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danceとInterviewに関するhyougenのブックマーク (35)

  • 活況のコンテンポラリーダンスの実状は? 愛知県芸術劇場に聞く | CINRA

    ステージパフォーマンスに関心を向けると、コンテンポラリーダンスの活況ぶりはすぐに感じ取れるだろう。首都圏では公演数そのものが多く、近年は何人もの振付家やダンサーが演劇やミュージカルの話題作に関わり、さらに舞台を超えてアートや音楽の分野とのコラボレーションが活発に行なわれている。 けれども、映像や舞台でダンスを目にする機会が大幅に増えたことやその汎用性の高さゆえに、逆にダンスの存在感が薄まってしまう矛盾も生まれているという。そこで25年前から、国内ではあまり例のないダンス中心のプログラムを展開してきた愛知県芸術劇場のプロデューサーの唐津絵理にダンス界が抱える課題について聞いた。 (メイン画像:バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『LAST WORK - ラスト・ワーク』 撮影:南部辰雄) コンテンポラリーダンスは身近な存在になってきたと思いますが、ダンスの質的な価値は認識されていない。

    活況のコンテンポラリーダンスの実状は? 愛知県芸術劇場に聞く | CINRA
  • アジアのアート&カルチャー入門Vol.5 東京にあるダンスの可能性 | CINRA

    クラブや街角で生まれ、いまや学校教育の一環になるほど社会に認知され、世界中のダンスカルチャーを席巻するストリートダンス。その火種をもとに、もっとアジア全体でストリートダンスを通した交流を盛り上げ、舞台芸術の新たなかたちを発信していこうと立ち上げられた『DANCE DANCE ASIA』プロジェクト、そして、ストリートダンスの聖地である渋谷から、幅広い人々に支持される「芸術文化」としてのストリートダンスを国内外に発信していこうと実施されたのが『Shibuya StreetDance Week』。なかでも、国内外のストリートダンス界で旋風を巻き起こしてきた1990年代生まれの日のダンサーと、東南アジアから選抜されたダンサーが、東京でのクリエイションを経て発表したストリートダンス舞台公演『A Frame』は幅広いオーディエンスに評価された。 一方で近年注目を集めるコンテンポラリーダンスは、異分

    アジアのアート&カルチャー入門Vol.5 東京にあるダンスの可能性 | CINRA
  • もっと流行ってもいい。想像を超えるコンテンポラリーダンス入門 | CINRA

    学校のトイレで女子高生が狂ったように激しいダンスを見せる。amazarashiの2ndシングル”スピードと摩擦”のMVで 振付を手がけたのは、今、コンテンポラリーダンス界で大きな注目を集めるダンサー・川村美紀子だった。amazarashiの楽曲が持つ暴力的なまでのパワーと、焦燥感を象徴する激しい振付で鮮烈な印象を残したMVは、ネットでも大きな話題となった。 ところで、「コンテンポラリーダンス」とは何なのだろうか? 「コンテンポラリー=現代の」という言葉から見れば、今話題の川村美紀子の振付・ダンスは、まさに「コンテンポラリー」と言える。しかし、どのようなダンスが「コンテンポラリーダンス」なのか? と聞かれれば、説明は難しい。 今年、横浜で開催されたダンスフェスティバル『Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2015』でも、バレエやストリートダンスの公演とともに、カナダのダ

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  • 対談 ジャン=ギアン・ケラス×森山開次 ~銀座 王子ホール~

    王子ホールマガジン Vol.18 より いまや人気実力ともに世界でも有数の存在となったチェリスト、ジャン=ギアン・ケラス。そしてステージだけでなくテレビ映画でも活躍し、世界的に知名度を高めている森山開次。いずれも過去に王子ホールの舞台を彩ってくれた俊英ですが、去る10月、王子ホールの独自企画により、両者の刺激的なコラボレーションが実現しました。 作品は《6つの組曲と6つのエコー》と名づけられた、J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲」をベースとするもの。これはケラスが同時代の作曲家6人に、バッハの6つの組曲に対応する前奏曲――すなわち『プレ・エコー』を委嘱したもので、2005年にパリのシテ・ドゥ・ラ・ミュジークで初演されました。通常はチェロ独奏のみで上演されますが、このたびは森山開次をゲストに迎え、この《6つのエコー》を「組曲 第1、3、5番」と「組曲 第2、4、6番」の2つのプログラムに分

  • ローザンヌバレエ、ゴヨ・モンテロさん 何かを語る動きをすれば内面性が湧き出る

    ローザンヌ国際バレエコンクールの2日目。女子生徒にコンテンポラリーの模範演技を見せるゴヨ・モンテロさん。振付家自身がこれほど動いて指導する例はめずらしい Gregory Batardon ローザンヌ国際バレエコンクールの2日目、振付家でニュルンベルク・バレエ団の芸術監督、ゴヨ・モンテロさんが生徒を指導している、その動きの美しさ、リズム、集中力。生徒たちの緊張感。それらが一体となって、まるで一つの作品を見るようだ。コンテンポラリーダンスでは「何かを語る動きをすれば内面性が自然に湧き出る」と語るモンテロさんに、彼の作品の意味やコンテンポラリーを踊るための態度などについて聞いた。 「手で足先から伸びた糸を引っ張るような気持ちで」。「ここはさっと床を斜めにすべって」。モンテロさんが次々に出す細かな動きの指示は、30、40カ所もある。わずか2、3分の作品に対してだ。 この女子のための課題作品の名は「

    ローザンヌバレエ、ゴヨ・モンテロさん 何かを語る動きをすれば内面性が湧き出る
  • そのスケールで日本からはみ出したダンサー 伊藤郁女インタビュー | CINRA

    15年ほど前、日のコンテポラリーダンスシーンに突如現れ、その身体能力の高さと独創的な作品を武器に、強い印象を残した少女がいた。国内でいくつかの賞を得たその少女は、世界的な振付家フィリップ・ドゥクフレの代表作『IRIS』にも出演。その後、主な活動の場をヨーロッパに移したことで、日で作品を観る機会は少なくなったが、時折聞こえてくるのは、アンジュラン・プレルジョカージュ、ジェイムズ・ティエレ、アラン・プラテル、シディ・ラルビ・シェルカウイ……といった、世界の名立たる振付家たちとのコラボレーションのニュースだった。 ダンサーとして充実したキャリアを重ね、成功を掴んだ彼女が、今秋開催される『Dance New Air』のプログラムとして『ASOBI』を上演するため日に帰ってくる。長らく海外で活動を行なってきた彼女に、そのキャリアについて、また日をテーマにした同作品について話を聞いた。そこで出

    そのスケールで日本からはみ出したダンサー 伊藤郁女インタビュー | CINRA
  • 20世紀の芸術を変えたバレエ・リュスを、桜沢エリカが語る | CINRA

    20世紀初頭に産声をあげ、現代のパフォーマンスアート界のみならず、絵画や音楽ファッションなどあらゆる芸術運動に影響を与えているというバレエ団「バレエ・リュス」。「ロシアのバレエ団」というそっけない意味の名前に反して、今や、その活動は伝説的に語り継がれています。 プロデューサーであるセルゲイ・ディアギレフを中心に、驚異的な跳躍力を見せた天才ダンサー、ワツラフ・ニジンスキー。さらに美術ではピカソやマティス。デザイナーではココ・シャネル。現代音楽の祖とも言われるエリック・サティやストラヴィンスキーなど、当時最先端の才能とコラボレーションを行ない、総合芸術としてのバレエを築き上げていったバレエ・リュス。 いったい、バレエ・リュスとは何だったのか? その功績を衣裳美術を通して振り返る『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』(国立新美術館)の開催と同時期に、奇遇にも漫画『バレエ・リュス』を『FEEL

    20世紀の芸術を変えたバレエ・リュスを、桜沢エリカが語る | CINRA
  • 「dancetoday2013ダブルビル」 島地保武+酒井はな ユニット〈アルトノイ〉&関かおり インタビュー - ダンスの海へ 舞踊評論家・高橋森彦のblog

    10/18(金)〜20(日)、彩の国さいたま芸術劇場にて行われる「dancetoday2013ダブルビル」は、国内外のダンス界の先端で活躍する若手振付家に焦点を当てた企画だ。過去2回では、unit-Cyan ユニット・シアン(金森穣 井関佐和子)、廣田あつ子×中村恩恵、C/Ompany(大植真太郎 柳雅寛 平原慎太郎)、 伊藤郁女、 KENTARO!!を取り上げてきた。先鋭的であるだけでなく、しっかりとしたダンスのベースを持ち、幅広い世代に訴求する要素のある表現を行うアーティストを起用しているという印象である。 バレエ情報サイト「Ballet Factory」(運営:健康ジャーナル社)のコラムにおいて今回登場する2組へのインタビューを企画した。 「dancetoday2013ダブルビル」 インタビュー特集vol.1 島地保武+酒井はな ユニット〈アルトノイ〉 http://www.bal

    「dancetoday2013ダブルビル」 島地保武+酒井はな ユニット〈アルトノイ〉&関かおり インタビュー - ダンスの海へ 舞踊評論家・高橋森彦のblog
  • 現代舞踊界を牽引する異端児 勅使川原三郎インタビュー | CINRA

    勅使川原三郎が独自の創作活動を開始したのは1981年。85年には自身のダンスカンパニー「KARAS」を結成、振付にとどまらず、演出・美術・照明・衣裳・音楽構成も自ら手掛ける独創的な舞台空間は、新しい身体表現として、ダンス界はもちろん、国内外の幅広いアートシーンに衝撃をもたらした。30年以上にもわたるキャリアの中で、時代の風や要望に一切なびくことはなかった勅使川原。チケット売りたさに観客に媚びることはせず、自分の心の真ん中にあるものに誠実に向かい合い、自分のやり方で、創作活動を通し世の中にさまざまな問いを投げかけてきた。 そんな勅使川原が、この9月に東京芸術劇場で新作『第2の秋』を発表する。今年に入ってから立て続けに、ブルーノ・シュルツの短編小説を原作に作品を発表し続けている理由について、今夏荻窪にオープンしたばかりの新スタジオ&スペースに伺い、勅使川原人にインタビューする機会を得た。 人

    現代舞踊界を牽引する異端児 勅使川原三郎インタビュー | CINRA
  • 人はなぜ踊るのか? !!!(CHK CHK CHK)インタビュー | CINRA

    マイケル・ジャクソンの(ほぼ)同タイトルのアルバムのようなビッグな作品を目指したという最新作『THR!!!ER』を今年の4月に発表した最強&最狂のダンスパンクバンド、!!!(CHK CHK CHK)が先日代官山UNITで来日公演を行った。すでに日音楽フェスティバルの常連であり、前作『Strange Weather,Isn’t It?』発表時は、『フジロック』のホワイトステージでヘッドライナーを務めたほどの人気バンドだけに、クラブ規模でのライブはまさにプレミアム。運良くチケットを手に入れたオーディエンスは、彼らの叩き出すサイケデリックかつハードコアなグルーヴに酔いしれ、ニック・オファーの衰えを知らない切れ味十分のダンスを堪能したことだろう。同世代のDAFT PUNKが最新作でルーツに回帰し、実際にマイケル・ジャクソンのアルバムにも関わっていたような往年の名プレイヤーを集め、生演奏の魅力を

    人はなぜ踊るのか? !!!(CHK CHK CHK)インタビュー | CINRA
  • Not Found 404 | EYESCREAM

    お探しのページはありません。 EYESCREAM.jpは7月1日よりリニューアルされました。 これまで培ってきたカルチャー&ファッションのコンテンツを礎に、これからも時代が生み出す新しいカルチャーを研究し発信していきます。 なお2017年5月以前のEYESCREAM.JPで掲載された記事は Cresseが運営するMasteredにて掲載されております。

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  • 束縛したらうまくいかない 中村恩恵&内橋和久インタビュー | CINRA

    自分の世界を表現し続けるアーティストにとって、コラボレーションとは自分の表現の領域を大きく広げる可能性を持つ一方、お互いの個性を打ち消し合ってしまう危険性も併せ持った、「諸刃の剣」といえる。この3月、青山円形劇場で行われる『ASLEEP TO THE WORLD』は、そういった意味で刺激的なコラボレーションが見られる注目の作品だといえるだろう。振付は世界的コンテンポラリーダンサー中村恩恵。ダンサーには舞踏からキャリアをスタートさせ、日のダンスシーンを牽引している鈴木ユキオと、世界的に活躍しコンドルズでの活躍もめざましい平原慎太郎。さらになんといってもその音楽を、即興音楽家でギタリスト、劇団維新派の音楽監督、さらに日唯一のダクソフォン演奏家としても知られ、UA、細野晴臣、くるりのプロデュースや客演なども務める内橋和久が担当する作品というのは、一体どういうものだろう? そんな疑問を胸に、稽

    束縛したらうまくいかない 中村恩恵&内橋和久インタビュー | CINRA
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  • 物質と動物と人間をつなぐもの 勅使川原三郎インタビュー | CINRA

    10月から始まっている日最大の舞台フェスティバル『フェスティバル/トーキョー12』のクロージングを飾るのは、ダンサー、振付、演出だけでなく、舞台美術、照明を含め空間全体を構成する勅使川原三郎。80年代から先鋭的な活動を通してファンを増やしてきた勅使川原が、1991年に初演した代表作『DAH-DAH-SKO-DAH-DAH』を、2012年の現在進行形に改めて再演する。宮沢賢治の『春と修羅 第一集』に収められた心象スケッチ『原体剣舞連(はらたいけんばいれん)』に触発された同作は、国内外を移りながら再演されるたびに成長してきた。オペラ演出や映像制作にも取り組み、「現代芸術の鬼才」と称される勅使川原は、どんな道を歩んで国際的アーティストに成長したのだろう? 少年時代から今に至る話を伺うなかで、彼は率直に、緊張感溢れる舞台姿からは想像できないエピソードを語ってくれた。バレエの先生との偶然の出会い、

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  • Sahara Morimoto | bits LOUNGE

  • ポップカルチャーに刻まれた 私たちの2年 | STUDIOVOICE【前編】アニメ・コミックス

  • 偉大なバレエダンサー(バレリーナ)の歴代ランキング

    偉大なバレエ・ダンサー(バレリーナ)のランキングです。世界の歴代の順位です。女性と男性。歴史に残る有名なプリマたち。1位はロシアのアンナ・パブロワ、2位はヴァーツラフ・ニジンスキー、3位はガリーナ・ウラノワ。イギリスのラジオ局「クラシックFM」が2014年に選出しました。(MOVE) Tweet ■ 1881~1931年 ■ ロシア ■ 女性 バレエ界の伝説的な存在。唯一無二の独特な魅力で、バレエを芸術として表現した。 世界中でツアーを行い、人びとからこよなく愛された。「計り知れない感動を与えるダンサー」と言われた。バレリーナとしての芸術表現そのもののを超えてしまった。妖精のように軽やかで、空を漂っているように踊る。「不世出(ふせいしゅつ)の美の化身」とも評される。 「瀕死の白鳥」の動画では、つま先立ちで小刻みに繊細に移動する様子や、意外と直線的な腕の動きなどが見られる。 慈善活動にも熱心

  • 入江悠(サイタマノラッパー監督)×近藤良平(コンドルズ)対談 | CINRA

    現在日全国のミニシアターで、熱狂的に迎えられながら順次公開中のインディーズ映画『SRサイタマノラッパーロードサイドの逃亡者』。入江悠監督もキャストらとともに、全国の公開館を舞台挨拶行脚し、映画館を劇中さながらのライブ空間に変え、連日話題を振りまいている。一方、男性のみ学ラン姿でコンテンポラリーダンスの世界に颯爽と登場し、ダンス、映像、コント、さらには音楽活動まで表現の幅を広げながら世界的に活動するコンドルズ。リーダーである近藤良平は、テレビ番組を始め、氣志團やYUKIなど振付家としても引っ張りだこである。そんな型破りな2人のコラボレーションが、このたび意外なところで実現! 三井ダイレクト損保のキャンペーン『MUJICOLOGY!』でのムジコロジー体操PVを、監督を入江悠が、ダンスの振り付けを近藤良平がそれぞれ担当したのである。作品内ではサイタマノラッパーからSHO-GUNGと征夷大将軍が

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  • 踊らないダンス? 山崎広太インタビュー|2 - Body Arts Laboratory Report

  • お母さん大学

    母ドラを学び始めてもう1年経ちました。 「次回は交流会をしますからね」と池田さんから言われて気付きました。 そして交流会の場で事例発表をしてくれませんか?との依頼を受け、 改めてこの1年を振り返りました。 最初の数カ月は...

    お母さん大学