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WebとBOOKに関するhyougenのブックマーク (100)

  • 「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」

    出版物の販売額がついに2兆円を割り込むなど出版不況が深刻化するなか、出版社は新たな販売促進の方法を模索している。その一つが、書籍の発売前に「電子版」をネットで無料配布するという「フリー・キャンペーン」だ。業界では異例の試みが10万部を超えるヒットを生み出した。 「電子と紙は別のものという意識で」 出版科学研究所が2010年1月25日に発表した数字は業界関係者に衝撃を与えた。09年の出版物の推定販売額が、1989年以来21年ぶりに2兆円を割り込んだのだ。ある中小出版社の老経営者は 「ネットに押されても雑誌も売れない。出版業界は土砂降りの状態だよ」 とため息をもらす。だが、嘆いていても仕方がない。一部の若手編集者からは、これまで出版業界で敵視されがちだったインターネットを積極的に活用して、書籍の販促につなげようという動きが生まれている。 たとえば、インプレスジャパン。2月15日に出る新刊

    「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」
  • iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也

    (訂正あり:2月12日20:24分) 2010年1月27日にAppleiPadを発表し、今年は「電子出版元年」ということになっている。 しかし一方で、ネット上で有料の電子出版で儲けることは容易ではないと見られている。「ペニーギャップ」(1セントの壁)という言葉があるように、「タダ」のものと「有料」のモノには大きな壁があるからだ。 ここで思い出していただきたいのは、昔、無料のMP3音楽ファイルが山ほど出回っていた時にはネットでの音楽販売を儲かる事業にするのは極めて困難と思われていたにも関わらず、AppleがiPodやiTunes Storeを発表して、音楽を儲かるビジネスに変えてしまったことだ。 また携帯電話上でも、月300円程度のサービスを結構簡単に申し込んでしまい、そのままになっているということはよくある。心当たりのある方も多いのではないだろうか。 つまり「ペニーギャップ」なるものの

    iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也
  • JOJO広重 BLOG:JOJO広重ブログ単行本化への布石 - livedoor Blog(ブログ)

    この「JOJO広重ブログ」を単行にしようという企画が進行中です。 発売時期は未定ですが、原稿がすでにあるというような状況ですので、年内のそう遠くない時期に発刊できると思います。 で、全部を収録するわけではなく、テーマ別に内容のおもしろいものを抜粋して、まあ言えば「ベスト・オブ・JOJO広重ブログ」のようなにしようかと思っています。 全ブログ記事をざっと見返しているのですが、これは掲載したいな、これはおもしろいかなと考えているうちにどんどん時間が過ぎていきます。 で、思いついたのですが、きっとJOJO広重ブログファンというのはいるだろう、そういう方は毎日のようにこのブログを読んでいるだろう、そういう方はきっと単行になるならあの日のブログを収録して欲しいと思うのではないか、と思ったのです。 で、ここで募集です。 あなたが「JOJO広重ブログ」が単行になるなら、何年何月何日のこのブログ記

  • マガジン航[kɔː]

    第37信(藤谷治から仲俣暁生へ) 仲俣暁生様 二人の偉大な日人芸術家が、ともに三月のうちに亡くなったというのは、僕にとっても思うところの多い出来事でした。三日に大江健三郎氏が亡くなったと報道され、その死と業績について思いめぐらしているうちに、坂龍一氏が二十八日に亡くなったと、四月に入って報じられました。 有名人の、報道によって知らされる死というのは、いつもであればある象徴性をともなったマイルストーンのように感じられるばかりで、その肉体的な死には思い至らないものですが、三月の大きな二つの死は、僕にはけっこうな生々しさをもって迫ってきたのでもありました。というのも、僕は二月に母の臨終に立ち会ったばかりなのです。母の年齢は大江氏に近く、死因は坂氏のそれと同種のものでした。 無論、だからといって僕に彼らの死が「判る」などとは毛頭思いません。それらの死を同列に扱うような非礼もするつもりはありま

    マガジン航[kɔː]
  • 【今日のお気に入り】 Amazonの書籍検索に図書館の蔵書状況を追加表示「Libron」NOT SUPPORTED

  • 堀江貴文『新聞と雑誌の購読が減っているもう一つの理由』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 インターネットの普及により、雑誌の講読が減っているのは明らかですしその流れは新聞にも及んでいます。twitterをはじめてからは、さらにその動きは加速してきました。 http://twitter.com/takapon_jp なんせ、数十人の各界の有識者をフォローしているだけで、その業界の必読情報がつぶやかれます。興味があればリンクを踏んで見に行けばいい。iPhoneで見るようになってからはよりその流れは加速してきました。なんせ持ち歩けるしソフトバンクの3GかWiFiに繋がれば、いつでもどこでも購読が可能。さらにブログリーダーアプリを入れ

    堀江貴文『新聞と雑誌の購読が減っているもう一つの理由』
  • 電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog

    2009年11月15日15:40 カテゴリIT 電子ブック戦争 日の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日語のを読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日が和解から除外されると、Sony Readerで日を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、

    電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog
  • 電子書籍と読書体験のクラウド化 | WIRED VISION

    電子書籍読書体験のクラウド化 2009年11月12日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月から、ボイジャーが発行元となり、仲俣暁生さんが編集長を務めるウェブマガジン「マガジン航」に少し関わらせてもらっています。「マガジン航」はと出版の未来を探る試みですが、電子出版、電子書籍の市場が格的に開花しようという時期の船出はタイミングが良かったと個人的には思っています。 今年は Google ブック検索、並びにそれに関する米国作家協会などとの和解内容が日の書籍の著作権者にも適用されることが大きな話題となり(混乱を巻き起こし)ましたが、Google は来年2010年には電子書籍販売サービス Google Editions を立ち上げることを発表しており、電子出版分野への進出をペースダウンする様子はありません。 世界最大のインターネット書店である Amazon は、

  • asahi.com(朝日新聞社):雑誌もネットで有料配信 出版各社、共同サイト試み - 文化トピックス - 文化

    雑誌もネットで有料配信 出版各社、共同サイト試み(1/2ページ)2009年10月19日10時30分 パソコンや携帯、専用端末で、様々な雑誌の記事を購読して読む。そんな雑誌コンテンツの有料配信を目指し、大手や中小の出版社などが力を合わせ、共同サイトをつくる試みが始まっている。実証実験に向けて格的に動き始め、2年後の実用化を目指すが、著作権問題や有料配信のビジネスモデル作りなどハードルは多い。 ■実用化へなお課題も 日雑誌協会(雑協、東京都千代田区)の中のデジタルコンテンツ推進委員会が「雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム(共同事業体)」を立ち上げたのは、今年8月。既に集英社や講談社など45社が参加を決めている。 活字情報のデジタル化には、国際的には米グーグルによる書籍の全文ネット検索サービス、国内では国立国会図書館による蔵書のデジタル化という流れがある。いずれも単行などが主体だ。そ

  • http://creators.biglobe.ne.jp/arena/zoukei/ehon/index.html

  • 国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に

    Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にあるのかたち−我々が描くの未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改

    国会図書館、書籍をネット配信へ--利用料は1冊数百円程度に
  • 『ウィキペディア革命』 アスリーヌ編 (岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 書はフランスのグランゼコールの一つであるパリ政治学院(シアンスポ)で講師をつとめるピエール・アスリーヌが、演習でおこなったWikipediaに関する調査をもとにまとめたである。パリ政治学院を卒業したばかりの若いジャーナリストがそれぞれ一章を担当し、アスリーヌは全体のまとめにあたる序文を書いている。 第1章「動揺する教育現場」にはWikipedia丸写しのレポートを提出する学生がフランスにもたくさんいるとあり、やはり世界的な現象だったのだなと苦笑した。 第2章「判定の判断―ネイチャー誌調査の真実」は Natureが2005年におこなったBritanicaとWikipediaの比較記事の問題点を掘りさげている。 Natureは専門家に依頼して、42の項目について Biritanicaと Wikipediaの記事を比較検討してもらった結果、間違いと欠落が Britani

    『ウィキペディア革命』 アスリーヌ編 (岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • グーグル「ブック検索」拒否が”書籍を殺す”とわからない人々(前編)

    黒船を打ち払うか、手を結ぶか、それが問題だ! ……でも開国しない理由もないのでは? (イラスト=黒木知希) グーグル推し進めている、書籍の全文検索サービス「ブック検索」に、日の一部の著作権者たちが、過剰ともいえる拒否反応を示している。同サービスの普及によって、書籍を取り巻く状況は、当に彼らが危惧するような悪影響を受けるのだろうか? 書籍の全文が検索できるようになるグーグルの新サービス「ブック検索」に対して、日の著作権団体が激しく反発している。 いわく「日の著作権者の意見が無視されている」「なぜアメリカの法律に従わなければならないのか」「書籍の販売が難しくなる」「作家や出版社の利益にならない」「なぜ私企業が勝手にやるのか。公的機関に任せるべきだ」等々――。 はっきり言ってしまえば、こうした反発の大半はバカバカしく、無意味だ。なぜそう言えるのかを、これから説明していこう。

    グーグル「ブック検索」拒否が”書籍を殺す”とわからない人々(前編)
  • POPit - ポップイット

    POPit(ポップイット)はサービスを終了しました。

  • 新潮文庫の100冊

    Illustration by Yusei Kakizaki Copyright ©2024 SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて 無断転用・無断転載を禁じます。 ※「ステンドグラスしおり」は「新潮文庫の100冊」フェアを開催している全国主要書店でもらえます。※「新潮文庫の100冊」購入者が対象です。※「ステンドグラスしおり」は無くなり次第終了します。

    新潮文庫の100冊
  • https://jp.techcrunch.com/2009/06/08/20090607scan-your-books-and-search-them-on-google/

    https://jp.techcrunch.com/2009/06/08/20090607scan-your-books-and-search-them-on-google/
  • 平安工房×古書わらべblog : 古本も大変でしょ - livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月19日10:05 カテゴリ 古も大変でしょ 昨日、絵葉書会へ。 うちの近所にあったお店が日露戦争記念の年賀状に出した絵葉書を入手。 やったねー。 帰り道、「古も大変でしょ?」という話に。 即売会とかお店の目録を色々取り寄せてるけど、注文する前にまず「オンライン上で見ることができないか?」「日の古屋等で値段を調べる」という。 確かに。 国立国会図書館の近代デジタルライブラリーではが読めるし。 Google ブックも同じ。 (これは出版の世界でも問題になってるみたい。うちにも取次からお知らせが来た。) 中身という点では、青空文庫もそうでしょう。 著作権の切れたものは公共の財産だから、タダで使えるってのは大変いいことだと思うけど。 まあ、川に渡し舟屋さんがあったとして。 橋がないから、その商売は成り立っているんだから、橋が架かったらその商売は必

    hyougen
    hyougen 2009/04/21
    「まあ、川に渡し舟屋さんがあったとして。 橋がないから、その商売は成り立っているんだから、橋が架かったらその商売は必要なくなるってことですかね~。」
  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
  • Web3.0って何だ? (ピックアップ)

    Web2.0という言葉が登場してから2年半が経ち、ビジネストレンドに敏感な人なら、Web2.0というキーワードを見ない日はないというぐらい飛び交う言葉となりました。 Web 2.0の大家として知られるTim O'reilly氏の論文「What is Web 2.0」によれば、情報の送り手と受け手が固定され、送り手から受け手への一方的な流れであった従来の状態が、送り手と受け手が流動化し、誰でもがウェブを通して情報を発信できるように変化した。この変化を象徴する語として、変化後の状態を「Web 2.0」、それに対応する形で従来の状態を「Web 1.0」と特徴付けています。 さて、そんなWeb2.0の概念が普及してきた今日この頃ですが、その先、Web2.0の先を『そろそろWeb3.0』というで大胆に予測してみました。 『そろそろWeb3.0』では、Web3.0を大きく2つの概念として解説し

  • 絶版ラノベ配信サイト、ダイナミックプロが開設

    永井豪さんの版権管理会社・ダイナミックプロダクションはこのほど、絶版のSFライトノベルを中心とした電子書籍配信サイト「ダイナミックアーク」を開設した。購入した書籍はWebブラウザ上で何度でも読むことが可能。作者が内容やイラストを改訂することもあるという。 第1弾として、安彦良和さんが文・イラストともに手がけた「聖王子ククルカン」や、あらいりゅうじさん作の「影踏みシティ」(イラストは『初音ミク』で知られるKEIさん)など5作品の配信を始めた。価格は1冊当たり315円で、35%を印税として作家に支払う。出版社を通さず、作家と個別に交渉して作品の提供を受けた。 電子書籍はWebブラウザ上で、ページをめくるようにして読める。1回購入すれば何度でもアクセス可能。作者が原稿を改訂したり、モノクロイラストをカラー化する可能性もあり、購入者は改訂後も追加料金なしで読める。 作者にコメントを送る機能や、

    絶版ラノベ配信サイト、ダイナミックプロが開設