3月定期も練習2日目を迎えました。 練習も本番も音出しの前はまずチューニングです。 コンサートマスターはもちろんこの人、首席コンサートマスター長原幸太。 今年度で限りで退団を発表している長原幸太にとって最後の定期です。 いろんな思いを持ちながら本番に臨む事でしょう。 長原には退団するまでに当ブログで話を聞きたいと思っています。 皆さまも彼のハナシは聞きたいはず。 今しばらくお待ちください。 必ず登場してもらいますので マエストロ大山平一郎さんは妥協のない指揮者です。 見た感じも語り口調も静かなイメージを持ちますが、実はとても熱い方なのでは。 オーケストラを止めて繰り返し演奏させます。 かなり緻密な練習ですね。 仕上がりが楽しみ 外見のイメージと違うという意味では、ソリストの野平さんもそうかもしれませんね。 見た感じ、感性の強いザ・芸術家!という感じですが、お話をするととても論理的で大学教授
昨日買ってきたテレビ雑誌をパラパラ見ていると、気になる番組の紹介が。 「3月11日のマーラー 交響曲第5番」(NHK総合、3/10 後11:00~深0:00) おお、ひょっとしてこれはあの伝説のコンサートのことか? と思って解説を読むと、本当に伝説のコンサートでした。 以下解説文より。 '11年3/11、若手指揮者の中で世界最高の人気、実力を誇るダニエル・ハーディングを迎え、東京・すみだトリフォニーホールで行われたコンサート。開演時間の午後6時、1800の客席にやってきた観客はわずか105人だった。そんな中で、指揮者や演奏者はもちろん、観客たちもが音楽の力を信じ、大きな余震が続く中で決行された演奏会。さまざまな思いが込められたマーラーの「交響曲第5番」は歴史に残る名演奏となった。終演後、ロビーで聴衆ひとりひとりと固い握手を交わしたハーディング。帰宅できず、開放されたホールで楽団員とともに夜
橋下流に文化団体、戦々恐々…交響楽団消える? この記事を読んで大阪にあるオーケストラの現状がどのようなものか興味がわいたので、日本オーケストラ連盟が公開している「オーケストラの実績」からいろいろな数字を見てみました。 ※資料は社団法人 日本オーケストラ連盟のオーケストラの実績2006年版から2010年版。 ※日本オーケストラ連盟の正会員の団体数は2006年度〜2007年度は23団体。2008年度〜2010年度は24団体。正会員と準会員を足した団体数は2006年度が29団体、2007年度29団体、2008年度が30団体、2009年度〜2010年度は31団体になります。 ※大阪に活動拠点があるオーケストラで現時点において日本オーケストラ連盟の正会員か準会員になっているオーケストラは、正会員が「大阪交響楽団」、「日本センチュリー交響楽団」、「大阪フィルハーモニー交響楽団」、「関西フィルハーモニー
米名門オーケストラ、フィラデルフィア管弦楽団の評議会は16日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を裁判所に申請し再建を目指すことを決めた。AP通信によると、経営側は資金難を理由としている。 米主要オーケストラが11条適用を申請、事実上経営破綻するのはこれが初めて。演奏会は予定通りに続けていくという。 APによると、同楽団は今シーズンのチケット売り上げなどで計3300万ドル(約27億4千万円)の収入がある見通しだが、運営費として4600万ドルが見込まれ、緊急の資金調達を図っても、500万ドルが不足するという。 東部ペンシルベニア州フィラデルフィアに拠点を置く同楽団は1900年に設立。米主要オーケストラの一つとされ、現在の首席指揮者はシャルル・デュトワ氏。(共同)
過去1年間に初演された日本人作曲家の優れたオーケストラ作品に与えられる第59回尾高賞(NHK交響楽団主催)は18日、西村朗さん(57)の「蘇莫者(そまくしゃ)」に決まった。
かばの漬け物 (じゃあ、ヴィオラでもやるか) 動物園のかばって、水の中にひたっと浸かっていて、漬け物みたいだと思っただョ あけましておめでとうございます。 日本の交響曲10選、なんてのを考えてみた。が、なかなか難しい。順位はなしでとりあえず10曲。 伊福部 昭:タプカーラ交響曲 いちばんよく聴くし、CDの数も最多では。 広上淳一の演奏がスケールが大きくていいが、Naxos盤はやはり安いし、演奏も悪くない。 響-伊福部昭 交響楽の世界/日本フィルハーモニー交響楽団 Amazon.co.jp 伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ/ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 Amazon.co.jp 橋本 國彦:交響曲第1番 戦前にこんな融通無碍な交響曲が書かれていたなんて。 橋本國彦:交響曲第1番/交響組曲「天女と漁夫」/沼尻竜典 Amazon.co.jp 林 光:交響曲第2番《さまざまな歌》 交響曲なの
シューベルト:交響曲全集(4CD) サー・コリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ ・ドレスデン 1994~1996年デジタル録音。名門オーケストラ、シュターツカペレ・ドレスデンと関係の深いデイヴィスによる非常に魅力的な全集。ちょっとしたフレーズにも絶妙な彩りを添えるオケの名技はさすがというほかないもので、録音の良さも相まって、20世紀末におけるシュターツカペレ・ドレスデンの最良の姿を記録した作品として永く記憶に留められること間違いなしの高度な内容です。270分収録。 【収録情報】 シューベルト:交響曲全集 DISC1 ・交響曲第1番ニ長調D.82 ・交響曲第3番ニ長調D.200 ・交響曲第8番ロ短調D.759『未完成』 DISC2 ・交響曲第2番変ロ長調D.125 ・交響曲第4番ハ短調D.417『悲劇的』 DISC3 ・交響曲第第5番変ロ長調D.485 ・交響曲第第6番ハ長調D.589 D
10日ばかり留守にした厄偏庵の机の上には、居候のモグラ君が積み上げてくれてた郵便物などがゴッソリ。やっと少しは動く気になってきた昨日、作文作業の傍ら処理をしていくわけで、これをきちんとやらないとまた数ヶ月分の開封していない郵便物がゴッソリ山積みになってしまう。勤勉たれ、あたし! ゴメンその日はいないの、申し訳ない遅れちゃって、残念ながら無理です…なんて連絡をいっぱいしてる中には、考えてみればもう1ヶ月を切ったボンの歌劇場からのこれまたピラッと封筒で送られてきたシュレーカーのオペラの切符とか(それにしても、ドイツのこのクラスの劇場ってのは、どうしてこんなに安いのか)、気分的には来年初頭の日本の演奏会のハイライトたる大阪交響楽団によるベートーヴェン作品127弦楽合奏版の案内とか、いろいろひっくり返していると、こんなでっかい案内が来ている。 イギリスの月刊業界紙が裏面いっぱい、A4のでっかい写真
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