先日、「文化通信」にこんな記事が載っていました。「アルメディア調査、1月の新規書店はゼロに。」(2/15 文化通信)。 有料記事なので、冒頭の一部しか引けませんが、記事にはこんなふうにあります。《アルメディアによると、2013年1月の書店新規出店は0だった。同社の調査史上では初めてのことで、昨年に引き続いて書店の出店が少なくなることを予想させる結果となった。一方で閉店は97店で前同月比115...》。 新刊書店の開店・閉店情報は個人的に収集してリスト化しているのですが、そのリストで、この1月に新規店がないのは気づいていました。ただ、当方のは網羅的なものではないので、こちらの知らない新規店があるだろうぐらいに思っていたのですが、プロの調査でもゼロだったんですね……。 ただ、ゼロに終わったのは1月のみ。2月以降の新規店の情報は複数入ってきています。いつものように、リニューアル・閉店の件と合わせ
初のエッセイ集『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』刊行、そして歴史と詩のイベントを渋谷アップリンクで開催 『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』を上梓する高橋久美子 チャットモンチーのドラマーを経て、現在、作家・作詞家として活動する高橋久美子が初の書き下ろしエッセイ集『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』を2013年2月21日に出版。刊行直前となる2月20日には、〈歴史〉と〈詩〉という、彼女の文章で欠かすことのできないモチーフをテーマに取り上げるイベント『高橋久美子が行く! 第一回「小江戸 川越 歴史詩作の旅」』を渋谷アップリンク・ファクトリーで開催する。詩やエッセイにとどまらず、脚本、小説と活動の幅を広げ続けている彼女に、創作への思いを聞いた。 歌詞はブラウス、詩は丸裸 ── 今回の『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』はすべて書き下ろしということですが、構想はいつぐらいから? チャットモンチーを脱退
週刊少年マガジン 2013年12号掲載の読み切りです 「すばらしい!」「でも載せていいのか!?」 編集部に激論を巻き起こした、余りにみずみずしい青春! 23歳の俊英!心震える魂の読み切り61P! 16 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2013/02/20(水) 06:26:34.29 ID:3qA4EfEFO とことんエグいな……絵柄とのギャップが余計にクるわ 連載より、不定期でもいいから同じ作者に何度か読み切り描いて欲しい 短編集出したら絶対買う 37 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2013/02/20(水) 10:01:33.91 ID:3mpiB4yw0 連載向きじゃないけど面白かった 絵も上手いし 61 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2013/02/20(水) 12:13:45.79 ID:49kVoD2T0 胸くそ悪くなった。ハッピーエンドみたいな感じで締め
《昭和54年に放送されたアニメ「機動戦士ガンダム」のヒットを受けて制作された「太陽の牙ダグラム」(56年)では、ガンダムの時には挑戦できなかった“顔のないロボット”をデザイン。続く「装甲騎兵ボトムズ」(58年)では、よりリアルさを追求した全高約4メートルの二足歩行ロボット兵器「スコープドッグ」をデザインし、アニメ界に衝撃を与える》 −−大河原さんのメカデザインは進化を遂げ、ガンダムからダグラム、そしてスコープドッグへ。この一連の流れは計算されたものだったのですか 大河原 ガンダムのヒットによって、メカニカルデザイナーとしてやりたいことが、より自由にできる環境が整いました。誰もできなかったことを次々とやらせてもらえる時代でしたね。私の前には先人がいないのですから(笑)。 −−「ガンプラ」と呼ばれるガンダムのプラモデルが全国で爆発的に売れて、「子供向け」という、それまでの常識、概念は大き
文具メーカーのトンボ鉛筆は2月20日、創立100周年を記念して新たなコーポレート・ロゴマークを導入したと発表しました。同社がロゴマークを変更するのは1995年以来18年ぶりです。 ▽ トンボ鉛筆は新しいコーポレート・ロゴマークを導入します2013年、創立100周年記念 | 株式会社トンボ鉛筆 “手描きのニュアンス”にこだわったというロゴマークは、上を向いたトンボのマークと「Tombow」の文字がデザインされています。トンボの羽は「無限大(∞)」のマークをかたどっており「無限の領域へ、無限の成長を遂げる」という同社の思いが込められています。アートディレクターは日本デザインセンター取締役の佐々木豊さん、デザインは同じく日本デザインセンターの太田岳さんです。 新ロゴマークの表示例 新たなロゴマークは、全主力製品(226品種1,189アイテム)に導入予定です。2月中旬現在、約7割の品種に導入が進ん
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長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
1957年11月3日、国連の安全保障理事会の非常任理事国に日本が当選したその年、旧ソビエト連邦からスプートニク2号が打ち上げられた。 この時、世界初の生命体搭載衛星軌道周回実験としてこの衛星に乗せられたのが、ライカ犬の「クドリャフカ」(Кудрявка, Kudryavka)だったんだ。 (過去回へのリンク) 第1回 / 第2回 / 第3回 / 第4回 / 第5回 / 第6回 / 第7回 / 第8回 / 第9回 / 第10回 第11回 / 第12回 / 第13回 / 第14回 / 第15回 / 第16回 / 第17回 / 第18回 / 第19回 第20回 / 第21回 / 第22回 / 第23回 / 第24回 / 第25回 / 第26回 / 第27回 / 第28回 第29回 / 第30回 / 第31回 / 第32回 / 第33回 / 第34回 / 第35回 / 第36回 / 第37回 第3
なんか昨日くらいからアクセス数が異常に増えて完全にビビっています。はてなで3人くらいからの方からブックマークされたときは呑気に「わーい」と喜んでいたのですが、人気エントリーの一番上に載ったのを見て背筋が凍りました。でもまあテレビ効果みたいなものだし、お越し下さった方々には感謝です。どうもありがとうございました。1%くらいは居着いてくれたらうれしいです。 それで柴那典さんから素敵なカウンターがあったのでまたいろいろ考えてしまいました。 最後のライターのリストにあげてもらってありがとうね。でも僕の実感では、いろんな媒体で書いてる原稿の中に「音楽専門誌だからこそ書ける批評的/批判的なレヴュー」という類のものもわりとあります。pittiblog.ldblog.jp/archives/23437… — 柴那典さん (@shiba710) 2013年2月20日 たとえば今出てる『MUSICA』のcin
テクノ〜エレクトロニカの手法を用いてシューゲイザーの美学を再構築し、“エレクトロニカ・シューゲイザー〉なる新たなジャンルを生み出したドイツ出身ロンドン在住のクリエイター、ウルッリッヒ・シュナウス(Ulrich Schnauss)が、およそ6年ぶりとなるソロ最新作『ア・ロング・ウェイ・トゥ・フォール(A Long Way To Fall)』を完成させた。これまでの作品に比べ、よりシンセの音色を前面に打ち出したシンフォニックなサウンドスケープは、まさに新境地。レーベルを移籍で心機一転の彼に、新作はもちろん、シューゲイザーへの思い入れや、これまでのキャリアについてたっぷりと語ってもらった。 「前作『Goodbye』のリリース後、“シューゲイザー”という表現形式でこれまでの焼き直しをせずに表現する方法論が考えつかなくなり、何らかの変化の必要性を感じていたんです。ちょうどその頃、ストレートで直接的な
当たり前だが、生きるためには「食べること」が必要不可欠だ。基本的に人間は食事をとらずに生きていくことはできない。そして、自給自足でもしない限り、食べ物を入手するためにはお金が必要で、多くの人はこのお金を労働によって得ている。 そういう意味で、「働くこと」と「食べること」は、かなり近い距離にある。「なぜ働かなければならないのか」という問の、もっとも原始的でシンプルな答えは「食べるため」である。実際、働いて独立生計を立てることを「メシを食う」と表現したりすることもある。(異論がある人もいるだろうけど)僕たちは、基本的に「食べるため」に働いているはずだ。 しかし、この国では、どうもこの基本的な関係が崩れているような働き方をしている人が多すぎるような気がしてならない。「食べるため」に「働く」はずが、「働くこと」で(まともに)「食べられなくなっている」のだ。 いきなりだが、ひとつ質問をしたい。あなた
AFP通信によると、英国のロックバンド「ソフト・マシーン」で活躍したケビン・エアーズさん(68)がフランス南西部モントリューの自宅で死去しているのが20日、見つかった。「ソフト・マシーン」脱退後はソロで作曲、ボーカル、ギターを手がけた。自宅のベッドで亡くなっているのが見つかり、死後数日たっているようだという。
“J-POP REALLY SOUNDS NOTHING LIKE AMERICAN OR BRITISH POP MUSIC. LIKE THE CHORD PROGRESSIONS THEY USE…IT’S REALLY MYSTERIOUS MUSIC.” 『J-POPはアメリカやUKのポップスともまるで違うんだ。例えば彼らのコード進行にもそれは顕著で、本当にミステリアスな音楽だよ』 UKのベース・ミュージックシーンで活躍し、親日家としても知られる若手プロデューサー、Submerse氏の言葉です(註)。 且つてJ-POPといえば、やれ海外のモノマネだの、劣化コピーだの、いわゆる『本物志向』にとっては一段低いものと見なされる対象でした。 しかし、アニメやゲームといったカルチャーをハブに、日本の音楽が広く海外に聴かれる機会が増える中で、単なる劣化コピーではない『極東の変わった(面白い)
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「ショナイの話」は毎回異なるゲストを立て、番組のためにレアな話をしてもらうトーク番組。植田は「コボちゃん」の作者として登場し、シュールだったりハイブロウすぎて読解が難しかった回について、自ら解説するという。インタビューはウド鈴木が行う。 「ショナイの話」 放送日時:2013年2月25日(月)25:57~26:27 放送局:テレビ朝日
オリバー・ストーン監督最新作 野蛮なやつら / SAVAGES 野蛮の限りを尽くしても、最愛の女は取り戻す。 http://yabanna-yatsura.jp 2013年3月8日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座他ロードショー! ざけんな。 心優しい植物学者のベンと、世界の戦場を渡り歩いてきた元傭兵のチョン。極上の大麻の栽培事業で大成功をおさめた2人は、共通の恋人オフィーリアと共に、カリフォルニアのラグーナ・ビーチ(高級リゾート)で暮らしている。自由で穏やかで満ち足りた3人の生活。しかしそれは、メキシコの麻薬カルテルに持ちかけられた強引な提携話を断ったことから、唐突に終わりを告げる。 ベンとチョンを服従させようと、カルテルはオフィーリアを誘拐、最愛の彼女を取り戻すため反撃に立ち上がった2人は、持てる頭脳と戦闘能力をフル回転させ、カルテルを仕切る女帝エレナに危険極まりない戦いを挑むことに
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