ローラ・ポイトラス監督の映画『美と殺戮のすべて』が3月29日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国で公開。本ビジュアル、メイン・サブ写真が到着した。 同作は写真家のナン・ゴールディンの活動を記録したドキュメンタリー映画。ゴールディンが、全米で50万人以上が死亡する原因になったとされる「合法的な麻薬」であるオピオイド鎮痛薬の一種・オキシコンチンを販売するサックラー家に対して行なった闘争の様子やその背景が記録されている。R15+。 本ビジュアルにはナン・ゴールディンが1978年にロンドンで撮影したセルフポートレイトを使用。タバコを片手に窓の外を眺めるゴールディンの、ひっかき傷だらけの背中が捉えられており、傍らには「その愛が、その絶望が、世界を動かした」のキャッチコピーが添えられている。
発掘がつづいていたCANのライヴ音源シリーズ。これまで1975年のシュトゥットガルト、同年のブライトン、翌76年のクックスハーフェンでのパフォーマンスを収めた計3枚がリリースされてきているが、いよいよダモ鈴木在籍時、黄金時代のレコーディングの登場だ。ずばり73年のパリ録音。タイミング的には『Ege Bamyasi』(72年)のあとにあたる。おそらくファンのだれもが待ちわびていただろう1枚、2月23日発売です。日本盤はしっかり歌詞対訳つき、イアン・F・マーティンによる解説もあります。逃すなかれ。 ついにダモ鈴木在籍時、CAN全盛期のパリでのライヴ盤がリリース! CANのライヴ・シリーズ第4弾『ライヴ・イン・パリ 1973』、2024年2月23日発売! このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細
21年ぶりのソロ作品を発表! 最新作『i/o』は最高傑作かもしれない! このピーター・ガブリエルの最新作は彼のソロ・アルバムの最高傑作かもしれない。彼は僕にとって最も影響を受けたアーティストだ。最初は作詞家、ストーリー・テラーとして。彼が手掛けたジェネシスの『ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ』は20世紀最大の音楽劇の一つだ。ベルクの「ルル」やドビュッシーのオペラと並んで歴史に残ると僕は思っている。彼はこの物語を「エル・トポ」で知られるホドロフスキー監督によって映画化するつもりだったが、予算が集まらなかった。芸術的で商業的な成功は難しいと思われた。彼の最初のソロでは、ユングの心理学の理論に基づいた物語の曲を発表し始めた。4枚目のソロは最も実験的なアルバムだった。この頃、彼はWOMADという世界音楽祭を始めた。自分のお金を全てそこにつげ込んだために多額の借金を抱えてしまった。5枚
年始早々色々ありすぎてアニメ消化が捗らなかった。 16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-エロゲ老人会向けの懐古作品。 当初こそ面白いけどキッツ…な面があったが段々ちゃんと面白くなっていった意外な枠。 関係者の人が同窓会か文化祭みたいな作品と言っていたが正にそんな感じ。 終盤の超展開も00年代エロゲによくあったトンデモ展開のオマージュと考えればむしろ余程マトモに見えるという。後で見返すと例の手紙が途中でしっかり出てきてたりしてああこれはトゥルーエンドルートだけをアニメ化したんだねえっていう。 あとはメイドさんロックンロールを鼻歌とはいえ令和に聞くとは思わなかったというかよく歌わせたなとか。 エロゲパケを実名のまま出すとか久々っぽい気がするけど実物の画像取り込みにするとそこだけ文字通りの解像度が高くなり、画面全体として違和感が出るというよくある絵になるのはどうしたものか。これ
2024年にリリース20周年を迎えるパンクロック・アルバム 2024.01.08 2024年1月8日 (月曜日) は成人の日。今年、”ハタチ”を迎えるパンクロック・アルバムはどんな作品があるでしょうか?2004年にリリースされたパンクロック・アルバムをピックアップしてみましょう。あんなアルバムやこんなアルバムが「もう20年も経ったのか」と驚くほど、現在も新鮮な刺激をリスナーに与えてくれています。 ▶︎Green Day 『American Idiot』 『American Idiot (アメリカン・イディオット)』は、パンクロック/メロディックパンク・バンド、Green Day (グリーン・デイ) の通算7作目のスタジオ・アルバムである。2006年にはアルバムの収録曲「Boulevard of Broken Dreams (ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス)」がパンク史上初のグ
【夢の"肉丼"三拍子】いま食べたい!を丼一杯に「かつやのトリプルカツ丼」新登場カツ丼・牛丼・親子丼、ぜんぶ食べたいを叶えます!2024年1月12日(金)より期間限定で販売開始 アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつや(本社:東京都千代⽥区/代表:⼤内 勇⼀)は、国内「かつや」にて、「かつやのトリプルカツ丼」を2024年1月12日(金)より期間限定で販売を開始いたします。 夢の”肉丼”三拍子 みんなのがっつり食べたい!を叶えたい。とんかつ専門店「かつや」2024年初の期間限定メニュー、夢の肉丼三拍子「かつやのトリプルカツ丼」を2024年1月12日(金)より販売を開始いたします。 カツ丼と一緒に食べるなら、親子丼?牛丼?どちらか迷う位なら、1度に3種類楽しめる一杯に仕立てたら喜んでいただけるのではないかと考え誕生した「かつやのト
「舟唄」「雨の慕情」八代亜紀さん死去、73歳 昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため 指定難病から併発 「舟唄」「雨の慕情」などのヒット曲で知られる歌手の八代亜紀さんが、昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため、亡くなっていたことが分かった。73歳だった。所属するミリオン企画が9日、公式サイトで発表した。 葬儀・告別式は、八代さんの強い意思で8日に所属事務所スタッフのみで執り行った。後日、お別れの会を開く。 八代さんは昨年8月に膠原(こうげん)病の一種で指定難病の抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎を発症し、急速進行性間質性肺炎を併発したため、9月から入院。年内の活動休止を発表し、闘病中だった。 病気の公表時には本人の意向を受け、細かな症状や病名を伏せていた。 【以下、事務所発表全文】 ファンの皆様ならびに関係者の皆様へ 平素よりご厚情をいただき心より感謝申し上げます。 2023年9月に膠
エンターテインメントコンテンツの宣伝事業を手掛ける株式会社スロウカーブは1月9日(火)、アニメ『ドロヘドロ』の続編が「配信シリーズ」として制作決定したことを発表した。 ©林田球・小学館/東宝『ドロヘドロ』は日本の漫画家・林田球氏が執筆し、2000年から2018年にかけて発表された作品である。作中では、魔法によって頭部を爬虫類へと変えられてしまった記憶喪失の男「カイマン」が友人の「ニカイドウ」とともに、魔法使いを狩りながら自身の記憶を取り戻そうと奮闘する。 体内で精製される「ケムリ」を用いて様々な超常現象を引き起こす魔法使いとカイマンらの激しい戦闘や、個性的なキャラクターたちが織り成す暴力的でありながらどこか明るさのあるやりとりなど様々な点で評価され、人気を博した。2020年には日本のアニメ制作会社・MAPPAによってアニメ化され、話題を呼んだ。 今回の発表では、アニメ『ドロヘドロ』の続編制
演歌歌手八代亜紀さんが昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため死去していたことが9日、分かった。八代さんの公式サイトで発表された。73歳。熊本県八代市出身。 膠原病の一種で指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症し、昨年8月に活動休止することを、公式サイトで発表していた。 所属事務所によると、8月下旬に本人から体調不良を訴える報告があり、複数の病院で検査を行い「膠原病」と診断され、闘病を続けていた。 活動休止について八代さんは「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆さまとお会いできる日を楽しみに頑張ります!」とコメントしていた。 1971年(昭46)にデビューし、73年に出世作「なみだ恋」を発売。その後「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「舟唄」など数々のヒット曲をリリー
映画『窓ぎわのトットちゃん』 オリジナル サウンドトラック NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンAmazon ある人から、「シロクマさんは『窓ぎわのトットちゃん』を見ておいたほうがいいと思う」と勧められ、疲れたまま週明けを迎えようとしている連休最終日に観に行った。映画館に来ているお客さんは大半が私より年上で、公開から約1か月にもかかわらず客席は結構埋まっていた。 私は原作を読んでいないし、この作品を作った人たちがどういう狙いで制作したのかを知らない。この作品を自分がどう受け取めたのかを確かめてみたかったので、パンフレットのたぐいを買わなかったからだ。インターネット上での評価や噂話もほとんど知らない。先週までノーマークだったからだ。 「トットちゃんはADHD」では片づけられない世界 映画が始まって間もなく、一般的な小学校に通学するトットちゃんが描かれる。私はまず、ここでスゲーと思っ
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