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ブックマーク / www.cbc-net.com (81)

  • CBCNET » NYストリート発アーティスト ROSTARR 新作個展 『IKONOCLYSM』 COMMONにて、5月11日(金)より開催

    NYストリート発アーティスト ROSTARR 新作個展 『IKONOCLYSM』 COMMONにて、5月11日(金)より開催 NYブルックリンを拠点に活動するアーティストROSTARRのエキシビション “IKONOCLYSM” がCOMMONにて、5月11日(金)より開催される。 アブストラクトペインティングやカリグラフィーを描くROSTARRは、90年代より活動を続け、「グラフィジックス」と呼ぶ図形的な文字の言語を絵画として構築し、スタイルの中で如何に自由を見出せるかということをテーマに制作している。 2010年には彼が制作した40分間のモーションペインティングを収めた映像作品「Kill The Ego」 が、パリのポンピドゥーセンターにて上映され、The New York Timesなどのメディアから高い評価を得た。 ROSTARRはNIKEキャンペーン広告へのアートワーク提供やagn

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    hyougen 2012/05/08
  • CBCNET | Topic » “Sound Art. Sound as a Medium of Art” 『サウンドアート. 芸術の方法としての音』

    まさにサウンドアート博物館といえるような大規模なプロジェクト “Sound Art. Sound as a Medium of Art” がドイツはカールスルーエ市のZKMで開催中である。未来派からフルクサスそして池田亮司まで、ここ1世紀ほどのの音を扱った芸術を総覧する試みであるようだ。総勢90アーティストの157もの作品やアーカイブ展示+多彩な関連プログラムとしてZKM内外で約1年間展開される。 このようなひとつのジャンルの包括的な回顧を含めた展示を前にすると、ジャンルとしてのサウンドアートを少し古く感じるが、その価値は一過性のものとは決して思えない。なぜなら聴くという行為や意識、思考は、人間の質的な根幹の1つ。音のアートとなった作品達からはいつの時代でも変わらぬメッセージを”静かに”受け取れると感じた。 音とアート/パフォーマンスに興味がある方に特にお勧めしたいと同時に、そのフィール

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  • CBCNET:LOG » 池田亮司によるオーディオ・ビジュアル・インスタレーション “data.anatomy [civic]”

    池田亮司とホンダの新しいCivicによるオーディオ・ビジュアル・インスタレーション “data.anatomy [civic]” がMUMA | Kraftwerk Berlinにて展示中。3スクリーンによるビデオプロジェクションから成る作品はCivicの車を形成する膨大なデータ・セットをオーディオ・ビジュアライズしている。幅は20m、高さは4mほどあるよう。会期は5月1日まで。 Links: data.anatomy [civic] | RYOJI IKEDA | KRAFTWERK BERLIN. http://www.mumaberlin.de/ http://www.metalocus.es/content/en/blog/dataanatomy-civic-audiovisual-installation-ryoji-ikeda

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    hyougen 2012/04/23
  • CBCNET » 『アート県』宣言 !!? 2013年開催予定、第2回瀬戸内国際芸術祭に向けて、うどん県要副知事新ポスターを発表

    『アート県』宣言 !!? 2013年開催予定、第2回瀬戸内国際芸術祭に向けて、うどん県要副知事新ポスターを発表 少し前に、「うどん県」で話題になった香川県のPRサイト。 この「うどん県。それだけじゃない香川県」を積極的にアピールする新しい企画として、更なる動きがあったようで、2013年開催予定の第2回瀬戸内国際芸術祭に合わせて、うどん県要副知事新ポスター「アート県」が発表された。 うどんで注目されがちな香川県だが、それ以外にも、直島、豊島など瀬戸内の現代アート、猪熊弦一郎・東山魁夷など名だたる現代アーティストの美術館群、丹下健三・安藤忠雄建築の数々、金刀比羅宮書院の伝統芸術など文化スポットが多く存在する。 また、2010年の瀬戸内国際芸術祭では、海を渡り、島々のアートを訪ね歩く、新しいスタイルの旅が話題となり、国内外から現代アートスポットとして注目されるようになった。 今回の「アート県」ポ

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    hyougen 2012/03/10
  • CBCNET:LOG » Katsu “Graffiti is not ART”

    グラフィティーライター “Katsu”。 NYCを拠点に活動しており、Evan Rothとのプロジェクト( Graffiti Analysis) などにも参加していた。 今回は彼のビデオをいくつか紹介したい。なかなかヴァンダリズム的な要素が強いので、嫌悪感を感じるひともいるかも知れない。 上のビデオはOFF THE WALL.TVというサイトでの「CRACK&SHINE」というシリーズの最新エピソード。ほかにもパリ、アムステルダム、ロンドンのシーンなどを巡っているビデオもある。(http://offthewall.tv/show/crack_shine_trailer) このビデオを見るとKatsuのグラフィティーライターとしての意識を垣間見ることができる。グラフィティーはアートではないと主張し、あくまでタギングにこだわり、デコラティブなグラフィティーを否定している。そして「グラフィティー

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    hyougen 2012/02/11
  • CBCNET » 古堅まさひこ+大日本タイポ組合による「文字」に焦点をあてた展『字作字演』日本科学未来館にて

    古堅まさひこ氏と大日タイポ組合による「文字」に焦点をあてた展示「字作字演」が日科学未来館にて、2月1日より開催される。 この展示は日科学未来館の常設展示「メディアラボ」にて行われるもの。このスペースでは、情報科学技術による表現の可能性を、定期的な展示更新を行いながら紹介している。 メディアラボ第10期では、コンピュータとデザインの関係について研究する 古堅まさひこ氏と、新しい文字の概念を探るグラフィックデザイナー 大日タイポ組合とのコラボレーション作品を展示する。展示では、私たちが日々情報をやりとりするために使用する「文字」に注目。 文字をその文字として私たちが認識する要素は何であるかを、分解、回転、拡大、組み合わせなど、さまざまなアルゴリズム(=演算)を用いて、実際に作ることで体感する。それにより、文字は一定の法則に従った組み合わせでできていることが見えるはずだ。文字の成り立ち

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  • CBCNET:LOG » [インターネット アート これから] ――ポスト・インターネットのリアリティ – ICCにて

    昨年夏にICCにて開催した、座談会「インターネット・リアリティとは?」から繋がり、1月28日よりICCにて展覧会:[インターネット アート これから]――ポスト・インターネットのリアリティが開催されます。 追記2012/01/27: アーティスト・トーク 川島高,谷口暁彦 アーロン・コブリンとの共作《10000セント》を出品する川島高と,《夜の12時をすぎてから今日のことを明日っていうとそれが今日なのか明日なのかわからなくなる》を出品する谷口暁彦によるアーティスト・トークを行ないます. 聞き手:栗田洋介,萩原俊矢(インターネット・リアリティ研究会),畠中実(ICC) 日時:2012年1月28日(土)午後2時より 会場:ICC 4階 特設会場 定員:150名(当日先着順) 入場無料(展示をご覧になる場合は,別途入場料が必要です) http://www.ntticc.or.jp/Exhibit

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  • CBCNET | Topic » 『発電するアート』hARTsuden 開催中 – 大城真、菅野創、堀尾寛太、芝辻ペラン・ステファン、矢代諭史らが参加

    『発電するアート』hARTsuden 開催中 – 大城真、菅野創、堀尾寛太、芝辻ペラン・ステファン、矢代諭史らが参加 東京都・府中市のアーティスト・ラン・スペース「merdre」にて、気鋭のメディア・アーティストらの企画展「hARTsuden 発電するアート」が開催中。大城真、菅野創、堀尾寛太、芝辻ペラン・ステファン、矢代諭史らが参加し、”電気を自給自足できる作品、自ら発電する作品”というテーマのもとにさまざまなアプローチで新作を発表している。 この展示は、merdreのオーナーであるアーティストの芝辻ペラン詩子の発案によるもの。震災後の東京で、いままで当たり前に消費するだけだった電気についてもっと積極的に考えていきたいという思いから始まった。各アーティストがそのテーマをどう取り入れ、もしくはどうはぐらかしているのかが見所だ。 矢代 諭史「Untitled」 自走するスピーカーのパフォーマ

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    hyougen 2012/01/11
  • CBCNET » 新たな世界の見方を提案『見えない世界のみつめ方』東京都写真美術館にて、12月13日より開催

    CBCNETでも参加作家と担当学芸員によるメール鼎談企画を展開している、展覧会「映像をめぐる冒険 vol.4 見えない世界のみつめ方」が東京都写真美術館にて、12月13日よりスタートする。 展は、平成20年度より開催している「映像をめぐる冒険」シリーズの第4弾。このシリーズでは東京都写真美術館・映像部門の5つの基コンセプト「イマジネーションの表現」「アニメーション」「立体視」「拡 大と縮小」「記録としての映像」の中から毎年1つを取り上げ、展覧会を開催してきた。今回は「拡大と縮小」をコンセプトに、人間の観測可能な領域の拡大と、それに伴う人々が思い浮かべる世界像、宇宙像の変化をテーマに扱う。 ガリレオから宇宙飛行の写真まで、人間の世界観や視覚体験に変革をもたらしてきた貴重な資料や同美術館の収蔵作品とともに、新たな世界の見方を提案する3名のアーティストの作品を展示する。 面積が極力正しい独自

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  • CBCNET | Topic » 第2回:『合理と非合理の付き合い方』小阪淳

    私は自身の肩書をとりあえず「美術家」としています。自分の仕事の内容を一つの肩書として名乗るのが難しいからですが、いわゆる美術の文脈ではあまり作品を発表していません。ほとんどが「イラスト」や「デザイン」といった、「市場で消費される商品」としての仕事です。しかも表現のカッティングエッジからやや距離のある場所での活動です。そんな中で何か新たにできることはないかと模索しつつ、ここ数年関心を寄せているのが「科学」と「美」の関係です。それは、科学的なものを美しく表現するということではありません。「科学が人を突き動かす」という仕組みの中に潜む「美」です。 「見えない世界のみつめ方」展に参加するにあたり、「写真」の担ってきた役割と自分の関心の流れがオーバーラップしていることに気付きました。 「写真」は様々なジャンルにとって重要な要素となっています。科学にとって、そして美術にとってその重要性はいうまでもあり

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    hyougen 2011/11/18
  • CBCNET:LOG » Flickrに24時間以内にアップされた写真を全てプリントアウトして展示したらどうなるか – Erik Kessels ‘drowning in pictures of the experiences of others’

    Flickrに24時間以内にアップされた写真を全てプリントアウトして展示したらどうなるか – Erik Kessels ‘drowning in pictures of the experiences of others’ アムステルダムのFoamギャラリーにて開催中のグループ展「What’s Next? The Future of the Photography Museum」でのErik Kessels によるインスタレーション。 24時間以内にFlickrにアップされた写真をすべてプリントアウトしたという作品。 写真の未来は?と題された展覧会だけに、誰もが自由に撮り、共有する現代の「写真」感を感じることができるインパクトあるイメージ。 ※追記:改めて思ったのだが、この上の写真では、写っているこの少年か少女がとても印象を左右している。まるで、良き友人や家族の写真を見ているかのような笑み

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  • CBCNET » ERIC ELMS 展覧会「WISH YOU WERE HERE」キルロイシリーズと呼ばれる作品群を一挙に100点以上披露

    ERIC ELMS 展覧会「WISH YOU WERE HERE」キルロイシリーズと呼ばれる作品群を一挙に100点以上披露 アーティストERIC ELMS (エリック・エルムズ) の展覧会「WISH YOU WERE HERE」が原宿COMMONにて10月20日(木)より開催される。 NYブルックリンにスタジオを構えアートディレクター / ビジュアルアーティストとして活動するERIC ELMSは、アーティストとしての作品制作をはじめ『Partners & Others』という自身の立ち上げたデザインスタジオの活動でSupremeやNIKE、colette、Carharttなど様々なブランドや企業のクリエイティブを手掛けてきた。 また『And Press』という自身のアートブック出版社にてAaron Bondaroff、Parra、Kevin Lyonsなど多くのクリエイターたちの出版物を刊

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  • CBCNET » NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 半年間の休館を経て,10月22日より長期展示 『オープン・スペース2011』特別展『三上晴子 欲望のコード』を開催

    NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 半年間の休館を経て,10月22日より長期展示 『オープン・スペース2011』特別展『三上晴子 欲望のコード』を開催 NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] が半年間の休館を経て,10月22日より長期展示「オープン・スペース 2011」および特別展「三上晴子 欲望のコード」を開催する。 「オープン・スペース 2011」は年度ごとに展示内容を変えながら入場無料で公開しており、国内外の著名アーティストや新進アーティストによるメディア・アート作品、現在進行中のプロジェクトを展示するほか、社会とメディア、アートの関わりの変遷をまとめたテーマ展示コーナーも展開される。 出品作家は岩井俊雄、重田祐介、渋谷慶一郎+evala、鈴木康広、津島岳央、寺田尚樹+野老朝雄+長岡勉+鳴川肇、グレゴリー・バーサミアン、デイヴィッド・ボウエン、真鍋

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    hyougen 2011/10/14
  • CBCNET » 池田亮司とカールステン・ニコライによるユニット 『cyclo.』待望の初単独公演が渋谷WWW1周年企画で実現

    池田亮司とカールステン・ニコライによるユニット 『cyclo.』待望の初単独公演が渋谷WWW1周年企画で実現 池田亮司とカールステン・ニコライによるユニット cyclo.待望の初単独公演が11月18日、渋谷のライブハウスWWW1周年企画で実現する。 cyclo.は、ベルリンを拠点に活動するアーティストCarsten Nicolai(カールステン・ニコライ a.k.a. Alva Noto)と、パリを拠点に活動するアーティスト池田亮司によるユニット。 日の電子音楽分野の第一人者として世界中から注目を浴び続ける池田亮司。 人間の感覚とテクノロジーの臨界点に挑むような洗練された作品やパフォーマンスは、音楽のみならず多分野に多大な影響を与えている。 カールステン・ニコライはAlva Notoとして坂龍一との数々のコラボレーションや、世界的な人気を誇るドイツのミニマル電子音楽レーベル raste

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  • CBCNET » 『世界制作の方法』エキソニモ、クワクボリョウタ、パラモデル、伊藤存+青木陵子、等 大阪、国立国際美術館にて10月4日より開催

    『世界制作の方法』エキソニモ、クワクボリョウタ、パラモデル、伊藤存+青木陵子、等 大阪、国立国際美術館にて10月4日より開催 独自の方法論によって制作活動を展開し注目を集める6人と3組の展覧会「世界制作の方法」が大阪の国立国際美術館にて、10月4日から開催される。 出品作家は、エキソニモ、パラモデル、伊藤存+青木陵子、クワクボリョウタ、木藤純子、鬼頭健吾、金氏徹平、大西康明、半田真規。 展の作家たちは、美術作品が絵画や彫刻といった枠組みから大きく踏み出し、他領域への侵犯を遂げてきた歴史的事実を前提として、先行世代が為し得なかった課題を自然な形で克服し、自らの存在を主張する。 例えば、ハッカーとしての才能によってウェブ空間上にもう一つの世界を体現するエキソニモ。鉄道模型を手段として用い、メディアアートのインタラクティヴな性格を見る者の中に見出す方法を考えるクワクボリョウタ。美術の流として

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  • CBCNET:LOG » ネット と アートの関係とは ?

    ども、CBCNET栗田です。 先日、ICCで開催された配信イベント「座談会:インターネット・リアリティとは?」にエキソニモ、思い出横丁情報科学芸術アカデミー、ICC畠中さん、そして特別ゲストyoupyとともに参加してきました。 APMT6のカンファレンスにて「インターネット・リアリティ」というテーマを設定したのですが、そのテーマを参加いただいたエキソニモの千房さんがもっと掘り下げて考えてみる価値あるんじゃない?ということで、まずは座談会を行って、ネット展覧会みたいのができたらいいね、という進行形プロジェクト。 トークはかなり広がって、まとめるのが大変なところもありました。 「インターネットでできることじゃなくて、インターネットそのもの」というキーテーマはでてきましたが、これもなかなか解釈が難しい。 「GIFとJPEG、どっちが硬いか」という問いは面白い。ただ、感覚的にGIFが硬いと感じるが

  • CBCNET » 現代アートの国際展『ヨコハマトリエンナーレ2011』横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に8月6日から開催

    現代アートの国際展『ヨコハマトリエンナーレ2011』横浜美術館、日郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に8月6日から開催 現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2011」が2011年8月6日(土)から11月6日(日)まで、横浜美術館、日郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に開催される。 4回目となる今回は、「OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?- 」というタイトルのもと、世界や日常の不思議、魔法のような力、さらには神話等に言及した作品に注目し、国内外で活躍する現代美術家の作品をはじめ、横浜美術館の所蔵品などを活用したダイナミックな展示を企画。 出品アーティストは、カールステン・ニコライ、クリスチャン・マークレー、杉 博司、オノ・ヨーコ、荒木 経惟、ダミアン・ハースト、イェッペ・ハイン、田中 功

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  • CBCNET:LOG » [北京アートレポート1] ニューメディアアートの国際展『translife』

    CBCNETスタッフのtadahiです。 この度、北京の中国美術館で、ニューメディアアートの国際展「translife」が行われるという情報を得まして、オープニングの日に行ってきました。ということで、「translife」を中心に、2回にわたって北京アートレポートをお届けします。 王府井(ワンフーチン) 北京の中心部にある繁華街。大きなデパートやお店が建ち並び、かなりにぎやか。日で言うと銀座のような感じ。 中国っぽいお土産が買える通り。 「translife」が開催されている美術館の外観。 城みたいな立派な建物で、この中でメディアアートの国際展をやっているのか!?と思うと、そのギャップにワクワクしてしまう。 位置的には故宮や王府井からそう遠くない位置にあり、北京の中心にある美術館という感じ。 エントランス中国語で「ニューメディア」=「新媒体」 そのままなんですね。 オープニング オー

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    hyougen 2011/08/05
  • CBCNET | Topic » 広島市現代美術館のパブリックスペースを活用した展示アイディアを募集「ゲンビどこでも企画公募2011」が今年も開催

    Posted on June 15, 2011(Wed) in: コンペ情報| Posted by: editor 現在、「高嶺格:とおくてよくみえない」が開催中の広島市現代美術館で行われる「ゲンビどこでも企画公募」が今年も開催される。企画の募集が6月1日から始まっている。 企画は広島市現代美術館の様々な無料パブリックスペース(エントランスホール、ミュージアムスタジオ、ホワイエ、階段まわり等)と作品の魅力を互いに引き出しあうアイデアを募集し、実際に美術館で作品展示・発表する公募展だ。2007年から開催されており、今回で5度目の開催。 募集作品は絵画、立体、映像、インスタレーション、パフォーマンス等、ジャンルやメディアは一切問われず、美術館の様々なパブリックスペースの特徴を活かした作品で、空間と作品の魅力を互いに引き出しあっていることが重要なポイントとして審査される。 募集期間中には、応募

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    hyougen 2011/06/15
  • CBCNET | Topic » 文芸誌『界遊』の企画/編集チームによる次世代の視覚表現の発展、普及を目指すビジュアル・ネットレーベル「Recode」がスタート

    文芸誌『界遊』の企画/編集チームによる次世代の視覚表現の発展、普及を目指すビジュアル・ネットレーベル「Recode」がスタート 「20090312」Shunsuke Sugiyama 文芸誌『界遊』の企画/編集チーム・KAI-YOUとビジュアルチームProject-Recodeが連携して、ビジュアル・ネットレーベル「Recode」が設立された。 Recodeはデジタルアートとアナログ作品の双方の可能性を批評・理解し、展開していくビジュアル・ネットレーベルとして設立。これまで、ネット上で無償で提供され続けてきたデジタル作品に価値を見いだし、作品としてリリースしていく。 デジタルアートはコピーが容易である点、コピーしても劣化しない点、というデジタルの特性(=データ)のために、基的に無償に公開されてきたが、このことが作品のマネタイズを困難にしてきた。 Recodeは、デジタルのグラフィック、ド

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    hyougen 2011/05/26