といって商品体価格+税という表記も可能になっている。ただし、2018年の9月30日までの特例措置。 では、税込み価格にしたほうが売れるのか?はたまた表示を別にしたほうが売れるのか?それを検証した結果がこちら。 さて話は戻って、そういうワケで、ダイレクトマーケターとしては2980円を維持したい。 3000円

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    hpbiz_gpc 2016/03/14
  • 成功する起業のビジネスアイデアを生み出すために役立つ5つの視点

    以前、下記の記事で書いたとおり、ニーズのあるもの(需要と考えて差し支えない)を用意して売れば、リスクを極力抑えて起業することができる。特に資金の余裕のないスモールビジネスを立ち上げるにあたってはとても重要。 起業の失敗を極力減らして売れる商品・ビジネスアイデアを見つける方法 このサイトでは個人がスモールビジネスを立ち上げるということを中心としている。 会社員をやりながら副業で小さく始めて、そのまま両方やって複業にしてもいいし、会社を辞めてもいいように大きくしていくのもいい。あるいは、すでに独立している人が、新規事業を立ち上げる場合も、できるだけ大きなリスクをとらないようにしたいということもあるだろう。 ということで、今回はできるだけ失敗しないようにするためにどうしたらいいか?という話。 何が売れるか予想できる!? 明日の株価を確実に当てることができる人はいないように、ビジネスも必ず当たるか

    成功する起業のビジネスアイデアを生み出すために役立つ5つの視点
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    hpbiz_gpc 2016/02/12
  • 捨てないパン屋さんから分かるビジネスに必要な3つの要素

    捨てないパン屋。先日、ネット上で見かけたパン屋さん。無駄が嫌いな自分としてはとても素晴らしい取り組みだと思えた。そしてなにより、その発想と行動力が素晴らしい。 自分でビジネスをやりたい、好きなこと、情熱持てることをビジネスにしていきたいという人にはピッタリの話に思える。 研修で海外に行ったら衝撃…… そのパン屋さんは、今でこそ捨てないパン屋として経営しているが、以前はそんなことはなかったそうだ。売上は今よりもあったそうだが、一所懸命に働いてたくさん作ってたくさん売っても現金は手元に残らなかった。 一所懸命に働いてくれているスタッフにはきっちり報酬も出したいので、たくさん売るためにたくさんパンをつくっていたが、売れるときはよくても売れ残りがたくさん出ることも。たいていのパン屋さんがそうなんじゃないかと思う(パン屋に限らず他の店でも)。 そんなときに、研修でオーストリアに行ったところ、転機があ

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    hpbiz_gpc 2016/02/09
    興味深い。