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ブックマーク / yocchi.hatenablog.com (18)

  • 2022年3月に読んだ新作おすすめ本 文庫・単行本編 - 読書する日々と備忘録

    こちらは2021年2月に読んだ新作おすすめ 文庫・単行編です。 ライト文芸9点、一般文庫5点、単行15点の計29点の紹介になります。 ライトノベル編はこちら↓ まずライト文芸では友麻碧さんの講談社タイガの新作「水無月家の許嫁」、集英社オレンジ文庫が粒ぞろいで永瀬さらささんの「聖女失格」、山瑤さんの「穢れの森の魔女」、森りんさんの「竜の国の魔導書」、一般文庫では六つ花えいこさんの青春小説「恋になるまで、あと1センチ」(宝島社文庫)、4月からドラマ化の辻堂ゆめさんの(双葉文庫)「卒業タイムリミット」、友井羊さんの「放課後レシピで謎解きを」 (集英社文庫)、第20回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作「密室黄金時代の殺人」(宝島社文庫)あたりは押さえておきたいところ。 また単行も印象に残る作品が多くて悩ましいところですが、映画も公開する辻村深月さんの『ハケンアニメ!』

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    hyougen
    hyougen 2022/04/01
  • オススメ!最近読んで面白かった文庫20選 - 読書する日々と備忘録

    最近面白い文庫をいろいろ読めたなーという印象だったので、せっかくなのでここでいったんまとめて紹介したいと思います。ジャンルは違えどどれも自分に刺さったなので、気になるがあったらぜひ読んでみて下さい。 1.青の女公 (集英社オレンジ文庫) 青の女公 posted with ヨメレバ 喜咲 冬子/月子 集英社 2021年11月19日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle honto 北方領主の父を冤罪で亡くし、絶望に心が壊れた家族を人質にとられ下級女官として王宮で働くリディエ。婚姻関係が破綻しているスキュイラ王女と婿ヴァシルの仲を取り持ち世継ぎ誕生の後押しを命じられるファンタジー。平穏に任期を終え故郷に帰りたいがためにヴァシルに協力するリディエと、思惑に反するその行動に目を付けるスキュイラ。それを起因として国を揺るがす動乱へと繋がり、運命が大きく変わってゆくがリディエが紆

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    hyougen 2021/11/23
  • このライト文芸がすごい2022 - 読書する日々と備忘録

    毎年ライトノベルに関しては「このライトノベルがすごい!」ということで年間のおすすめ企画が宝島社さん主催で開催されていて、自分も協力者として参加していますが、年々レーベルも増え、存在感も増してきているライト文芸に関してはそういったものがありません。そもそもこのジャンルのおすすめ記事を作っている人自体があまりいないので、自分の読んだの中からの独断と偏見によるセレクトになりますが、ライト文芸の年間企画をブログ企画として一人企画を作りたいと思います。 対象としては「このライトノベルがすごい!」と同じ2020年9月~2021年8月に刊行された新作を対象30作品をセレクトしました。近年ライト文芸もライトノベル同様刊行点数が急増していて、全体をカバーするのが年々厳しくなっているのを痛感しますが、一方で全体のクオリティも底上げされていますし、自分の読んだ範囲でという限定はありますが面白い作品が選べたかな

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    hyougen 2021/09/23
  • 面白い!女性主人公のライトノベル15選 - 読書する日々と備忘録

    Twitterで女性主人公のライトノベルの話題があって、ふと自分も女性主人公のライトノベルをまとめてみたくなりました。実際にセレクトしてみると案外読んでないなというか、自分の読む方向性が偏っているのをちょっと自覚しますね(苦笑)でも紹介した作品はどれも面白い作品なので、気になる作品があったらぜひ読んでみて下さい。 1.Babel (電撃の新文芸) Babel I 少女は言葉の旅に出る(1) posted with ヨメレバ 古宮 九時/森沢 晴行 KADOKAWA 2020年06月17日頃 楽天ブックス Amazon Kindle honto 現代日から突如異世界に迷い込んだ女子大生の水瀬雫。異世界の辺境に降り立ってしまい途方に暮れる彼女が、魔法文字を研究する風変わりな魔法士・エリクと出会うファンタジー。雫が日に帰還する術を探すため、魔法大国ファルサスを目指す旅に出る二人。二人の言語を

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    hyougen 2021/08/09
  • 今注目!ライトノベルの巻数少なめアオハル小説15選 - 読書する日々と備忘録

    ライトノベルを読んでいると、ラブコメっていうほどじゃないなと思うけど、かといって青春小説というのはラノベだとちょっと硬いかな…しっくり来ないなとも感じていて、実はどう書けばいいのか密かにモヤることも少なくありませんでした。 そんな中で見たこれですよこれ! こんな感じの言葉で表現したらいいのかなと思いました。 とりあえず積極的に『アオハル・ラノベ!』『アオハル小説』って紹介の最後の〆に使っていこうかしら — ゆきとも@ラノベ系YouTuber (@yuki_tomo624) 2021年6月13日 ほんと個人的にはアオハル小説好きなのでこういう言葉があったらいいですね。 なので最近の巻数少なめなおすすめ作品を15作品紹介したいと思います。 1.楽園ノイズ (電撃文庫) 楽園ノイズ(1) posted with ヨメレバ 杉井 光/春夏冬 ゆう KADOKAWA 2020年05月09日 楽天ブッ

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    hyougen 2021/06/13
  • シリアスな展開が魅力のラノベファンタジー15選 - 読書する日々と備忘録

    祝「竜と祭礼」の2巻刊行!ということで、今回はシリアスな展開が魅力のラノベファンタジーを15作品紹介したいと思います。この手の重厚なファンタジーは自分の大好物なジャンルなんですが、近年はたくさん刊行されている中では敬遠されがちで、読んでみたら面白くても苦戦する傾向が少なくありません。危惧していた「竜と祭礼」も無事2巻目も刊行されましたし、この手のジャンルがもっと盛り上がることを期待しています。 1.竜と祭礼 (GA文庫) 竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から― (GA文庫) 作者:筑紫一明 発売日: 2020/01/11 メディア: 文庫 師の遺言により少女ユーイの杖を修理することになった、半人前の魔法杖職人・イクス。姉弟子たちの助けも借りてどうにか破損していた芯材を特定した彼が、1000年以上前に絶滅した竜の心臓を求めて旅する物語。夏の終わりまでを期限とした竜の伝承を求めての探索、ユーイが抱

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    hyougen 2020/05/17
  • 最近読んだイチオシ15作品 ライトノベル編 - 読書する日々と備忘録

    前回のエントリに引き続きの第二弾でライトノベル編です。とはいえ最近読んだ新作を選んでいくと、まずこれまでの企画と似通ったラインナップになってしまうので、今回は趣向を変えてシリーズ続巻だからとか意識せず、読んでインパクトのあった作品を並べてみました。また試験的な試みとして注目ポイントに太字でアンダーラインを引いています。 1.継母の連れ子が元カノだった4 ファースト・キスが布告する (角川スニーカー文庫) 継母の連れ子が元カノだった4 ファースト・キスが布告する (角川スニーカー文庫) 作者:紙城 境介 発売日: 2020/04/01 メディア: 文庫 夏休みも半ば父方の実家に帰省する伊理戸一家。そこで再会した親戚の清楚風陽キャお姉さん・種里円香に従順な水斗の姿に結女が動揺する第四弾。確かアナタこの前振られましたよね?と突っ込みたくなるいさなのマイペースっぷりには苦笑いでしたけど、それ以上に

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    hyougen 2020/05/06
  • 今だからこそ読みたい!ライト文芸15選 - 読書する日々と備忘録

    ということで第三弾ライト文芸編です。一般文庫とライト文芸で一作ろうと思ったのですが、選んでみたら一ずつ作れそうなので別に作りました。先の2つもそうですが、いつも選んでいるのをセレクトすると目新しさがないので、あまりこれまでセレクトしてこなかったけれど、印象に残っている作品を選んでみました。違う視点から考えると意外と新鮮ですね。一般文庫編もセレクト自体はしてあるので、整理して更新します。 1.青の数学 (新潮文庫nex) ※2巻まで刊行。 青の数学 (新潮文庫nex) 作者:夕紀, 王城 発売日: 2016/07/28 メディア: 文庫 数学オリンピックを制した女子高生・京香凜と、雪の日に偶然出会った高校生の栢山。「数学って、何?」と問いかける彼女に意識され、それに触発されるように栢山もまた数学にのめり込んでゆく青春小説。若き数学者が集うネット上の決闘空間「E2」。そこで他校のライバルた

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    hyougen 2020/03/28
  • 続巻が読みたい!期待のラノベファンタジー15選 - 読書する日々と備忘録

    最近、ブログ企画を振り返ってみると明らかに青春小説系が多くて、それだけ最近青春小説系の作品が圧倒的に多いということでもあるわけですが、自分の読むセレクトもそっちに寄ってしまっている感があります。とはいえファンタジー作品でも人気作品もたくさんありますし、そういうすでにある程度軌道に乗っている作品はいいんですが、これから期待したいくらいの作品はちょっと青春小説に押され気味なのかもしれません。 そこで個人的に続巻を読みたい、もっと伸びて欲しいと思う15作品挙げたいと思います。ちなみに今回便宜上表題にはファンタジーと書いてはいますが、厳密にはファンタジーというべきかよくわからない作品も取り上げています。実際面白いけどカテゴライズの難しい作品はこういう機会に強引に入れないとなかなか紹介できないので、青春小説以外のおススメ作品くらいのつもりで読んでいただければ幸いです。 1.プロペラオペラ (ガガガ文

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    hyougen 2020/03/27
  • 2010年代単行本ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録

    2010年代ベストも「ライトノベル青春小説」 「ライトノベルファンタジー」「ライト文芸」「ライト文芸単巻作品編」「一般文庫」と更新してきましたが、この単行編が最後です。単行も文庫化する作品や絶版となってしまう作品もあったりで、セレクトしてみたら最近のが中心になってしまいましたが、印象に残った作品を20冊選びました。 1.medium 霊媒探偵城塚翡翠(2019) medium 霊媒探偵城塚翡翠 作者:相沢 沙呼 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/09/12 メディア: 単行 推理作家として難事件を解決してきた香月史郎が出会った、霊媒として死者の言葉を伝える城塚翡翠。そんな彼女の霊視と論理の力を組み合わせて殺人事件に立ち向かうミステリ。殺された香月の後輩、招待された別荘で殺された先輩作家、女子高生連続の犯人を警察に協力する二人が翡翠の霊視と香月の論理で何とか解決してゆく

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    hyougen 2019/12/11
  • 2010年代ライト文芸ベスト20作品 単巻作品編 - 読書する日々と備忘録

    昨日2010年代企画の一環で「ライト文芸ベスト20作品」を作りましたが、予想通りというか仕方ないというか好きな作品の中でもシリーズものの存在感がありすぎて、シリーズもの選出になりそうなのは目に見えてました。なので昨日の記事とは別に、単品作品を対象としたエントリーを別途に作成します。 今回選んだ20作品はどれも自信を持っておすすめできる作品です。気になるがあったら是非読んでみて下さい。でもこうして作ってみると2~3巻くらいでまとまっている作品が結果的に一番選ばれにくいんですよね。そのあたりも面白い作品はたくさんあるので、今回はあまり選べなかったですけど、どこかでまた紹介できたらいいなと思っています。 1.どこよりも遠い場所にいる君へ (集英社オレンジ文庫 2017) どこよりも遠い場所にいる君へ (集英社オレンジ文庫) 作者:阿部 暁子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/10

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    hyougen 2019/12/07
  • 一冊で読める2010年代のライトノベル青春小説10選 - 読書する日々と備忘録

    先日フォロワーさんの以下の企画を見つけて、これはと思い自分もちょっと考えてみたいと思いました(何この便乗企画感…)。 とはいえ10年代のオールタイム・ベストは、まだ衝撃の作品が出てくるかもしれないですしということで年末にやろうと考えていて、選んでみたらたぶんシリーズものメインになってしまいそうな予感もあるので、今回は単巻ものの10年代オールタイム・ベストで10作品セレクトしてみました。10作品って選ぼうと意外と少ないな...と改めて感じつつ、その中で厳選した自分のゴリ押し10作品です。気になるがあったらぜひ読んでみてください。 1.ヴァンパイア・サマータイム (ファミ通文庫) -2013年 ヴァンパイア・サマータイム (ファミ通文庫) 作者: 石川博品,切符 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2013/07/29 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (31件) を見る

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    hyougen 2019/09/18
  • こじらせた青春を描いたライトノベル15選 - 読書する日々と備忘録

    ここしばらく仕事が死ぬほど忙しかったり、それでいて読みたいがおおかったりで、全然企画を作れていませんでしたが、ここから前代未聞のGW10連休ということで、これはこれで今までとは違う意味で多忙な日々が待っていそうです(白目 とはいえこのままだとGW明け以降も多忙な日々が見えているので、とりあえずGW向けに企画を一作っておこうと思いました。 ではなぜこの企画を作ろうと思ったのか。昨今チョロいヒロインの作品も結構増えてきていますが、あえて言いましょう。自分は「こじらせた主人公/めんどうくさいヒロインが大好き」だからです。まあそれも行き過ぎるとうぜえ…(苦笑)となったりするので程度問題はあるわけなんですが、こういう作品がもっとたくさん出てほしい、他の人にも読んでほしいと思い、独断と偏見で15作品選びました。濃い作品もなぜかヒロインが学生でない作品もあったりしますが、その辺はそういうものだという

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    hyougen 2019/04/28
  • 自分の読んだ本からここ数年のコバルト文庫を振り返る+コバルト文庫研究本2冊 - 読書する日々と備忘録

    自分もここのコメントに出てくるような作品で育った世代なのでいろいろ思うところはありましたが、そこを語ってくれる人はそれこそたくさんいそうですし、むしろコメントを見ていて昔の作品とマリみてくらいしか言及がないのは少しだけ気になりました。なのでとりあえずここ数年コバルト文庫でどんな作品が出ていたのか、自分の読んだから紹介してみたいと思います(そのうち自分より読んでいる方がもっともう少し濃い紹介記事を書いてくれると期待しています) 【2/4追記】現役読者みかこさんのエントリーも是非読んでみてください。 1.後宮シリーズ 後宮詞華伝 笑わぬ花嫁の筆は謎を語りき (コバルト文庫) 作者: はるおかりの 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/10/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 栄華を極める凱帝国を舞台にした中華後宮ファンタジー。個性豊かなヒロインたちが特技

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    hyougen 2019/02/04
  • 男女バディで挑む!相棒ライトノベル22選 - 読書する日々と備忘録

    前々から唯一無二の男女バディものの企画はいつかやりたいと思っていたのですが、先日スニーカー文庫の「1/2―デュアル― 死にすら値しない紅」を読んで今このタイミングしかないと気持ちに再び火がつきました(苦笑)男女のコンビ自体はもともとラノベの王道テーマで、定番の「狼と香辛料」など古くからあるジャンルですが、今回はその中でも比較的最近の作品を中心に、いかにもバディという感じの22作品を勢いで選んで作った企画です。どれも個人的に読んだことがあるオススメの作品ばかりです(「とある飛空士への追憶」は10年以上前の作品ですが自分の好みであえて入れましたw)。気になる作品があったらぜひ読んでみて下さい。 1.1/2―デュアル― 死にすら値しない紅 (角川スニーカー文庫) 1/2―デュアル― 死にすら値しない紅 (角川スニーカー文庫) 作者: 森バジル,カスカベアキラ 出版社/メーカー: KADOKAWA

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    hyougen 2019/01/12
  • 90年代の自分に影響を与えたコバルト文庫・X文庫ほか17選+α - 読書する日々と備忘録

    少し前に90年代の自分に影響を与えたライトノベルのエントリーを書きましたが(一回貼ってから少女小説も含めると長すぎると思って消した十二国記の画像反映が消えませんw) その際同じように影響を受けたコバルト文庫・X文庫についても書くつもりが、分量的に長くなりそうだったので分割して今回はこちらで書いてみようと思います。 読むようになったきっかけはよくある話ですが3歳年上の姉の影響で、コバルト文庫やX文庫に加えて少女マンガもりぼんや花とゆめ系を中心に結構読んでました。ライトノベルもそうですけど思春期に読んだはその後の読書傾向にがっつり影響していきますね(苦笑)コバルト文庫やX文庫も当時のライトノベル同様図書館によく蔵書されていたので図書館で借りて読んでました。 まずぱっと思い出すのはやっぱり氷室冴子さんです。「ざ・ちぇんじ!」「なんて素敵にジャパネスク」ももちろん読みましたが、個人的には「なぎさ

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    hyougen 2018/04/03
  • 2015年4月のおすすめライトノベル - 読書する日々と備忘録

    4月は荒削りながら高いポテンシャルを感じる続きが楽しみなシリーズが多くて、ほんとは10点くらい選ぼうかとも思ったんですが、とりあえず新作で5点+言及したかった1点ということで選んでみました。※なお今回は5月の購入点数多そうなので、GW前までに読んだを対象にしています。 宝石吐きのおんなのこ ?ちいさな宝石店のすこし不思議な日常? (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ) 作者: なみあと,景 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2015/05/03 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 「第2回なろうコン大賞」からの書籍決定作品。 今回何となく書影が気になって買ってみたら面白かった一冊。 店主スプートニクと宝石吐きの少女・クリューが二人で営む宝石店を舞台に、特異な体質を持つ彼女が誘拐されたり、魔法使いの予告犯罪に巻き込まれていく物語。 クリューは奴隷の

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    hyougen 2015/05/07
  • ラノベ読み以外にもオススメしたい最近のラノベファンタジー小説15選 - 読書する日々と備忘録

    仕事として関わっていたことはあるものの、趣味のラノベ読みとしては2年ちょい程度のわりとにわかな自分ですが、あえてそんな視点から選んでみるのもいいかと思い、少し前にこんな感じのエントリーを書いてみました。 以前からあるラノベの定番・名作は数多くありますが、初心者からするとどうしても巻数が多く読みきれずに積んでしまった経験をした人も多いと思います。比較的巻数の少ない最近のシリーズなら読みやすいのではないかと、そんな実体験から考えてみたエントリーでしたが、恋愛小説以外も作ってみようと思い今回比較的自分が読んでいるファンタジーものを15点セレクトしてみました。 当は上のエントリーに関連してラブロマンス・ファンタジーを選ぼうと思ったのですが、境界線が曖昧なのと思ったより点数がなかったので、広義で最近のファンタジーを選びました。それなりにライトノベルを読まれている方なら目にしたことのあるシリーズが

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    hyougen 2015/04/08
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